【感想・ネタバレ】十津川警部 特急リバティ会津111号のアリバイのレビュー

あらすじ

新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、旅行雑誌社に入社した冬美は、「GoToキャンペーン」により、先輩記者の関と東武特急「リバティ号」に乗って会津地方への取材に向かう。取材初日、浅草駅から「リバティ号」に乗った二人は、大学教授でコンサルタントの平川と会う。その後、関に警視庁の十津川警部から電話が入り、平川のアリバイを尋ねてきた。新幹線で起きた殺人事件と関係するらしいのだが……。

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Posted by ブクログ

西村京太郎さんが亡くなって読みました。私は十津川警部はドラマ渡瀬恒彦さんが演じるのが好きです。アリバイと最後はなるほどと思いました。小説は最後がいつも逮捕で終わるのが残念。なぜ殺したのかが犯人から聞けないのがドラマとの違い。

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2022年03月17日

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