いぬじゅんのレビュー一覧

  • 旅の終わりに君がいた

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    最後の晩餐。

    病気や老衰であれば
    最後の時はそろそろかもしれないって
    予測出来ることもあるかもしれないけど
    最後の食事は中々難しい気がする。

    しかも
    思い出深い料理は特に難しい。

    だから
    最後の晩餐がいつなのか
    食べたい料理が分かって
    それを食べられたらどれだけ幸せだろう。

    当事者からしたら
    最後の晩餐=死の宣告
    だから苦しい時間なのかもしれないけど
    それでも覚悟を決められたり
    最後に素直になれるのなら
    悪いことばかりでもないのかなぁ。

    現実は
    最後の晩餐がいつなのか分からないから
    美味しいものを沢山食べたい!

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    2024年09月03日
  • きみの10年分の涙

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    とっても読みやすかった。
    ある一文を読むまでは、私も(?)勘違いしてて
    まだまだ、思い込みが激しいなぁと面白みを感じながら、ちょっと反省した。笑

    光と正彦の2人が、どうなっていくのか。新たな展開はあるのか。とても気になって読んでいたが、割と光とナツの場面や会話が多くて、少し物足りなさを感じたので、星4。

    でも、光の成長と心の強さをとても感じて、恋っていいなぁと改めて思った。

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    2024年08月23日
  • この恋は、とどかない

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    恋に興味がないっていう陽菜の気持ち
    なんとなく分かるような気がする。
    私の場合は興味ないというか
    よく分からなかったの方が近い気もするけど
    学生時代のあれが恋だったと言われても
    正直よく分かんない。

    ウソ恋人から始まったけど
    一緒の時間を過ごせば過ごすほど
    相手のことを知るようになり
    恋心に発展するって青春っぽくてキュンとする。
    陽菜の周りの反応はちょっと苦手だけど
    それも青春の苦い思い出に
    時間と共に変わっていくんだろうなぁ。

    陽菜の恋が実って欲しいけど
    現実はそんなに甘くないというか
    和馬の恋心を知ってしまうと
    100%陽菜を応援は出来なかった。
    どっちの恋も実って欲しいのに
    どっちか

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    2024年07月30日
  • 映画みたいな、この恋を

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    映画のエキストラをきっかけに
    色々物事が動き始めてワクワクした。

    友情と恋、夢と現実、将来への不安......。

    沢山の気持ちの変化とか
    思うように行かない苛立ちとか
    中高生ぐらいの子供と大人の間の
    何となく宙ぶらりんな頃の気持ちが
    懐かしいなぁと思いながら読んでました。

    今でもこれからのこととか
    考えないといけないことが沢山あって
    何となく青春の心境と似てるような気がしてて
    まだ青春から抜けきれてないのか?
    って思うことはあるけどね。

    映画の撮影地になってエキストラもするって
    まぁまぁ大きな出来事だと思ってるけど
    この出来事をきっかけに
    将来のことを真剣に考えられるって
    本当に良いき

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    2024年07月30日
  • この冬、いなくなる君へ

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    仕事もプライベートも充実しない後ろ向きのOL

    火事に巻き込まれた彼女の前に現れた、
    死神のような守護神…

    行き場のない不安

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    2024年07月10日
  • その冬、君を許すために

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    ストーリーを読みながら、大体こんな結末なんだろうなと予想していたが、その通りの結末だった。
    オチは予想できたものだったけれど、内容としてはとても面白いなと感じた。
    また、自分が同じような立場に立ったらどのような反応するだろうかと考えながら読んだ。
    涙を流すというところまでの感動はなかったけれど、ある意味考えさせられる内容だった。
    人を許す事は、自分を許すことにつながると言うことであり、人を憎んでは自分が幸せになる事は絶対にできない。
    だからこそ、人を許す事は何よりも大事。人を許すことこそが、自分を許すことにつながるものであると言うことをより深く再認識できた作品だった。

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    2024年07月09日
  • 旅の終わりに君がいた

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    人生最後に何を食べたいですか。

    最後に食べたいものを出してくれるキッチンカー「FINE」

    物語は5人の主人公ごとに書かれている。

    死を目前にした5人それぞれが ふらりと訪れてしまうそのキッチンカー。

    店主は、その人が最後に食べたいものが見えるという…。

    章を追うごとに その5人と店主との接点が少しづつ明らかになっていく。


    死を受け入れるのは容易なことではない。

    まして身内の死はたくさんの時間を経てもなお、

    心はその時のまま時間だけが過ぎていくもの。

    そして自分の人生の終わりは なおさら。


    自分という人間は 記憶と食でできているようなものだから、

    最後に食べる食事が、記

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    2024年06月24日
  • きみの10年分の涙

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    ネタバレ

    保健室登校の光と幼馴染みの正彦。

    光はずっと正彦が好きな気持ちを
    伝えられなかった。

    私はてっきり人見知りとか光の性格で
    想いを伝えられないだけだと思っていた。

    だから
    光が中学生のシーンの最後1行で
    急展開すぎて頭が追い付かない。

    でも
    光が想いを伝えられない理由は納得。

    光のずっと悩んできた気持ちを想像すると
    自然と涙が流れてきた。

    生きやすい時代ってどういうことだろう?

    今はジェンダーの理解が進んできてるけど
    一昔前はそうじゃなかったから
    だんだん生きやすくなってるんだろうなぁ。

    でもその程度。

    だから
    もっと関心を向けないといけないと気づかされた。

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    2024年05月25日
  • この恋は、とどかない

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    切ない!ほんとに切ない!全てが題名通りに進んでいってしまう。
    とてつもなく切なくて、青春の物語です。それぞれが努力して悩んで、努力して。女の子の努力はほんとに可愛いなと感じる瞬間があったり、あなたのために努力してるのに男の子その態度は何?!と思うこともありました。
    この1冊にたくさんのドラマが描かれていてずっとドキドキしながら読めました。
    全ての恋が叶うわけじゃないという切ない物語です。でもそれだけじゃないのがこの物語です。
    切ないからこそ、恋をしている時間が輝いて見えます。切ないだけでは終わらず、その先には希望がある。そんな物語です。恋はとどかなくとも、幸せな時間は恋が終わったその先もずっと

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    2024年05月05日
  • 君の余命が消えぬまに

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    余命銀行に訪れる様々な人々の物語が花菜を変えていく·····伊吹の事情に驚いた!花菜にとって余命銀行に出会えて幸せだっただろうなー。

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    2024年05月04日
  • 君が永遠の星空に消えても

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    物語が進むにつれて、萌奈の感情が変化していく
    のが切なく感じました。萌奈と壱星の場面場面の
    やり取りが、染み染みとしました。

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    2024年04月28日
  • 君と見つけたあの日のif

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    初めはこの設定に入り込むのに苦労したが、なかなか面白い試みの作品だった。
    全員が成長できる、良い話。

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    2024年04月21日
  • いつか、眠りにつく日

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    年相応の幼さの残る言動をみせる彼女に共感するとともに、未練をひとつずつ解消しながらさまざまな出会いと別れを経験していく様子に凄く胸が苦しくなった。生死のみならず、当たり前だと思っていたものが突然当たり前ではなくなった時、前を向けるだろうかと考えさせられる。

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    2024年04月05日
  • 今夜、きみの声が聴こえる

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    学生の頃、最初は表紙の絵に惹かれて手に取っただけだったが、大切な人の生死に関わる話に弱いのもあって号泣してしまった。難しい表現は一切ないので読書初心者には読みやすいと思う。

    人との関わり方や振る舞いなど、自分の今の生き方は後悔するものになっていないかと振り返るきっかけになった。

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    2024年04月05日
  • 夢の終わりで、君に会いたい。

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    テーマは「夢」眠るときにみる、夢です。離婚寸前の夫婦の娘、鳴海は眠ることで現実逃避をしていた。ある日、ジャングルジムから落ちて正夢を見るようになるという話でした。
    この本が伝えたいことは「精一杯生きる」ということです。すべて幸せな人はいない。人生って難しい。でも生きていかなければならない。精一杯生きようと、思える本でした。

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    2024年03月24日
  • その冬、君を許すために

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    ある事故をきっかけに
    ある期間の記憶だけを失くしている主人公。

    その後のある出会いから
    主人公は昔の自分の周りで起きた出来事を
    当時とは立場が変わって
    そっくりそのままを追体験していく。

    きっと主人公は真相が分かるまで
    デジャブのように感じているんだろうなぁ。


    ある事故には複雑な事情が絡んでいて
    故意に事故を起こすことは良くないけど
    事故の加害者の気持ちもよく分かる。

    だから心境としては複雑だなぁ。

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    2024年03月23日
  • あの冬、なくした恋を探して

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    この本で、友情・人間関係・恋愛 全てが大事だと改めて思った。
    あと、クロスケの言葉から、仕事に関しての大切なことを学んだ気がする。

    いぬじゅんさんの伏線回収・どんでん返しは、いつも最後まで予想がつかないから、気になって気になって、3.4時間で一気に読み進めることができた。

    心が温まった。

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    2024年01月28日
  • いつか、眠りにつく日

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    5年から。修学旅行中の事故にあった蛍。案内人クロと未練を解消するために、大切な人に会いに行く。
    予想できる展開からの、最後のどんでん返しに、携帯小説でもしっかり考えられた設定が○。妊娠のことがでてくる場面があるので、落ち着いた高学年から。

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    2024年01月26日
  • 君がオーロラを見る夜に

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    少しだけオーロラに興味があって、表紙とタイトルにつられて購入した本。伏線回収に驚かされた!
    なにかきっかけがない限り、信じるって中々難しいことだと思っているけど、、奇跡って、信じている人にだけ訪れるものなのね。これをきっかけに、わたしも奇跡を信じてみたい。

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    2023年12月24日
  • 君の余命が消えぬまに

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    自分の命を大切な人に預ける余命銀行。

    命を預けるには厳しい決まりがあって
    簡単な話しではないけれど
    大切な人を想っての決断に涙が止まらなかった。

    自分のことはどうなっても
    自分の命に変えてでも
    生きていてほしい相手がいるって
    生きていてほしいと願ってくれる人がいるって
    とても幸せなことだと思います。

    私が大切な人の幸せを願うように
    私を大切に想ってくれている人がいる。

    価値観が合わない相手にも大切な人がいて
    誰かの大切な人であることを忘れず
    相手を尊重できる人でありたいと思います。

    こうでありたいと言えるのは簡単だけど
    理想があるから実現しようと頑張れる。

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    2023年10月12日