アンソニー・ホロヴィッツのレビュー一覧

  • ヨルガオ殺人事件 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『カササギ殺人事件』を読んだのがだいぶ前で、内容の細部を忘れている状態でも楽しめた。とはいえ今作にも前作の下巻を読み始めた時のような衝撃を期待していたので、ちょっと物足りなかったかも。登場人物のほぼ全員がうっすら性格が悪いのだが、アラン・コンウェイはピカイチだなー。クリスティ含めミステリー小説慣れしてないのもあるんだけど、トリックよりも動機の如何で犯人を絞り込むプロセスは読んでいてじれったく感じる。

    0
    2026年10月21日
  • メインテーマは殺人

    Posted by ブクログ

    最後に一山あるまで、1人また1人と登場人物が増えていく感じで平坦&冗長だった。
    ホーソーンもキャラ立ちしてるが愛される感じはなく、まだ魅力を感じていない。2作目に期待。

    0
    2026年10月21日
  • ナイフをひねれば

    Posted by ブクログ

    シリーズ4作目。
    今回はなんと、アンソニー自身が殺人事件の
    容疑者に‥!これはきっと面白くなると、
    ワクワクしながら読んでみる。

    アンソニーが書いた演劇を酷評した劇評家
    ハリエット・スロスビーが何者かにナイフで
    刺殺される。凶器からアンソニーの指紋が検出され、彼に容疑がかかってしまう。48時間以内に
    真犯人を見つけ出さなければ逮捕、投獄されると
    いう絶体絶命の中、アンソニーは相棒である元刑事ダニエル・ホーソーンに助けを求める‥

    主人公がホーソーンのミステリを書くことに
    耐えかねて、「われわれの契約は終わりだ」と
    絶交を告げた後に、ホーソーンに助けを求める
    アンソニー。結局、アンソニーはホーソーンを
    信頼しているわけで、1作目から比べると、ずいぶん二人は相棒らしくなっていることに気づく。
    ホーソーンは相変わらずの鋭い観察眼と推理力が
    冴え渡り、犯人を追い詰めていく。ただ、今回の
    犯人にはちょっと同情的なところもあった。

    最後、ホーソーンにピンチを救ってくれた
    見返り?に、不利な条件で「覚書」を交わさざるを
    得ない状況に追い込まれたアンソニーに笑った。

    0
    2026年10月21日
  • マーブル館殺人事件 上

    Posted by ブクログ

    今度はある作家がアティカス・ピュントシリーズの続編を書くからその編集者をして欲しいと頼まれるスーザン。

    相変わらずの登場人物の多さで…
    まだ上巻だからなんとも言えない。

    個人的にカササギだけで完結でいい気もする。

    0
    2026年10月16日
  • メインテーマは殺人

    Posted by ブクログ

    まるでホームズとワトソンみたい、、とは言い難い2人のコンビミステリ!伏線回収面白い!!絶対犯人当てられないけども‼️

    0
    2026年10月16日
  • カササギ殺人事件 下

    Posted by ブクログ

    上巻で展開していたストーリーが、現実世界で殺された作家の「作中作」だったことに気づく(笑)。 虚構(小説)と現実(著者や編集者の世界)が巧妙にリンクしていく仕掛けやアナグラムなど、ミステリならではの醍醐味に終始ワクワクさせられた。これもシリーズ化されているので続きも読んでいきたい

    0
    2026年10月15日
  • カササギ殺人事件 上

    Posted by ブクログ

    クリスティ作品への愛とオマージュが溢れていて、古き良き英国の雰囲気を存分に味わえた。海外ミステリ好きにはたまらない世界観。誰も彼もが怪しく見えて謎が深まるばかりで、下巻でどんな結末が待っているのか楽しみ。  

    0
    2026年10月14日
  • カササギ殺人事件 上

    Posted by ブクログ

    上巻は登場人物は多いものの、それぞれの人物に特徴があるため、そこまで混乱しなかった。
    最後の終わり方に驚いた。

    0
    2026年10月12日
  • カササギ殺人事件 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    下巻は読み進めるのが苦痛であった。いきなり編集者の話になって戸惑ったこともあるが、どう進んでいくのだろうと疑問に思いながら見た。話の構成は面白かったが、犯人の動機がイマイチだと感じた。また、上巻の話の犯人もカッとなりやすい性格であったが故に起こった事件であり、よく分からなかった。

    0
    2026年10月12日
  • 殺しへのライン

    Posted by ブクログ

    今回は、オルダニー島で開催された小さな
    文芸フェスティバルに招待されたアンソニー(ホロヴィッツ)とホーソーン。そこで殺人事件が起こる。
    前2作に比べるとやや地味目。
    ただ閉鎖的な場所での登場人物達の人間関係や駆け引きが緊張感があって面白かった。
    登場人物達は、相変わらず癖のある嫌な奴ばかり。犯人は人から相当強い恨みを買っていて、
    殺害されても仕方がないような人物だった。

    今回もアンソニーは自分なりに推理を披露しているが見事に的外れな予測をしている。
    自分では良かれと思って動いたことが結果として
    事態をさらにややこしくしてしまい、ホーソーンから皮肉を言われる始末。
    変人そうに見えるホーソーンだが、意外と人に
    受け入れらている。だがアンソニー(ホロヴィッツ)は、それが気に入らない。子どもっぽいアンソニーにちょっと笑えた。

    最後にホーソーンの過去や秘密に迫る意味深な描写があって、謎多き彼の正体がこれから徐々に明かされていきそうだ。

    0
    2026年10月13日
  • 死はすぐそばに

    Posted by ブクログ

    近所付き合いが絡むミステリー
    序盤は登場人物が多いのと、家の配置を確認するのが煩わしかった。
    読む順番間違えたな〜と途中で気づく。
    作者が作中に出てくるのが新鮮だったが、ストーリーの時系列があっちこっちで好みが分かれるな。私はうーんだった。
    水がかかると窓が自動で閉まるという密室殺人のトリックのインパクトに欠けるのと、全員動機があるのはいいが、結局犯人の動機が今ひとつ。巧妙に何手先まで読める人が犯すほどの動機か?そんな頭が切れる人が家売る前に死体を埋めたままにするか?と疑問に思った。
    犯人は最後まで分からず、オリエント急行のような結末なのか、違うのか、というハラハラが後半は良かったが物的証拠や犯人による自供がないのて後味が悪かった。

    0
    2026年10月08日
  • 命取りのエピソード

    Posted by ブクログ

    安定の面白さだねー。MY出張のいい相棒だった。『メインテーマは殺人』が映画化されることになり、ロケ現場で主役が殺される…のだが、もちろんこれはホーソーン役。わたしゃ彼にはウォルター・マッソーを脳内であてていたのですが、カンバーバッチやヒドルトンが欲しがった役との説明に、イメージ一新の必要を覚えたのでしたw

    0
    2026年10月07日
  • 命取りのエピソード

    Posted by ブクログ

    秋の風物詩を堪能する。シリーズ第六作は、第一作『メインテーマは殺人』の映画化と、過去を巡る殺人事件。徹頭徹尾、洗練され面白いのは毎度の通り。過去作に比べるとシンプルな構造かと思っていたら、第二部に仕掛けがありニンマリ。とは言え謎解きは少し物足りないか。一方で、ホーソーンの昏い過去の真相には大きく近づいた感あり。次作を楽しみに待つ。

    0
    2026年10月02日
  • 命取りのエピソード

    Posted by ブクログ

    こちらも楽しみに読み続けているシリーズものなのですが。
    シリーズ予定12巻の半分まで来ていて、ホーソーンの過去が小出しに漏れ出てきているわけですが、これがなんともすっきりしない!
    完全チラ見せ!
    謎が謎を呼んで、正直こんがらがってきている私。
    今回の本筋に、ホーソーンの過去を絶妙にからませていて、秘密が少し漏れ出す仕様なのが、ニクくもあり、そんなに巧いことからんでくるかね!とご都合みたいな感じもして…
    アンソニーもなんだか雑魚キャラにまでぞんざいに扱われすぎだし…
    うぅむ…となりました。

    0
    2026年09月30日
  • カササギ殺人事件 下

    Posted by ブクログ

    こういう感じの小説なのか。新たに登場人物を
    覚える必要があり苦戦。
    話が進むにつれて楽しく読むことができた。
    カササギ殺人事件のラストはアガサクリスティを
    彷彿させるような?

    0
    2026年09月28日
  • その裁きは死

    Posted by ブクログ

    離婚弁護士リチャード・プライスが自宅で
    殺害される。遺体の状況は数日前にトラブルが
    あった著名作家の脅し文句と酷似していた。
    現場の壁には「182」という緑色ペンキで数字が
    残され、被害者が殺される直前に残した謎の言葉とは。わたし(アンソニー・ホロヴィッツ)は、再び刑事のホーソーンによって、事件に引きずり込まれる。
    アンソニーは、クセはあるがホームズのような頭脳を持つホーソーンと共に行動し、ワトソンのように事件の記録係となり、自分なりに推理する。前作と比べるとこの二人、多少は名探偵コンビらしくなっていた(ただアンソニーの推理はワトソンのように
    微妙にズレている笑)

    一気にネタバレはなく被害者の過去など複数の
    謎が段階を追って解き明かされていくのは、
    前作と変わらず。とはいえ、前作よりは読みやす
    かった。
    ホーソーンの人間性が少しは垣間見れたが、
    彼に好意を持つのはまだまだ難しい。
    それにしても、アンソニー(ホロヴィッツ)は
    万引き犯にされそうになったり、またしても
    殺されそうになったりと散々だ。しかも最後には
    ホーソーンから、あんたと組むのは考えなおした
    方がいいのかもしれないとまで言われる。
    いい加減ホーソーンから離れたらどうだろうとも
    思うけれど、そうなったらこのシリーズは終わりになってしまう。

    新作、「命とりのエピソード」が出版された。
    でもこのシリーズはまだまだ読み始めたばかり。
    当分、新作にまで辿りつけそうにない。

    0
    2026年09月28日
  • ナイフをひねれば

    Posted by ブクログ

    ホロヴィッツシリーズを読んだのは4作目。今回は、ホロヴィッツ自身に殺人の嫌疑がかかる。絶対絶命のホロヴィッツを、ホーソーンが解決する。
    解決することは分かっていても、犯人とトリックは分からなかった。

    0
    2026年09月27日
  • ナイフをひねれば

    Posted by ブクログ

    読み出してから刑事フォイルの人か!と気づく。自分主人公のこれ、フィクションだよね?それにしても作家としては大人気なのに、脚本はそうでもないなら一度で撤退するな、私なら。舞台や映画作るのってそんなにやりたいの、みんな?犯人の犯行の理由がなんとも可哀想で、殺された被害者のが悪いじゃん。死んで良かったって思われる人生ってなあ。でもいるよね、こういう、嫌われたくて生きてるの?って思う奴。神経無いのかしら。

    0
    2026年09月23日
  • 命取りのエピソード

    Posted by ブクログ

    こっちのシリーズは1冊でキュッと
    事件編から解決編になっていていいわ。
    前作と違って現在進行形に戻ったので
    盛り上がれました(*´∀`*)

    『メインテーマは殺人』が映画化される。
    原作者として関わることになったトニーは
    監督や俳優たちとも面識を持つことに。
    撮影が順調に進んでいるとは思えない中
    彼のもとに「ホーソーンが殺された」と
    事件の一報が入る。
    それは彼を演じる俳優の間違いだったが
    果たして狙われたのはその俳優か?
    本当の標的はホーソーンだったのでは?

    関係者全員にそれぞれ思惑があって
    正直、機会さえあれば
    誰が彼を殺してもおかしくない状況。
    なので、やはり俳優が標的かと思いきや
    撮影が行われている場所に
    ホーソーンも因縁を持っているとわかる。
    といったように翻弄される楽しみが♪

    今回は初めてホーソーンにロマンスが!?
    とモヤモヤしているトニー。
    そういう要素はいらないんだ〜!みたいな。
    わかりやすいワトソン君です。

    0
    2026年09月23日
  • その裁きは死

    Posted by ブクログ

    個人的には1作目より少し劣る。とはいえ面白かった。面白かったけどやっぱり長いと感じてしまうのはまだ慣れていないからなのかなあ。
    古典的なミステリーと現代的な設定の良いとこ取りで楽しめているけど、これは次作以降もある種パターン化されたような物語で続いていくのかな?ちょっとさすがにホーソーンに巻き込まれすぎてトニーが酷い目にあいすぎていて、もう少し報われてほしいな……

    0
    2026年09月20日