あらすじ
映画の全盛期に一人の監督が殺された。映画の撮影中だったので話題になったが、犯人はわからなかった。数年後、助監督をしていた私は、当時の関係者の話を聞いてまわった。それは女優の自伝を書くためだったが、事件の真相も浮かんできた。
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Posted by ブクログ
短編五話。
標題(収蔵単行本名)
雪は死の粧い(殺しのインターチェンジ、隣り合わせの殺意)
九時三十分の殺人(一億二千万の殺意、消えたドライバー)
私を殺さないで(夜ごと死の匂いが)
死へのワンショット(日本殺人ルート)
秘めたる殺人(日本殺人ルート)
9時30分の殺人は、手が込んでいて,推理小説の王道を見たかも。