いぬじゅんのレビュー一覧

  • 君がくれた物語は、いつか星空に輝く
    小説の中を生きたいって思ったことがあるから、物凄く惹かれる本だった。
    バトエンかと思ったけどハピエンに繋がって幸せだった。
    空に願ったり、何かと空を見上げるのはなんでなんだろう…
  • この恋は、とどかない
    恋愛小説は、今までに何回か読んでいるけど、私にとっては初めての展開だった。
    いい意味で、予想を裏切られ、すごく「切ない」の
    言葉が似合う本。
  • 三月の雪は、きみの嘘
    切ないなぁ…
    なんか読み終わったら大切な人に会いたくなる。
    恋愛っぽい要素も少し入っていて読みやすかった!
  • いつか、眠りにつく日2
    生まれ変わって会ってるとこがめっちゃいい!
    謎が出てきてすべてが分かってスッキリできるし悲しいけどいいお話
  • 君が永遠の星空に消えても
    命の大切さを感じさせられる作品だった。
    1度亡くなった人が帰ってきて2度目の別れに悲しみが膨らむ一方、次の別れ、次の道に向かって成長していくのが力強く感じれてとても感動した。
  • 無人駅で君を待っている
    夕日の見える日の無人駅で起こる奇跡の物語。

    1話完結の短編集の形式で、各章の主人公が今は会えない大切な人に最後の思いを伝えると言うものでした。

    今自分の周りにいる、大切な人ととの一瞬一瞬を日々噛み締めて、日頃の感謝や思い等、伝えたい事は素直に伝えて生きて行きたい。そう思わせてくれる本でした。
  • この恋は、とどかない
    主人公の心情の変化に同感することが出来た。
    なにかのきっかけで好きになることもあるし、何かのきっかけで信頼を失うこともあることに改めて気づかせてくれた一冊。
    場面で分けられてはいるが、最後に全てが繋がっていてとても読みやすかった。
    感動できる、青春を味わうことが出来た。
  • チルチルサクラ ~桜の雨が君に降る~
    主人公がどことなく自分に似ていて、主人公を自分に置き換えて考えることが出来た。
    この人生がいつ終わるか分からない世界の中で愛を選ぶか友情を選ぶか…
    この人生は自分だけの物語ではなく、周りに居る人達によって1つの物語になっていることに改めて感じさせられた。
    すれ違いが起きたとしても向き合い、自分の心に...続きを読む
  • 君の余命が消えぬまに
    「余命銀行」それは自分の命を他の人に分けられる銀行。こんなことは現実にはないんだろうと分かっていても、余命を預けに来る人の思いが切実で、色んな事情を抱えて余命を預けに来る、又は余命を貰わないように契約する人の背景が様々で、自分の考えが一般論ではないことを知った。それぞれが思う幸せとは何か。1年以上自...続きを読む
  • 三月の雪は、きみの嘘
    最後に全てが分かるけれど切なすぎる。
    でも今までのたっくんが言ってることなど全部わかって嬉しかったし面白かった!途中こんがらがるけど終わり方がほんと好き
  • メゾン文庫 創刊作品試し読み合本

    ヒューマンライフに焦点をあてて

    創刊の記念ためし読み作品としてチョイスされた3作品は、どれも個性的な、ヒューマンライフを軸とする読みごたえあるものだと感じました。特に自分の印象に残ったのが、『離婚届を出す前に~』の、理想の結婚生活を取り戻そうと努力する紫奈の姿です。この頑張りがあったからこそ、その後の知らなかった真実を知ることに繋...続きを読む
  • その冬、君を許すために
    ジェットコースターのようなスピードのあるストーリー。
    読み終えると不思議な感覚。
    この先どうなったのか気になる…
  • 北上症候群
    大きな事件も物語も起きないのにとても心が揺さぶられます。物語に出てくる夜行ではありませんが、特急列車の座席で読みながら満たされる気持ちで涙がでる勇気ある小説でした
  • 新卒ですが、介護の相談うけたまわります【イラスト特典付】
    お仕事本は大好きなんですが、この本は、私も将来的にやってみたいことと近いないようであったので、かなり、共感しました。
  • この冬、いなくなる君へ
    とても読みやすく、1日で読み終わった。
    自信のないところ、すぐ後ろ向きになるところ、など共感できるところがたくさんあった。
    自分を変えていけば、未来も変わるかしら、と思わされた。
  • この冬、いなくなる君へ
    いぬじゅんさんの「冬シリーズ」第1作。
    心が温かくなる"愛"が詰まった感動物語!

    最高すぎた…これは泣いちゃう

    ただ、伏線を貼りすぎて「もしかして…」と気づいたら結末がやっぱりそうだったので、これから読む人は考察せず読んでほしい。
  • 北上症候群
    色んな愛が出てきて色んな自分の中のめんどくさい気持ちが出てきて、みんなそうなんだって思えた。
    読みながら私も気持ちが軽くなりました。
    続きがきになって読み進めペースがとても早かった
  • この冬、いなくなる君へ
    まだ余韻に浸っています。
    こんなにもあたたかい時空を超えてのメッセージ…
    読んでよかったー。
    しばらくポカポカな心でいれそうです。
  • 君がオーロラを見る夜に
    きれーーーーーなはなしだった。誰しも忘れられない悲しい思い出と戦いながらふとしたことで前を向いて幸せを掴むんだなと思った。というかそうであれ。純愛。
  • いつか、眠りにつく日
    【いつか、眠りに付く日】シリーズは今出版されているものは全て読みましたが1番初めが最高でした。
    読み終わったあとにもう一度読みたくなる本です。