【感想・ネタバレ】特急「にちりん」の殺意のレビュー

あらすじ

会社社長・工藤のもとに届いた脅迫状は、「お前を殺してやる」に始まり、日を追うにつれエスカレート。ついには、「26日に死ぬんだ」という殺人予告に変わった。その当日、工藤は故郷の九州へ逃げたが、特急「にちりん」のグリーン車で、毒殺死体となって発見された! “毒殺”ゆえに可能な殺人トリック――十津川警部の推理が冴える表題作ほか、計4編を収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

短編四話。

標題(収蔵単行本名)
殺意を運ぶ列車(空白の時刻表 西村京太郎自選集3)
ヨコカル11.2キロの殺意(十津川警部捜査行 愛と哀しみの信州)
神話の国の殺人(JR周遊殺人事件、十津川警部の休日)
特急「にちりん」の殺意

ヨコカルとは、横川,軽井沢間の碓氷峠を越える区間で,重連で超えたので有名。
「にちりん」は、殺意があやふやなところが短編らしい。

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2012年08月08日

Posted by 読むコレ

殺意を運ぶ列車
ヨコカル11.2キロの殺意
神話の国の殺人
特急「にちりん」の殺意

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2016年07月27日

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