いぬじゅんのレビュー一覧

  • 旅の終わりに君がいた

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    登場人物とかそれぞれの内容はすき。読みやすいし、感情の描写が繊細でそこもよい。ただ、何でキッチンカーで食事しても埜乃が生きていたのか、そこは分からずモヤモヤ。

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    2025年12月04日
  • 君の青が、海にとけるまで

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    ネタバレ

    看護師の粉麦は、職場や家庭でのストレスでうつを発症してしまい、休職を余儀なくされれる。セカンドオピニオンで出会った、唐麻先生からポボアードという治療を受けることに。また、治療費用の代わりに、カフェSIESTAで働くことを言いつけられる。そこのカフェには、ひとくせもふたくせもある人達が働いていた。唐麻を含め、みなそれぞれに問題を抱えていた。
    しかし、みなが心を通わせることで、シナジー効果か良い方へ良い方へと回復していく。

    設定としてよくある感じだったのが、ちょっと残念でした。

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    2025年11月16日
  • いつかの冬、終わらない君へ

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    ポプラ文庫ピュアフルから刊行された、いぬじゅん『いつかの冬、終わらない君へ』。
    児童文学から一般文芸へと移る過程にあるこのレーベルにふさわしい。
    優しさと切なさ、現実と少しの奇跡が静かに溶け合う冬の物語。

    「私は冬に嫌われている」――主人公の女性のそんなつぶやきから、物語は始まる。
    編集者を目指し出版社で働く彼女は、かつて親友を事故で亡くし、その原因が「直前の喧嘩」にあったのではないかと、自責の念を抱き続けている。
    母親との間にも距離があり、「言葉にできない想い」を抱えたまま家族関係にも確執がある。
    仕事では編集者としての指導や挫折に悩み、心が折れかけたとき―彼女の前に現れる、ひとりの青年。

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    2025年11月10日
  • 今夜、君が眠りに落ちるまで

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    1話め 仕事でパワハラセクハラを受け入れて心が壊れかけてた女性

    2話め 離婚の危機に右往左往してた壮年男性

    3話め 家族のありかたに戸惑い感情を抑えてる女の子

    それぞれに不眠を抱え
    夜だけ営業する夜喫茶「逢」の店主、斗羽と常連さんたちに話をきいてもらい前に進むきっかけをもらう

    が、4話めだけがなんだか、読者をおいていかれる感じがした

    旅に出た恋人を3年待ち続ける店主 斗羽、 それを婚約者に振られた青年と1話めにでてきた女性と常連さんたちで協力しあい二人を会わせようとする

    感動的な再会を演出している感が否めなくて⋯感動できず


    夜だけの喫茶店どこかにあるかもしれない

    だけど常連さ

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    2025年10月17日
  • 今夜、君が眠りに落ちるまで

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    私も仕事の前夜に限って眠れなくなるので、ホットジンジャーミルクを試してみた。
    材料は豆乳とチューブの生姜とはちみつ。
    電子レンジを使って適当に作って、飲んですぐにベッドへ。不思議と朝まで熟睡できた。
    本にはラストに斗羽流のレシピがちゃんと載っていたので、生姜を買ったら試してみたい。
    バナナアーモンドミルクのレシピも欲しい。
    他にも睡眠に良い食材のことが書かれていて、こんな純喫茶が近所にあればいいのに...と切に思った。

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    2025年09月23日
  • ログインØ

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    ネタバレ

    構成が面白かったです。この人物は、もう一方のサイドの誰なのか、予想しながら読むのが楽しくて、すらすら読めました。

    中高生の友情や恋模様も描かれているのですが、まっすぐで、真摯で、まぶしかった。

    三年前の事件の犯人の背景の書き方があっさりしていて、あまり腑に落ちませんでした。再読すれば感じ方も違うかもしれませんが、犯人の持っている二面性のギャップが、説明がつかないというか、うまく埋まらない感覚です。
    この物語の、裏の主人公はわん君だと思うので、犯人の描写はあまり重要ではないとも思いますが、個人的にはすっきりしませんでした。
    あと柊先生のことももうちょっと知りたかった。

    読後感としては、伏線

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    2025年09月18日
  • 旅の終わりに君がいた

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    予想よりファンタジー寄りの話だった。
    連作短編集。
    静岡県を横断する列車事故に巻き込まれた人々と、もうすぐ亡くなる人に人生最後の食事を出すキッチンカーの物語。
    2話目の主人公雪音が結局死んでしまったのがショックで読み進めるのが少し辛くなってしまった。
    各話の主人公の境遇を困難にするためか、わかり合えない家族の話が多い。
    文章は読みやすく、事故になったけど、現行の東海道線より北側を走っていると思われる列車にも乗ってみたい。

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    2025年09月14日
  • 幸せの黄色いポスト それは、十年前から届いた手紙でした

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    10年前から届いた手紙は、
    切なくて、でもとても愛おしいものだった。

    10年前から届いたラブレター、
    亡き祖母からの願い、
    過去の自分から今の自分へ託された想い、
    亡き親友の伝えたかった想い、
    亡き夫からのプレゼント…
    本当に様々なかたちで、たくさんのギフトを残して届けられた手紙たちに胸打たれた。

    手紙ってやっぱりいいな
    私も10年後の自分に書きたくなった…

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    2025年06月19日
  • 私たちは失いながら生きている

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    失恋により心が壊れちゃう。無理をしてしまう。
    周りに心配をかける。
    治し屋本舗は、色んな依存症から人を救う仕事。
    羽音と聖人のふたりが同時に依頼され、失恋依存症に向き合う話でラストにふたりが次に進めて良かった。

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    2025年06月13日
  • この冬、いなくなる君へ

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    自分の命を差し出しても貴女の笑顔が、感情がみたかった。
    毎年冬に現れる篤生の存在がわかった時の感動が良かった。
    自分の視点を変えてみる(パラダイムシフト)
    立場が違えば考え方も違うそんな1冊でした。

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    2025年06月12日
  • 記憶アパートの坂下さん

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    第3章が好きだった
    同じ坂下さんなのは偶然?

    人は覚えたことの約八十パーセントを忘れる生き物。
    残り二十パーセントの記憶を積み重ねて生きていく。

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    2025年06月08日
  • 終着駅で待つ君へ

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    大切な人を思い浮かべながら、終着の掛川駅の改札口を抜けるとその人に会える、という『終着駅の伝説』が語り継がれる天竜浜名湖鉄道。その伝説を信じ、天浜線に乗って大切な人に会いに行った人たちを描く連作短編集。
    まず設定が秀逸。人生は旅と表現されるけど、電車旅だとしたら終着駅は旅の終わり。旅の終わりはつまり死出の旅の始まり。会える人の条件として、相手が死の間際で、お互いに会いたいと思っていないといけないというのも、死出の旅の前に、これからも生きていく大切な人に会うために待っているということで、巧く設定されている。
    なかなか短編の中で登場人物たちに感情移入していくのが難しいけど、境遇が似ている人なんかは

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    2025年04月07日
  • この冬、いなくなる君へ 長い嘘が終わる日に

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    「この冬、いなくなる君へ」を読んだ後、この本を読んだ。
    スピンオフということを知った上で読んだが、ストーリーなども面白くて、新鮮だった。
    前作は篤生が何者か書かれていたが、今回って書かれてた、、?見逃してるだけかわからない。
    噓って残酷なものだなぁ。

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    2025年01月19日
  • きみの知らない十二ヶ月目の花言葉

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    色々学ぶことが多くてとても面白かったし、感動したんですけど、最後の方、よくわかんなくなってしまいました。だれかどういうことか教えてくれませんか? 読解力が足りないみたいで汗

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    2024年12月17日
  • 無人駅で君を待っている

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    出てくる駅名とかが現実に存在するものだからちょっと信じてしまうしでも自分も世界に入り込んでしまう感じが良い。

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    2024年11月17日
  • 十月の終わりに、君だけがいない

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    登場人物がそれぞれの悩みを抱えてて、見せかけとは違ってかなり孤独。みんな基本いい子なんだけど、でも一歩間違えば悲惨な境遇になりかねないあやうさがある。10代ってそうなのかも。現実ではこの本みたいにうまくはいかないことが多いよね。でも、そこは本だし、救いになる。ロマンティックなところもミステリーなところもあり。軽い読み物でもあり、重い内容でもある。
    抱え込まないで、誰かに話す大切さを感じた。
    渦中にいるとすごくしんどいけど、時間とともに、自分が成長することで解決することもある。これ読んでる子に悪い子はいない気がする。

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    2024年10月20日
  • 奈良まちはじまり朝ごはん

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    詩織と雄也の性格にイライラ。1巻しか読んでいないので、このイライラが収まるのかどうか。和豆さんのキャラは良かった。

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    2024年08月28日
  • 交換ウソ日記アンソロジー ~それぞれの1ページ~

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    複数の作者さんによる短編集です。
    「もしもし、恋する世界線」がとてもキュンときました。わかりやすい好意、一途な男の子、最高です。
    もう少し続きが見たい…!!

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    2024年08月09日
  • 旅の終わりに君がいた

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    物語の設定が、なんだか最後まで馴染めなかったけれども、文章とか出てくる人たちとか、そういうのはいいなって思いました。

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    2024年07月27日
  • 旅の終わりに君がいた

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    私なら最期の晩餐に何を食べるのだろうか…?考えてみても、今のところ思い浮かびません。

    ある日突然事故に巻き込まれ、大切な人を失い、自分が残された側になったら、どう生きていくのか分かりませんが、もがいていけたらと思います。

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    2024年07月13日