アンソニー・ホロヴィッツのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ホロヴィッツが書いた劇を酷評した劇評家が殺された。
逮捕されたのはホロヴィッツ。
自分を救ってくれるのはホーソーンしかいない。
ホーソーンとホロヴィッツシリーズ第4弾。
*
シリーズの中で一番読みやすかった。
スピード感もあったように感じる。
どこまでも貧乏くじを引いてしまうホロヴィッツが気の毒で、でもホロヴィッツ自身が書いているからこそ面白く読めてしまう。
『カササギ殺人事件』のことがちょいちょい出てくるのでワクワクが一層掻き立てられる。
そして、読みながらずっとクリスティの『象は忘れない』が頭をチラチラよぎった。
クリスティの匂いがするのはうれしい。
ホロヴィッツ作品をやめられないところで -
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Posted by ブクログ
ネタバレ昨年ホロウィッツ氏の翻訳本を読み、噂に違わぬ面白さに舌を巻きました。
で、こちらも面白かった。
何でもコナン・ドイル財団からの許諾のもとに書かれたホームズ・シリーズとのこと。
晩年のワトスンが、かつてを思い出してとある事件を語るというもの。
その時既にホームズは死去しており、ワトスンの奥様も亡くなっていることが、端々から伝わってきます。
・・・
舞台はというと19世紀の雰囲気をふんぷんと漂わせるロンドン。
電気はまだなく、精々がガス灯。暗くて小汚いロンドンの街には馬車が走り、浮浪者や浮浪少年が街にたむろし、孤児院もあったり。貧富の差の大きさや資本家と労働者との差を感じます。
その -