瀧羽麻子のレビュー一覧

  • 妻はりんごを食べない

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    日常の中に突然現れる非日常、穏やかな生活を送る夫婦に訪れる突然の波紋。
    二人だけの生活をそれなりに幸せに暮らしていたさずなのに、突然帰ってこなくなった妻にはどんな秘密があるのか?
    ケータイだけは繋がっているけれども、本音で繋がっていない二人。
    物語の後半で、ガラス職人が語る言葉に夫はドキリとする。
    「(ガラス製品は)熱すぎても冷えすぎてもだめ。夫婦仲とおなじたい」
    相手を思い遣り過ぎても自分を大事にし過ぎても、夫婦はうまくやっていけない。
    夫婦生活を40年以上続けているとよく分かる気がしました。

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    2025年10月12日
  • さよなら校長先生

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    亡くなった高村先生とのエピソードがいずれも温かい。 子供の成長にまつわるコンパスや連絡帳、先生としてではない趣味の顔が覗くうちわ。思い出の品々が並ぶなか、最後は深呼吸と形のないもの。その人と交わした言葉や当時巡らせた想い。たとえ品物がなくてもそれらが何よりも心に刻まれている失われないその人との記憶。

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    2025年10月11日
  • もどかしいほど静かなオルゴール店

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    記憶に、心に残る「音楽」をオルゴールに仕立ててくれるお店の話。「音楽」を中心に出てくる登場人物たちの奥底を覗き込む感じがする。
    自分の「音楽」ってどんなだろうと考えて、ちゃんと覗き込む勇気が結局持てなくって、きゅーっとなった。

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    2025年10月05日
  • かわせみのみちくさ

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     千春ちゃん(高校2年生)は進路で悩んでいます。
    薬剤師のお母さんにも「何で薬学部に行ったの?」とか質問したりします。

     千春ちゃんのおばあちゃんは、ちょっと認知症の気配があります。
    とある事情で、千春ちゃんは、おばあちゃんと二人きりで数週間を過ごすことになりました。

    ☆人に歴史あり☆
     おばあちゃんから手ほどきを受けながら、ワンピースを作ることになった千春ちゃんは、日ごとにおばあちゃんの半生を聞いていくことになります。
    ・おばあちゃんの実家が「仕立て屋」さんだったこと。
    ・洋裁が好きで得意だったこと。
    ・女子高校に行っていたこと
    ・お商売が上手く行かなくなって、お嫁にいくことになったこと。。。

     そして、村で起こったある小さな出来事をきっかけにして、おばあちゃんの素晴らしい特技(?)が明らかになります。
    ☆ああ、やっぱり人に歴史あり☆。。。

     満天の星の下、千春ちゃんは、おばあちゃんに星の説明をし、進路の話しもします。
    「よくわかんなくて、わたし」
    そういう千春ちゃんに、おばあちゃんは、こう言うのでした。
    「大変ねえ。。今の若いひとは、選ばなきゃいけないんだものね。しかも、選択肢は山ほどあるし」
    「なにかを選ぶって、むずかしいことよね」

     そして、「夢や目標があってもなくても、経験したことは自分の中に残るからね」と言いながら、一つの言葉を教えてくれるのでした。
    「キビブハベハ」

     さあ、村で起こった小さな出来事とは?
     おばあちゃんの特技(?)とは?
     おばあちゃんの言った言葉の意味は(フランス語みたいですよ♡)?

     ぜひ本書でお読みいただきたく♡
    (特に)中高生の方に、読んでいただいたり、オススメいただいたりするとよろしいかと♡♡

    〔本書の紹介文〕
     夏休み、高校生の千春は、父親の実家でお盆をすごすことになった。
    到着早々、伯父さんから、最近おばあちゃんのようすがおかしいと聞かされる。
    そんな折、海外にいる従姉の出産に立ち会うため、叔母さんが数週間、家をあけることになった。伯父さんは、おばあちゃんの面倒をだれかに頼もうとするのだが、みんな、首を縦に振ろうとしない。
    「千春ちゃんは?」
    おばさんが問いかけた一言に父親が返事をした。
    「ちょっと無理じゃないか?」
    勝手に決めつけられ、むっとした千春は、おばさんにむかって答えた。
    「いいよ、わたしは」

    千春の成長を描く物語、高校生編。

    〔目次〕
     一日目
     二日目
     三日目
     五日目
     九日目
     十三日目
     十六日目

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    2025年09月23日
  • さよなら校長先生

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     何かを評価するということはとても難しいことだと思います。評価の対象が「人」である場合は特にそうでしょう。

     学校の教科学習の評価や資格試験の合否のように、テストで獲得した点数という「評価基準」があればまだしも、明確な「評価基準」が示されていなければ、評価する側の好みで評価の良し悪しは大きく変わることでしょう。
     また、人は皆、「普通」という感覚を持っていて、評価対象が「自分にとっての普通」の範疇にあるかどうかで評価は変わるでしょう。そして、評価対象を見る時の「普通」は、評価者の立場によって異なることでしょう。

     本作では、小学校の校長先生だった高村正子先生が亡くなり、その「偲ぶ会」に先生との思い出の品を持ち寄って語る6人の姿が描かれています。
     6人の思い出の品と見方が6つの短編となっており、高村先生への見方は面白いくらい異なります。大げさに言えば、6人が別々の人について語っているようです。。。

     人は、評価する人も評価される人も「生きています」。生きているということは「変わる」ということだと思います。
     それぞれが変わり続ける「動態」である人が、互いに評価し合うということは、なんと難しいことでしょうか。
     昔、数学で習いました。変数がふたつある時は一つを固定してから問題を解くとw
     なので、ある人がどんな人かという評価は、その人が亡くなってから開始されるべきだと、わたし(みのり)は思っていますww

     もし、評価対象への評価をずっと変わらずに持っているとしたら、それは(たぶん)評価する側が変わっていないからだと思います。(たぶん)評価する側の「普通(広い意味での偏見)」が変わっていないからです。
     良きにつけ悪しきにつけ、(たとえ同評価に落ち着いても)評価は時々し直したほうが良いのではないでしょうか。それは自己を再評価することにもなると思います。

     本書を読むと、高村先生への様々な見方を知ることができ、評価対象を「再評価」する参考となることでしょう。
     亡き人を偲ぶことを兼ねて、お彼岸の中日である今日、9月23日に読んでごらんになってはいかがでしょうか♡
     
     お彼岸という定期的なタイミングに、お墓参りに行ったり故人を偲ぶことは、もしかしたら、時の流れや自分の変化に気付くためにあるのかもしれません。。。

    〈蛇足〉
     自分にとっての「普通(偏見)」を見直すにはどうしたらよいでしょう?
    それには、たぶん、他者にとっての「普通(偏見)」を追体験してみるのが良いのではないでしょうか。
     その方法としては、他者との対話を通して追体験する方法もありますが、わたしは「読書」が有効だと思います。
    映画や演劇でも良いと思いますが、時間とともに場面が流れていく映画・演劇よりも、自分のペースで進められる「読書」のほうが「考える」には適しているように思います。読書は作者との対話ですが、「自分との対話」でもあると思うのです。。。

     では、評価される側として心がけることはあるでしょうか?
    それは、同じ事をしていても、人からなされる評価は異なる訳ですから、評価を気にせず伸び伸び生きることではないでしょうか。
     でも、人は自分の偏見に囚われてしまうことがありますよね、その時はどうすれば良いでしょうか?
    それは。。。
     〈蛇足〉の最初に戻るww

    〔本書の紹介文〕
     第三小学校の校長として、長く地域に尽力した高村正子さんが亡くなった。彼女の死を悼んだ後輩の教師たちにより、生前勤めた学校で「高村正子先生を偲ぶ会」が開かれることに。
    教え子、友人、趣味の仲間、同僚……生前、彼女と関わっていた人々が偲ぶ会に持ち寄るための思い出の品を準備しながら、高村先生からもらった言葉や教えを振り返る。浮かび上がるのは、頼りがいがあって、生徒と真摯に向き合う高村先生の姿。しかし、実の娘だけは彼女に複雑な気持ちを抱いていて――。
    一人の女性教師と周囲の人々との交錯を、温かな筆致で描いた感動作。

    〔目次〕
    1 コンパス
    2 連絡帳
    3 うちわ
    4 スーツ
    5 こんぺいとう
    6 深呼吸

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    2025年09月23日
  • もどかしいほど静かなオルゴール店

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    前作「ありえないほどうるさいオルゴール店」の続編。前作がよかったのでこちらも楽しみでした。
    「カナンタ」「バカンス」「からっぽ」「みちづれ」がよかったです。
    これまた前作と同様、続きぐ気になるよーというお話がいくつかあったし、ババ様の過去のお話はもっと読みたかった。
    なんといっても「ありえないほどうるさいオルゴール店」の一番初めに収められていた「よりみち」からこの本の最後に収められていた「みちづれ」が繋がっていたことにやられました。素敵。
    どちらの本も他の人に勧めたいなと思いました。

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    2025年09月15日
  • ありえないほどうるさいオルゴール店

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    北の小さな町にあるオルゴール店で風変わりな店主が、お客様のために世界にひとつだけのオルゴールを作ってくれる。
    そんなお話が7つ収められているのだけど、どのお話もよかったです。
    読み終わったあと胸が温かくなるようなお話ばかりでどのお話も続きが読みたくなるものばかりでした。
    えっこれで終わり?もっと読みたいよ。とそんな気持ちにさせられました。
    続編の「もどかしいほど静かなオルゴール店」も楽しみです。

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    2025年09月15日
  • 博士の長靴

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    ネタバレ

    好きぴにおすすめされて読んだ✨
    ストーリー自体は結構好きだったし、行事ごとに
    祝う文化も真似したいと思った!

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    2025年09月14日
  • 博士の長靴

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    気候を研究する博士の、大学時代から高齢になるまでの時間を、6つの異なる視点から綴った短編集でした。淡々と流れていく日々の中で、大きなことも小さなことも起こりますが、最後には静かな穏やかな頷きだけが残る、というような…読み終わった後に、深呼吸した後の余韻みたいなものを感じました。

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    2025年09月14日
  • かわせみのみちくさ

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     途中まで読んで、これは認知症のおばあちゃんと孫である主人公のひと夏の物語だと思っていた。
    ところが途中から予想せぬ展開になり、それはそれでほのぼのとして、良い話だった。おばあちゃんとワンピースを縫うって、とっても楽しそう。

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    2025年08月23日
  • あなたのご希望の条件は

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    /_/ 感想 _/_/_/_/_/_/ 
     
    面白かったな。

    エージェントの小説は初めてかな…
    キャリコンの学習をしているので、タイミング的にも面白かったです。

    対法人ではなく、対個人の仕事は、やはり、反応が伝わりやすいから、辛い部分も多い反面、喜びも大きいでしょう。しかも、エージェントは1人の単価も高いから、なかなか面白い仕事。やってみたいな。

    わたし、転職多くしているし、いろんな方法で転職してきたので、この辺の経験は人より多いと自負してます。書類選考は3000件以上、面接は300回以上はやってます。
    ここ5年でも4社に在籍しており、ここは全てエージェント利用ですが、2、3社以上のエージェントをつかって、1、2月の間に次の仕事を決めてました。
    最初に紹介求人の中から50社ぐらいに絞って一気に応募、その後、1ヶ月の間にさらに50社ぐらいに応募。で、10%ぐらいしか書類通らないので、10社と面接といった流れです。

    わたしは、エージェントの彼ら、彼女らには、何も期待しておらず、プラットフォームを借りるだけ。面談も最初の一回だけというのが、最近の流れ。ほんと、先方からすると、いい客だと思います。

    いい言葉がでてました。
    「やりたいこと、できること、そして企業から求められていることを、見定めなければいけない。」
    まさに、これ、私が半期ごとのキックオフで全社向けに言っているもの。will、can、mustですね。
    キャリコンの世界だとシャインさんが提唱していました。

    変化が激しい時代において、今後、何が必要となり、自分が何を望んでいるのかを見極め、必要なスキルを身につけていく。若い子は、この何が必要となるかのポイントがズレると、苦しい。やりたいことを見極めようとせず、何が必要なるかも考えず、ただ、自分ができそうなことだけにポイントをあててる人は多いでしょう。親であれば、子どもにそこを伝えていかないといけないですね。


    /_/ あらすじ _/_/_/_/_/

    転職エージェントの香澄の物語。
    いろいろな人な支援をしながら、自分の人生間をみつめていく。


    /_/ 主な登場人物 _/_/_/ 

    #ピタキャリア 転職エージェント
    香澄 かすみ、40歳、離婚、喫煙者、出会いの最初の7秒間を意識、キャリアアドバイザー
    宮崎
    石川 課長、40代半ば
    ソフィア AI

    #ピタマリー
    伊藤栄子 香澄同期

    #顧客
    一ノ瀬慎 29歳、普通

    二宮壮太 営業

    三上江里子 38歳、美人、外資系

    四谷正憲 48歳

    五味佳乃 

    六車秀明

    七尾花蓮 24歳

    八田真人 30歳、イケメン

    九鬼あずさ くき

    十和田渉 50歳

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    2025年08月09日
  • 博士の長靴

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    特に2022年立春のページが好きです。曾孫に向けた言葉、「自分の頭で考えたことは、あなたの財産です。残しておかないともったいない」✨さりげなくいい言葉〰️

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    2025年07月22日
  • 博士の長靴

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    抗えない時間の流れ、変わるもの、変わらないもの。このお話を通して自分の身の回りの事も沢山頭に浮かんできた。特に何か大きなことが話の中で起きるという訳ではなく、平和な静かな暖かい日常が書かれていた。でも時代に合わせた言葉で書かれるため特に前半部分は言葉が固く感じた。

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    2025年07月08日
  • あなたのご希望の条件は

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    ちょうど自分がこれからのキャリアについて考えていたタイミングで読んでみました。
    転職する理由も人それぞれで、転職エージェントという寄り添い支援する側からの本、とても興味深かったです。

    物語が進んでいくにつれて、香澄自身のキャリア、人生についてもストーリーが展開されて最後まで楽しく読めました!

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    2025年07月05日
  • 博士の長靴

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    紡がれていく物語はしっとりゆっくり心に染みました。
    読んだ後にうまく物語のよさを心にとどめられなかったため、⭐ひとつ下げました。

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    2025年06月09日
  • 東家の四兄弟

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    装丁が良かったので手に取り、あまり期待せずに読み始めたのだが、意外と面白かった。
    占い師のお父さんがいる家族だが、決してスピリチュアルに話を動かさないところが良い。ロジカルであり、時に感情的であり、あくまでも普通の人々だった。
    そしてラストの父と長男での終わらせ方が秀逸だったと思う。

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    2025年06月09日
  • さよなら校長先生

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    人との繋がりや出会いは生きていく中で大きな財産となるのだと思いました。
    細やかな配慮や思いやりで皆を導いていった髙村先生。
    ほのぼのとした気持ちになりました。

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    2025年06月04日
  • あなたのご希望の条件は

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    読み始めてすぐに主人公が2日前に観た番組に登場していた女性だと気づき楽しくて一気読みでした。転職エージェントの香澄はラストで転職する。これからもがんばれ!

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    2025年05月26日
  • うさぎパン

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    出産を頑張って子育てをしても、物心がつく前に別れたら記憶には残らないのかもしれない。
    記憶に残るために子育てをするわけではないけど、悲しい。
    入りやすい器に入って、一日のほんの数分でも子どもと話せたらどんなにいいか。
    生みの親、育ての親血のつながりはどれほど大切なのか。

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    2025年05月23日
  • 博士の長靴

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    何世代にも連なる家族の物語。
    前のお話に出てきたあの人が、次のお話でまた登場したり。そういう繋がりだったのかぁと発見する喜びがありました。
    世代を越えて受け継がれていく家族の想いっていいなぁ。心温まる場面がたくさんありました。

    自分の頭で考えたことは、あなたの財産です。残しておかないともったいない

    メモしておかなくちゃ

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    2025年05月20日