いぬじゅんのレビュー一覧

  • 君を忘れたそのあとに。

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    この本は優しさで溢れている。

    親の都合で半年ごとに転校している瑞穂。
    その学校へ転入してきた駿河。

    なぜか惹かれる二人。
    そこにはある理由があった…
    偶然ではなく必然だったのだ。

    『僕は何度でも君に恋をし告白をする』

    驚きと納得。衝撃の連続。

    登場人物すべてが優しい。
    私は知らぬ間に助けられて生きてきたんだ。

    初のいぬじゅんさん作品。

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    2020年02月26日
  • いつか、眠りにつく日

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    予想外のラスト
    涙ぽろぽろ。
    1日1日を大切にしなきゃと思わせるストーリーだった。生きているだけで幸せだと思う。

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    2020年01月10日
  • ラストは絶対、想定外。~スターツ出版文庫 7つのアンソロジー2~

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    「いつかねむりにつく日」のドラマを見ていぬじゅんさんを知り、本屋でこの本を見つけて即買い。一気読みでした。
    【帯より引用】
    人気作家7名の一気読み短編集。

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    2019年10月08日
  • いつか、眠りにつく日2

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    前作とはまったく違う主人公、新しい物語なので、こちらから読んでもじゅうぶん楽しめます。内容は前作と同様自分の未練と向き合う話なのですが、緻密に練られたプロットは完全にミステリー。いぬじゅんさんらしいどんでん返しに、しっかりやられました。この展開は予想がつきません!面白いです。

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    2019年07月06日
  • いつか、眠りにつく日

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    ・この本は小説で、1度読み始めるとやめられなく、読み終わってももう1度読みたいと思えるような、心に残る本です。ラストには予想外の秘密が明かされて、心が温まり、感動の涙があふれてきます。

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    2019年01月23日
  • 新卒ですが、介護の相談うけたまわります【イラスト特典付】

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    介護畑出身の著者が描くハートフルな介護小説。静岡県浜松市を舞台に、特養に併設された介護保険外事業所で奮闘する新米相談員の葛藤と成長の日々を描いています。

    4章立てで章毎に1話完結する構成になっていますが、どれも福祉専門職として既視感のある様子が描かれていました。年老いた母親と里子に出された息子にまつわるエピソードを読み、思わず涙腺が緩んでしまったのはここだけの話です。

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    2018年12月16日
  • いつか、眠りにつく日

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    高校2年生の女の子、蛍は修学旅行のバスで事故に遭い、死んでしまいます。その時の3つの未練を解消しないと成仏できずに地縛霊になると、突然現れた成仏への案内人クロに言われます。未練を見つけて、それを解消するために家を出て行動していきます。3つの未練の解消と、もうひとつのエピソードで4回大泣きします。そして、予想外で、切なくて、考えさせられるラスト展開になります。それぞれが想う心と生きるということを考えさせられる良いお話と思います。

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    2018年10月06日
  • 奈良まちはじまり朝ごはん

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    京都ものが好きなので読んでみた。
    奈良は行ったことがないのですが、主人公の行動力は気持ちよく、ごはんもとにかく美味しそう。
    エピソードも、よくあるものではなく予想の反対をいく物語でストライク。
    けっこう笑ってしまうシーンもあって、2回目を読んでいます。
    おすすめです。

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    2017年09月30日
  • 世界の終わり、君と誓った3つの約束

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    地球温暖化が進み、四季がない2050年の日本。
    12/25に大きな地震が起きて、地球がこわれる。
    「自分に不都合な真実から目を逸らす。それが人間なんだ」という一文がとても印象に残ってて誰しも傷ついたり、悲しい出来事から逃げたいけど、そこから逃げないで立ち向かうことが大切であり、本当の強さが持てるのかなと。東日本大地震のような大きな地震が起こってしまったら、どうしたらいいかわからないけど、もしものために食料やお水は備えておかなくてはいけないなと。地球温暖化がこれ以上進まないためにもマイバック持っていたり、自動車よりも電車やバスを利用したりと小さいことかもしれないがこれから取り組みたいと思った。

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    2026年07月10日
  • 今夜、君が眠りに落ちるまで

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    ネタバレ

    眠れない人たちが集う「夜喫茶 逢」

    それぞれが人には打ち明けにくい悩みやしんどさを持っている中で、鋭い観察眼を持った店主がその人その人に必要な言葉をくれる場所。

    自分が無意識に押さえ込んでいる感情に気づくこと、気づいた気持ちを偽らずに言葉にすること、言葉で伝えて行動を変えること、どれも大切な人との繋がりを守るために必要不可欠で、でも簡単ではないことを優しく教えてくれるような本でした。

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    2026年07月09日
  • 奈良まちはじまり朝ごはん 3

    ネタバレ 購入済み

    穂香さん、やっと、雄也(兄)の元に帰って来た。過去に、反対された当時の恋人とは、破局したものの、今は、優しい夫と、双子の娘の母親となり幸せに暮らして居て、詩織のお節介で、兄とも和解出来て、これが、本当のハッピー・エンド。

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    2026年07月07日
  • 奈良まちはじまり朝ごはん 2

    ネタバレ 購入済み

    やっぱり、表紙の絵とは、内容が、違い過ぎ。生き別れの娘に再開した母。死ぬ前に、挨拶に来た古き友。失恋に、キチンと決別する人。壊れてしまった家族の絆を再生しようとする娘。色んな人生の色んな話。

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    2026年07月06日
  • 奈良まちはじまり朝ごはん

    ネタバレ 購入済み

    ちょっと、ビックリ!表紙の絵に、騙された(笑)
    ほのぼの系の、お料理の話かと思ったら、結構、ハードだった。のっけから、出社したばかりの会社は倒産するわ。オカマの住職の寺は有るわ。そこが、立ち退きに(土地は良い条件で交換される)あうわ。未練を残した幽霊は出るわ。次は、一体何が起こるの?

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    2026年07月06日
  • 夜明け食堂 四季を行く人

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    ネタバレ

    わたしはいぬじゅんさんのことを
    ティーン向けの恋愛小説を書かれる方という印象があったので、本作を読んで驚きました。
    本作は大人に向けて、心をほっとさせるような小説で印象が変わりました。
    無事に夜を明けられること、生きるうえですごく大切なことだと思います。
    夜を明けられなかった人が世の中にはたくさんいる。それは肉体的な死だけではなく、精神的に傷を負うことも含めて。「夜明け食堂」はそんな風になる前に、戻っておいで、ここにいていいんだよ、と声をかけてくれるような場所だなと思いました。
    菜実と暁生が直接何かしてくれるわけではない。けれど彼らが作る温かいご飯は、何よりも人を救うのだろうなと感じます。

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    2026年04月06日
  • 終着駅で待つ君へ

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    国宝2回目で、しかも李目日監督の舞台挨拶という至福て舞台挨拶初めてだよ。丁寧な回答に北海道から来てたファンに拍手喝采 良い会でした赤と白の意味合いとか寂れたホテルを何故選んだかとか 何度でも見れる3時間に 道成寺と別れの場面が一番グッとくる。最後の鷺娘も良い。
    最泣って?引っかかってたら生きるの下手よ。いぬじゅん3冊目もまーだ疑心暗鬼かいて、そして人生の旅シリーズにもっと父と話せばよかったもっと父に会いに行けばよかったという作者を信じようよ自分て。3つ目の会わないで終わるとかいい味出してるじゃんか。

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    2026年03月25日
  • 猫のにゃ温泉~復讐屋はじめました~

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    ネタバレ

    猫が温泉で復讐屋???
    どんなサスペンス???
    と思って読み始めたが、そんな重い話ではなく、むしろ日常にあるちょっとした問題で、復讐も「これか???」と思わず笑ってしまう。
    何しろ猫がすることだからWWW

    舞台は普通の人には見えない、商店街の脇を入った突き当り、「にゃ温泉」。
    入り口には暖簾とともに「復讐屋はじめました」の看板が出ている。
    一日1組だけの完全予約制だが予約をするのは客ではなく、猫神様。

    最初はみんな復讐したいと思っているのに、社長猫のプレジは「人間はなんてバカなんだ」「復讐なんかしたって意味がない、負の連鎖がはじまるだけだ」と言い放つ。しかし女将猫のルナに「売上低迷、今晩か

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    2026年02月17日
  • 君の余命が消えぬまに

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    いぬじゅんさんの本が好きなので読んだ。大切な人に自分の余命をプレゼントできる余命銀行が舞台です。ただ、余命をプレゼントするにはいくつか訳ありな条件があって、、、
    本当に愛のカタチって人様々だと思いました。一年以上余命を預ければその人とはあとたった1度きりしか会えなくなる。切ない設定ですが面白かった。ラストも好きです。

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    2026年02月07日
  • 夏にいなくなる私と、17歳の君

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    いぬじゅんさんらしく、ラストが怒涛の展開で驚きっぱなしでした。
    と同時に「命」や「運命」とはなんだろう……と考えさせられました。
    主人公の選択が「正解」なのか、主人公にもわからないけど、命のバトンは確実に伝わっている。その事実は変わらない。それをどう捉えるかで「正解」かどうかが分かれる気がします。

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    2025年12月13日
  • 今夜、君が眠りに落ちるまで

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    初見の作者さん。思ってたよりも自分好みだった。
    じんわりやさしくなれるお話。それぞれ違う悩みはあれどもどこかで聞いたような悩みでもある。遠すぎなくて共感しやすい。
    ただ、途中から最後バッドエンドかとそわそわしたので、ちゃんと幸せな終わりになってよかった。
    ところでフクロウは結構鳴き方のバリエーションがあるんだね。

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    2025年12月12日
  • 道の果て、朝はまた来る

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    四井創空が運転する「空色タクシー」
    今や過去にわだかまりや心残りのある5人が「空色タクシー」で、過去へ忘れ物の答え合わせを?

    過去に戻るか?戻らないか?
    戻っても今は変えられないけど
    切なかったり、感謝したり
    前に向く気持ちになれたり

    短編毎に頭が痛くなるほど泣きました

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    2025年12月02日