アンソニー・ホロヴィッツのレビュー一覧

  • カササギ殺人事件 下

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    ネタバレ

    むむむ確かに構成はスゴい、見事としか言いようがない。唯一無二ではあると思う。
    だけどもだけど、おかげて上巻は地味でまじめなミステリーがひたすら進むんよな。まあ退屈ちゃ退屈。
    ネタバレになるけど事件地味すぎん?
    コードに足引っ掛けて死ぬとか…、天下のピュント最期の推理がコレで良いのか??
    最期は遺灰を森に撒いてとか、異常に事件に愛着湧いてるし…。そんなたいそうな事件かね、この話…。
    現代パートも原稿の隠し方甘くて人殴って火つけて逃げきろうって…。チャールズはん、そいつは犯罪としてあまりにもお粗末じゃないすかねえ…。
    まあワタシがミステリーの教養不足でクリスティのオマージュなどさほど愉しめないのも

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    2025年10月16日
  • メインテーマは殺人

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    ミステリーを読んだ!、というのが率直な感想。
    自分で推理をしたい人にはおすすめ。
    シェイクスピアなど古典の知識があればより楽しめると思う。

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    2025年10月15日
  • カササギ殺人事件 上

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    作中作タイプで、探偵役と助手と警部補が事件の関係者に話を聞いて回り、手掛かりを得ていく古式ゆかしいスタイルのミステリ。

    容疑者だらけに見えるが果たして。

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    2025年10月13日
  • その裁きは死

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    ネタバレ

    1巻を読んで、そのままズルズルと引き込まれて、2巻もあっという間に読んでしまいました!

    1巻と2巻を比べると、似ている点があります。
    過去の事故または事件が、今の事件に深く関わっていること。
    ストーリーの終盤で、主人公が犯人と対峙する場面。
    ハッピーエンドではないこと。

    どれも、シリーズものにはよくあることかもしれませんが、
    私には、これが続くと物足りないなという気持ちもあります。
    個人的な好みのレベルの話ではありますが…

    ちなみに、犯人は途中でわかりました。
    動機とか細かいところはわからなかったけれど…

    あと「補遺」のところに書かれていたことから、この事件全体にうずまく、
    悪意、嫉妬

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    2025年10月08日
  • メインテーマは殺人

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    カササギ殺人事件がピンとこなかったので、この作者の本は手に取らずにいたのですが、職場の先輩にホーソーンシリーズを勧められて読んでみました。

    結果、読んでよかったです。

    ミステリー読むとき、個人的に気にしていることが2つあります。

    1つは、人物描写です。私の中では、それができる最高の作家はアガサ・クリスティです。
    アガサ・クリスティほどではないけれど、この物語はそれなりにちゃんとしていたと思います。

    もう1つは、読者に推理させてくれる余地があるかどうかです。
    これは完璧でした。

    ロンドンの地名やイギリスの古典作品に詳しければ、もっと楽しめるのかなと思いました。

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    2025年10月06日
  • カササギ殺人事件 上

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    2018年のこのミスで紹介された時に、初読み。7年後に再読。
    冒頭を見て、私もポテチやコーラを並べて、背徳的な読書を楽しもう!ってしたのも、前回と同じ。

    内容や犯人をちょうど忘れていたので(笑)ちょうどよかった。

    前編、後編全く違うメタ的な構成なのだけど、前半はただ楽しむのが吉!

    アガサ・クリスティ風の世界観、初老の紳士な探偵とさわやかな助手のバディ。
    都会から離れた英国の田舎。沢山の登場人物の皿の上に、丁寧に謎や秘密が盛り付けられている。
    一皿一皿、謎を食べ終わると、お皿の底に「not犯人」と書いてあり、最後に「真犯人!」と書いてある…………はず!!!!

    このオアズケ感のストレスが、

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    2025年10月04日
  • カササギ殺人事件 上

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    久しぶりの海外小説、かなり久しぶりの英国ミステリー。
    評判がよいのも頷ける面白さ。早く下巻が読みたいです。

    レビューは下巻でまとめて。

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    2025年09月26日
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

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    ホームズパスティーシュ長編。
    好きなシーンは
    ・「この人が僕の話を書いたおじさんだよ」とワトスンを紹介するホームズ
    ・レストレイド警部の大活躍(SSR)
    ・診療所で銃弾を装填する物騒なワトスン
    です。

    部分的にホームズに関して「彼がそんなことするかな?」と思うシーンがあったのですが、大筋のストーリーは面白く、おなじみの人々もたくさん登場するので贅沢な仕上がりになっていると思います。

    余談ですが、同作者による第2弾のパスティーシュ「MORIARTY」は記憶から抹消されています。内容は全然覚えてないのですが、解釈違いだったんだろうな。

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    2025年09月21日
  • その裁きは死

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    シリーズ2作目。
    相変わらず謎の多いホーソーンが気になって仕方ない。何ともいえないキャラクターで付き合いにくい人だ笑。じわじわと話が進む感じで読み終わるのに少し時間がかかったかなあ。

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    2025年09月17日
  • メインテーマは殺人

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    ずっと積んであった本。ようやく読めた。
    個人的にはカササギ殺人事件をはじめとした、アティカス・ピュントシリーズの方が好みかなあ。
    でもこれから盛り上がってくるかもしれないので2作目も読んでみる。

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    2025年09月15日
  • カササギ殺人事件 下

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    ネタバレ

    上巻よりも好きだったけど、やっぱり無駄に長いと思う。
    長いわりに、動機がイマイチと思ったのは私だけでしょうか・・・

    ”いったい、どうしていつも妹は、自分の尺度で私を測ろうとするのだろう?ケイティが持っているものが、わたしには必ずしも必要ない、わたしはいまのままで充分に幸せなのだと、どうしてわかってくれないのだろうか?こんな言い方が苛立っているように聞こえるのとしたら、それはわたしが、ひょっとしたらケイティが正しいのかもしれないと怯えているからだろう。"

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    2025年09月15日
  • カササギ殺人事件 上

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    評価が高く話題になっていたので気になっていた本。
    前回帰国時 (2023?) に買ったのかな?やっと読みました。

    一言でいうと
    長い。

    訳はとても良くて、すごく自然なのでいい意味で邦訳感がない。
    下巻特に結構一気に読んだ、というか本に入り込める感はある。けど、個人的にはそこまで絶賛されるほどかな??という感じ。
    アガサクリスティを読んでいないので、読んでいる人、アガサクリスティファンはより楽しめるのだろう。

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    2025年09月15日
  • 殺しへのライン

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    シリーズ第3弾。今回は文芸フェスで訪れた島が舞台。今回は読み進めながらとある人物の事情について1つ予想が当たりました(笑)。やはり数冊読み進めていくと慣れてくるのかも。楽しかったです。

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    2025年08月31日
  • メインテーマは殺人

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    ネタバレ

    予備知識を入れずに読んだら、有名な映画監督や俳優さんが実名でざかざか出てきてびっくり。
    今やコンプライアンス的に言っちゃだめなこと言う探偵が、絶妙に感じ悪い。
    (謎の提示や展開が面白いので、読むのがいやになるほど不快ではない。今時こんなん書いて大丈夫なの?とは思う)
    訪問するおうちのインテリア描写がこれでもかと出てくる。おうちに住んでいる人の現状が反映されているんですね。
    そこに手がかりが隠されてるんだろうなーと思ったけど、気づけなかった~
    最後の方は、結末が知りたくて一気に読んだ。
    ミステリとしては面白くて展開にも納得。
    価値観が合わない昔の本を読むようなキツさがあるかなあ。

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    2025年08月10日
  • カササギ殺人事件 上

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    クリスティーへのオマージュを感じる作品
    上巻から下巻の流れは早くも伝説級の風格
    すごく傑作だと思いますし、大歓迎する人がいるのはわかるのですが何故か僕はあまり…なんでだろう?

    クリスティーは好きですし(現代で戦えるのもけっこうあるってのがすごいですよやっぱ)こういう淡々としたのが苦手なわけではないと思うんですけどね
    なーんでなんだろう
    のめり込みきれない、残念です、自分が

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    2025年08月08日
  • 死はすぐそばに

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    ネタバレ

    これまでのシリーズ他作品とは異なり、ホーソーンが過去に関わった事件の話をアンソニーが書く形。ただ単に過去の事件の話を書くというのではなく、筆者であるアンソニーが現場を数年越しに訪れたり関係者と話したりなど、時間の交わる構成が面白い。事件自体も囲まれた高級住宅地という舞台やそれぞれちょっとずつ怪しい住人たちなど雰囲気が好みだった。
    ただ、アンソニーがダドリーの存在からホーソーンの謎に踏み込んでいくのも面白くはあるが、事件とホーソーン(ダドリー)の謎という二つの軸で進んでいくためか、若干事件の方が物足りない感じがしてしまった。

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    2025年08月01日
  • その裁きは死

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    謎が残る殺人現場。登場人物も怪しさ100点満点。伏線回収も見事で、犯人探しとしても楽しめ、ミステリーとして面白かった。ただ個人的には主人公が掴みきれず、最後まで本に入り込めず時間がかかってしまった。10作品構成でそこも含めて進んでいくようではあるので、そこの解明は気になるので注視したい。

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    2025年07月26日
  • 殺しへのライン

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    犯人当てのお手本のような作品。文芸フェスで島を訪れた個性的で癖のある人々。そして何人もの人の恨みを買っている人物。そして事件が起き、謎が提示され、解決へと奔走する。

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    2025年07月17日
  • 殺しへのライン

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    アンソニー&ホーソーンシリーズの3作目。
    本作も容疑者と周辺情報が怒涛のように与えられ
    見事に回収されていく流れが圧巻でした。
    事件は作中で解決しますが、シリーズを通して
    描かれる"ホーソーンとはどんな人間なのか?"は
    まだまだ分からないことばかり。
    先のシリーズが早く読みたい。

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    2025年07月20日
  • ヨルガオ殺人事件 下

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    作中作「愚行の代償」は面白い!正直、アティカス・ピュントを作中作にするのではなく、普通にこれだけで読みたいくらい。
    本編のラストの謎解きはちょいイマイチだったかな…
    間に作中作が挟まったことで色々忘れてたし、スーザンがあの短い時間であそこまでわかったのが不自然な気が…全然わかってなかったような感じだったのに…

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    2025年07月05日