アンソニー・ホロヴィッツのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アティカス・ピュントシリーズ。離婚した元編集者スーザンがイギリスに戻り、またもこのシリーズに関わる。作者は第一作でなくなったが別の作家がシリーズを続けることになったのだ。スーザンはその作家の担当の仕事に就く。アティカス・ピュントシリーズには現実の問題を作品の中に忍ばせる悪意に満ちた悪戯が散りばめられていたが、作家が変わっても悪意は消えず、スーザンは巻き込まれることとなる。
もう片方のシリーズ、ホーソーンと違って、スーザンには相棒がいないので作中一人でいる時間が長い。そのせいか会話よりも地の文が多く、それがクドいのでとても読みにくく感じた。作中作はまだまだ素人の設定なので仕方ないかもしれないが、 -
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Posted by ブクログ
はいはい、今回も気持ちよく翻弄されました。
死んだ作者の代わりに続編を書くと
売れなかったミステリ作家が言い出して
またスーザンが編集者として関わることに。
だが、その作品には作家自身が
過去に経験した事件への匂わせがあり…。
相変わらず作中作の『ピュント最後の事件(仮)』が
いかにも英国風ミステリで楽しい!
この中に現実のほうの事件のヒントが
あるとか、もう、考えないことにして楽しむ。
そしてこちらも相変わらず
現実の世界線で登場するキャラはどうもねぇ。
スーザンにしたって、わりと毎回ひどい目にあうが
結構、自業自得な気も。
それを知っていても、あまりある謎解きと
それぞれの解決編を