アンソニー・ホロヴィッツのレビュー一覧

  • 死はすぐそばに

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    ホーソーンシリーズも5作目か。
    今作品だけ読んでも楽しめる。

    今回は2つの時間軸で構成されていて
    それが複雑にならず、
    素直に受け入れることとなる。

    犯人は誰と思考するのも良いが
    2つの時間軸が交差する瞬間に
    トキメキを感じた。

    次回作も楽しみにしています。

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    2025年07月01日
  • 死はすぐそばに

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    ホーソンもの5作目。安定感と意外性の両方をこのクオリティで維持出来てるのがすごいなあと毎回感心。

    しかしながら、なぜホーソンが犯人逮捕迄持ち込まず、敢えて違う解決策を取ったのか、が理解及ばず。証拠不十分を恐れたのか? でも木の根本を掘り返しさえすれば証拠は出てきただろうしなあ。

    自分の推理力に関しては、冒頭の登場人物一覧をよく見たら同じ苗字のひとがいるのを見落としたり、そもそもその姻戚関係は目眩しで特段トリックとは関係なかったり、別の場所での転落事故との関連を全く読めなかったり、といいように弄ばれた。それがカタルシスではあるけれど、少しくらいはかすってみたい。


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    2025年06月30日
  • ヨルガオ殺人事件 上

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    上質な謎解き犯人あてミステリを二度も味わえるなんとも贅沢な作品。前回の「カササギ~」に劣らず、質の高さはそのままなのがすごい。

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    2025年06月16日
  • ヨルガオ殺人事件 上

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    ちょこちょこ進まないところもあり。
    まあ、前作同様に伏線を張っているところだろうけど。
    語り手が出てきすぎね。ヒントもりもり。

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    2025年06月06日
  • その裁きは死

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    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)ホーソーンシリーズは全10作品で完結らすい。

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]ホロちゃんの危機が10回もあるのか?

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    2025年05月10日
  • 死はすぐそばに

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    ふむ。
    今までのシリーズに比べて、シリアスだった本作。
    最後の最後まで、あらゆる可能性を残されていて、楽しませてもらいました。
    誰もが犯人になり得て、特殊なコミュニティが歪んでいく感じがなんとも恐怖。
    ホーソーンの過去が少しずつ暴かれていくのも見ものですね。
    早く次が出ないかなー!

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    2025年05月07日
  • ヨルガオ殺人事件 下

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    二つの話しが入っているこのシリーズ。毎回うまく絡めてあるな、と感心してしまう。
    このシリーズの最重要人物は、アランなんだろうな。
    次回もあるとして、どう絡めるのか楽しみしかない。

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    2025年04月20日
  • ナイフをひねれば

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    ホーソーンシリーズ第4段
    第3作でホーソーンの仄暗い感じだ出ていて心配していたが、今作では少し印象が変わる。

    ミステリーとしても、一級品。アガサクリスティを思わせる作品でもあった。(動機とか謎の大枠とか)

    それも踏まえて、ホロヴィッツとホーソーンのコンビが好き。シリーズものの良さが出てますね。
    皆さんも第1作から是非!

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    2025年04月20日
  • 死はすぐそばに

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    ネタバレ

    私の横溝先生(笑)を、ホロヴィッツ先生が評価してくださっている事が嬉しい。続編が楽しみだ。(2025-03-28L)(2025-04-16L)

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    2025年06月07日
  • 死はすぐそばに

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    ネタバレ

    ホーソーンが関わった過去の事件。

    高級住宅地リヴァービュー・クロース内の新参者ケンワージー一家はいわゆる″最悪の隣人″だった。
    深夜に大音響のカーステレオを鳴り響かせて帰ってくる。共有の私道に車を乗りつけ他の車の通路を塞ぐ。子ども達は制御が効かず中庭で暴れ放題。そうかと思うと他人のペットの立ち振る舞いには苦情をわめき散らす。

    何とか穏便に和解しようと話し合いの場を持とうとしてもドタキャンにより不成立。
    これじゃあ埒があかないと思っていた矢先、一家の主ジャイルズがクロスボウで喉を射抜かれ死体で発見される。
    クロスボウの持ち主はリヴァービュー・クロース内の住人の一人のものだが、他の住人も持ち出

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    2025年04月13日
  • その裁きは死

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    これはシリーズ第2巻で評判がいいので読んでみたが、1巻から読んだ方がより楽しめたかもしれない。
    なかなか面白かったので1巻も読んでみたい。

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    2025年04月09日
  • ヨルガオ殺人事件 上

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    イギリスの作家アンソニー・ホロヴィッツの長篇ミステリ作品『ヨルガオ殺人事件〈上〉〈下〉(原題:Moonflower Murders)』を読みました。
    アンソニー・ホロヴィッツの作品は4年前に読んだ『モリアーティ』以来なので久し振りですね。

    -----story-------------
    *第1位『このミステリーがすごい! 2022年版』海外編 
    *第1位〈週刊文春〉2021ミステリーベスト10 海外部門
    *第1位『2022本格ミステリ・ベスト10』海外篇
    *第2位〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい! 海外篇

    〈上〉
    『カササギ殺人事件』から2年。
    クレタ島で暮らす元編集者のわ

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    2025年03月16日
  • ナイフをひねれば

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    ネタバレ

    面白かった。
    アンソニー自身が容疑者ということもあり、緊張感があって最後まで飽きずに読み進められた。
    真犯人や動機そのものについてはそこまでの驚きはなかったけど、容疑者たちに話を聞きに行く度に自分に不利な証言などが出てくるアンソニーが気の毒でその焦りやいらだちが共感できて面白かった。

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    2025年03月11日
  • ナイフをひねれば

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    ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ第四巻

    ホーソーンの秘密主義に耐えかねたホロヴィッツはコンビ解消を申し渡す。ところがその翌週、ホロヴィッツは身に覚えのない殺人容疑で逮捕されることに。しかもよりによって、第二巻で因縁のあったカーラ警部の手で。証拠の品は全て、ホロヴィッツが犯人であることを裏付けるものばかり。誰かにはめられたのか?それとも…。

    第一巻、第二巻と王道の"犯人当て"が続いて、第三巻はクローズド•サークルの極み"孤島の殺人事件"だった。そして第四巻の本作は、まさかの"語り手が容疑者"もの。つまり、『読者には容疑者が犯

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    2025年02月24日
  • 殺しへのライン

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    ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ第三巻。

    最初の事件を扱った「メインテーマは殺人」の出版を目前にした二人。プロモーションのためにブックフェスへ参加することになる。場所はチャンネル諸島(イギリス海峡にあるが、位置的には限りなくフランスに近い。シェルブールの近く)のオルダニー島。小さな島は、海底ケーブル事業を巡る賛否で対立が起きていた。そしてブックフェスのスポンサーが死体で発見されて…。

    昔からよくある"隔絶された孤島で起きた殺人事件を、偶然居合わせた探偵が推理する"というパターンを堂々とやっている。しかし、前巻までの流れでブックフェスに参加しているのだから&quo

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    2025年02月22日
  • その裁きは死

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    「メインテーマは殺人」に続くホーソーン&ホロヴィッツシリーズ第ニ巻。本作も古典的な"フーダニット"ものとして完成度が高い。面白い。

    離婚専門の弁護士が殺され、壁には謎の数字が書き残されていた…って辺りから既にホームズっぽさ満載。事件を追うホーソーンと著者本人が、見るからにホームズ&ワトソン。二人が事情を聴く関係者は一人残らず怪しいし、捜査を担当する警部も癖のある人物。よくこれだけ多くの人物を登場させて、複雑に絡み合わせることができるものだと感心します。

    そして、最大の謎なのは主人公の探偵役であるホーソーンその人。ここまでの2冊で、何やら不可思議な私生活の

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    2025年02月15日
  • ヨルガオ殺人事件 上

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    ネタバレ

    どうやら続き物だった模様。でもキャラの関係などをほのめかす描写も多いので、初の人間でも十分…に読めるかなあ。その人の作品スタイルにハマるのに、今回は物凄く時間がかかった。殺人事件、失踪事件、それをお金目当てに追いかける元編集者。今のところ怪しい人たちばっかりで、誰が犯人とか全然分からない。しかも急に作中で新しい小説が始まってびっくりした。海外のって凄いなあ。

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    2025年02月08日
  • ヨルガオ殺人事件 上

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    小説の内容と実際の殺人事件が交錯するのは前作のカササギ殺人事件と共通しています。今回の方が、現実と小説がはっきりと分かれているようなので、二つの作品を楽しめます。ただ、共感できる登場人物がいないことと、登場人物が2倍で外国人の名前の覚えづらさも重なるので、読むスピードはあまりあがりません。下巻はどうだろうか。

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    2025年01月27日
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

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    ネタバレ

    コナン・ドイル財団初の公認シャーロック・ホームズの続編。
    あまりにも酷い事件でこれまでワトソンが書いていなかったものの晩年になりその事件も書き記す事にしたところから話が始まる。

    最初の事件が中途半端に終わったかと思うとその事件を切欠に別の事件に発展していく。一見どう繋がるか定かではない手掛かりをひとつひとつ追っていくため、ある程度まとまった時間を取れるタイミングで読まないとついていくのが大変かもしれない。

    個人的には巨悪としての絹の家に対してモリアーティが不快感を示しており、ワトソンを使ってホームズを助けようとするところにモリアーティなりの犯罪に対するスタンスが見え隠れして良かった。
    また

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    2025年01月26日
  • ホロヴィッツ ホラー

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    イギリスの少年少女を主人公としたホラー短編集。
    多少の文化的な違いこそあれど、日本でもきちんと伝わるような物語ばかりでした。
    やはり理解できないものに対する根源的な恐怖というのは万国共通なのでしょうか。
    内容的には中高生向けといった印象で、強いホラー表現などはありませんでした。

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    2025年01月12日