西村京太郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
〇時刻表トリックの詰め合わせ!
・特急「ゆうづる3号」の証言
拉致されたOLあや子は、犯人に降ろされゆうづる号を見る。しかしその犯人は殺人も犯しており、あや子がアリバイ証言者に・・・!?ちょっとずるいかもだが、アリバイトリックにしては最高!表題作にふさわしい。
・18時24分東京発の女
同じ会社員の男が週を変えて違う女とひかりに乗っているのはなぜか?そして女が殺され、男は否認する・・・!2人の女性の共通点に十津川は活路を見出す。
・日曜日には走らない
山陽本線支線の和田岬線。田所は取材していたら死亡した女を見つける。が、実は編集長にはめられていて田所が犯人扱いされてしまい・・・カメラマンな -
Posted by ブクログ
ネタバレ短編3話
標題(収蔵単行本名)
阿波鳴門殺人事件(十津川警部捜査行 愛と絶望の瀬戸内海流)
死体は潮風に吹かれて(十津川警部捜査行 みちのく事件簿)
ある刑事の旅(十津川警部捜査行 阿蘇・やまなみ 殺意の車窓)
十津川警部捜査行だけに採録されている珍しい事例。
短編の
「死体は潮風に吹かれて」は。酒井勇刑事
「ある刑事の旅」は若林刑事
という刑事が主人公もの
十津川警部の活躍と、鉄道、飛行機または船のいずれを使ったかを考える推理ものもある。
刑事が犯人になる話が、無理がないところが、西村の面白さだと思う。
警察官の縄張り意識がするどい。