アンソニー・ホロヴィッツのレビュー一覧

  • メインテーマは殺人

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    ミステリとしては面白かった。
    どの情報が大事でどの情報が寄り道なのかが難しいくらい、色々情報が多かった。めちゃくちゃ追ったところが実は全然寄り道だった!みたいなのを何度か経験させられた。たぶんこれは作者の術中なんだろうな。読み返すのが楽しいタイプの本なのかな。
    とはいえ登場人物の性格が……。ホーソーンは説明不足のくせして当たりがキツいし、主人公は主人公で的外れだったりとにかく出し抜こうってしてて、コンビなのにギクシャクしてるというかピリピリしてるというか……。見てられないよ〜という気持ちに何度かなってしまった。ちゃんと話し合いをしなさい……他人同士なんだから……。
    これシリーズものだよね?ここ

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    2026年02月20日
  • マーブル館殺人事件 下

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    スーザンが直面する事件とエリオットが書いた小説「ピュント最後の事件」どちらの展開も気になり、同時進行的に解決するところは読んでいて楽しかった。

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    2026年02月19日
  • メインテーマは殺人

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    知らないうちに作者の術中にハマっている。現代が舞台なのにクリスティーやドイルを読んでいるような懐かしい読後感でした

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    2026年02月18日
  • メインテーマは殺人

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    「メインテーマは殺人」というストレートな題名に惹かれて手に取りましたが、その期待を遥かに超える重厚な読書体験でした。
    殺人に至るまでの不穏な空気から、複雑に絡み合う謎が解き明かされるラストまで、展開の密度が非常に高く、長い物語でありながら一瞬たりとも飽きを感じさせません。随所に散りばめられた手がかりが、最後には一つの鮮やかな真実へと結びつくカタルシス。長編ミステリーの醍醐味を凝縮したような、

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    2026年02月18日
  • マーブル館殺人事件 下

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    ネタバレ

    前二作は面白かったけど登場人物の多さや文体に馴染めずかなり時間をかけて読んだので、今回もドキドキしながらページを開くとアレ?なんだか読みやすい!
    作中作の執筆者がアランコンウェイじゃないから!?
    あっという間に上巻を読み、下巻の途中では「あ〜なんか犯人わかっちゃったわハイハイ」と思っていたのに、しっかりそれだけでは終わらない展開!
    三作目にしてやっと手放しで「面白かったー!」と思える読後感でした。

    やっとアンソニーホロヴィッツに目が慣れてきたようで、次は『メインテーマは殺人』を買ってみました。楽しみ〜。

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    2026年02月14日
  • メインテーマは殺人

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    設定が面白い。
    実際の出来事や、人物がじゃんじゃん出演。

    少しこの長さにしては内容が薄い気がしたけれど、ダニエル・ホーソーンの成長が楽しみなシリーズ1作目だった。

    犯人には1ミリも同情できなかったし、感情移入も出来なかった。
    すごく自分本位で、家族に対して語った5行程は本当に胸糞悪かった。

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    2026年02月08日
  • ヨルガオ殺人事件 下

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    導入があまり好みじゃなかったけど、上巻後半からの『アティカス・ピュント愚行の代償』に入ってからは、ページを捲る手も、わたしのドライアイも止まらない。
    作中作、前作『カササギ殺人事件』もそうだったけど、1作で二重に楽しめて嬉しい。
    ただ、このシリーズ、登場人物がみんな自分勝手過ぎて。好きになれる人がいないのが残念。

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    2026年02月08日
  • マーブル館殺人事件 下

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    作中作と現実と入り交じる面白さ。下巻に入る前になんとなく犯人がわかったけれど、どうやって決着していくのか?が気になったしそういう終わり方!って。ミステリ王道な感じで面白かったーー。

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    2026年02月04日
  • ホロヴィッツ ホラー

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    ホロヴィッツのホラー短編。ヤングアダルト向きの本だけど、話がガチで怖い。
    「猿の耳」は「猿の手」のパロディ。怖いけど、シニカルで笑えるところもあって好き。
    「ハリエットの恐ろしい夢」はトラウマ級。
    主人公の少女は父親に売られて、特殊なレストランで調理されてしまう。
    店の名前はソニー・ビーン。ふざけてる。おそろしや。

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    2026年02月01日
  • マーブル館殺人事件 下

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    このハラハラした感じは読んだことあるなぁと。
    犯人に意外性はなかったけどしっかりとした理由はあって満足。

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    2026年01月30日
  • 死はすぐそばに

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    ネタバレ

    ホーソーンシリーズ5作目。
    これはまた今までとは趣向の違った作品でよかった。
    ホーソーンの過去の事件をホロヴィッツが掘り起こしていく流れ。
    ホーソーンの前の相棒に対してやきもちを焼いているようにも感じて少しくすっとなった。
    早く続きが出ることに期待!

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    2026年01月29日
  • 死はすぐそばに

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    面白かった!今までで1番かも。
    登場人物の裏の顔が見えてくると、話がまた違う方向へ。伏線の置き方が絶妙でした。
    ホーソーンの秘密がまた解明された。次が楽しみ。

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    2026年01月28日
  • ナイフをひねれば

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    ネタバレ

    前作の「殺しへのライン」より展開がおもしろかった。
    まさかホロヴィッツが警察に追われる立場になるとは!ホーソーンの謎はまだ明らかにはならずにうずうずしてしまう。

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    2026年01月27日
  • ヨルガオ殺人事件 下

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    上巻は愚者の代行パートに入ってから読むのに何日もかかり、下巻に進むかどうか迷うほどだった(笑)。
    けど、読み始めたら不思議とスラスラ読み終わり、展開にスッキリ〜!
    前作から感じていたんだけど、この作品の登場人物たちって全て「推理」のために動かされてる駒のようにしか見えなくて(フィクションだから当たり前なんだけど)、
    キャラクターの余白を感じられず、魅力がなくて残念。
    アンドレアスだけが唯一自分の意思を持って動いているような……。

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    2026年01月24日
  • その裁きは死

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    ホーソーン&ホロヴィッツ第2作!
    離婚を扱う弁護士が殺害された事件を追う、ホーソーンとホロヴィッツ。
    登場人物の「リチャード」と「チャーリー」の『チャー』が干渉してきて、アレ今これどっちのチャー?と何度もなってしまう、そんな私でもグイグイ読めました。
    ホーソーンの登場シーンから、あまりのホーソーンっぷりに(著者・アンソニーには申し訳ないんだけど)「そうそう、こうでなくっちゃ!」とニヤニヤが止まらない。
    ホーソーンだけでなく、警察側やその他の登場人物もアンソニーにはなんだか辛辣で気の毒になってきちゃう。この自虐部分はリアル?フィクション?

    なんにしても、読めばこのコンビがクセになること間違いな

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    2026年01月23日
  • カササギ殺人事件 下

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    4.0 - 作中作で1冊で2つのミステリを楽しめる面白い構造の本だった
    ただ、全般若干読みにくいのと、結末は面白かったが驚きという意味でのインパクトは個人的には少し薄かったかなと

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    2026年01月22日
  • マーブル館殺人事件 下

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    このシリーズは、毎回酷い目に遭いつつもハッピーエンドなのが良い。しかし、劇中劇の方はここで終わりか?と思ったが、ちゃんと最後まで繋げてくるのは流石。

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    2026年01月20日
  • カササギ殺人事件 上

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    ネタバレ

    アガサ・クリスティのオマージュとのことで読んでみた。まだ普通の推理小説の域を出てないけど、始まり方が特殊だったからこれから下巻で仕掛けがありそう。どんな展開が待っているのか…すぐ下巻読みます。

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    2026年01月14日
  • メインテーマは殺人

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    ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ1作目。これはエンタメ!って感じですね〜、冒頭からガッチリ掴まれます。
    元刑事のホーソーンが作家であるホロヴィッツに「自分を本にしたらどうか」と持ちかけた事により、ある事件を一緒に追うことに。
    謎解きの面白さもてんこ盛りですが、なんといっても2人の魅力。これでグイグイ読んでしまいます。
    ホーソーンはいわゆる「変わり者探偵キャラ」。推理も冴えるキレ者ですが偏屈で、素性はなかなか明かしません。
    一方の「ワトスン役」作家・脚本家である著者ホロヴィッツ。
    ホーソーンにやられまくり、本音を吐露しまくり。ずっと「ドンマイ!」と声をかけたくなっちゃう。
    そもそも「著者自身が巻

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    2026年01月15日
  • カササギ殺人事件 下

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    この作品、上下巻で二度美味しい。
    カレー(=上巻)の翌日はカレーうどん(=下巻)が秀逸なのと同じ原理。
    美味しいカレー(=上巻)があるからこそ、次の日のカレーは味が深まり、更に違う料理へ格上げされる(=下巻)感じ。
    カレーの具材が、うどんになった時にはその姿形、主張がほぼ無いのに、味の深みとしてはなくてはならない存在になってる。
    カレーは洋物なのに、カレーうどんは見事に和食?味になり見事に融合してる。

    作中作、入れ子式の構成、すんばらしい。
    どうしても和訳が必要なので少し読みにくい、馴染みにくい雰囲気は拭えないけど、(私が海外物に慣れてないだけかも。)それでもこの緻密な構成を見事に日本語のミ

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    2026年01月13日