アンソニー・ホロヴィッツのレビュー一覧

  • ナイフをひねれば

    Posted by ブクログ

    少しずつホーソーンという人物の謎が分かって面白い!
    犯人は全然分からなかったけど
    真相まで中々辿り着けずはがゆかった。

    0
    2024年11月09日
  • 殺しへのライン

    Posted by ブクログ

    探偵ホーソーンと作家アンソニーが文芸フェスに参加するために訪れたオルダニー島で殺人事件が起こる。被害者はフェスのスポンサーでもあり、送電線を敷く計画を立てている会社のCEO。容疑者はフェス参加者と、島で送電線を敷く計画に反対している島民たち。ホーソーンと因縁のあるアボットも島にいて、一悶着ありそうでドキドキする。ホーソーンは真相を導き出すのが仕事で、同情の余地があったとしても見逃さないというのが徹底している。個人的には右京さんのようなイメージ。

    0
    2024年11月08日
  • 殺しへのライン

    Posted by ブクログ

    シリーズが進むにつれ、ホーソーンという人物の謎も深まるばかり。起きたばかりの殺人事件を解決するミステリー、ホーソーンという元刑事の謎とも複雑に絡み合う二重構造になっている。
    ミステリーとしても面白いけれど、キャラクターもとても魅力的。
    ホーソーンのドラマ化も観たい。
    現代のアガサ・クリスティのようで、素晴らしく面白い。

    0
    2024年11月03日
  • 殺しへのライン

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。
    文芸フェスのためにオルダニー島を訪れた、ホーソーンとホロヴィッツ。
    フェスが開催される中、関係者が殺された。
    ホーソーンの謎解きが始まる。

    第二次世界大戦の遺構がある暗い印象の島に、一癖も二癖もある登場人物たち。
    あちこちに散りばめられた、意味があるのかないのかの事象。
    それらがあとから一直線にスッとつながる爽快感が素晴らしい。

    今回、オルダニー島という場所を初めて知った。
    物語の中では、景勝の美しさや島民たちの気質などが描かれていて、冒頭にあるように、ホロヴィッツのこの地への愛情が感じ取れる。

    素晴らしい景観の島の中、人間的魅力に満ちた登場人物たちがパーティをした

    0
    2024年11月02日
  • ナイフをひねれば

    Posted by ブクログ

    アンソニーとホーソーンのシリーズの中で一番好き。
    正直途中で犯人はわかっちゃったけど、ホーソーンのバックグラウンドと、事件の原因が重なり合って、やるせないというか切ないというか、今までと違う読後感。
    事件は1巻ごとに完結するけど、ホーソーンの謎は巻を追うごとに少しずつ明かされていく続き物の面もあるので、このシリーズはぜひ発売順に読んでほしい。

    0
    2024年10月30日
  • ナイフをひねれば

    Posted by ブクログ

    これは「ホロヴィッツ祭」だ。祭を見学し、時に参加して共に汗を流しながら、思い切り楽しんでいただきたい。ホロヴィッツが脚本を手がけた舞台を酷評した劇評家が殺され、殺人の濡れ衣が着せられる。そして当然、ホーソーンが彼を救うのである。読後は「祭りの後」。早く次作が読みたい。

    0
    2024年10月19日
  • ナイフをひねれば

    Posted by ブクログ

    最後の舞台上での犯人当ての場面が、ホーソーンが一番"探偵"らしく謎解きをしてて良かった。しかもそれを後々小説にすることを想定してやったと言わせる、徹底したメタフィクションの仕掛け。

    ミステリの中身は正直ストーリー本位で読者が推理できるような余地はあまりないけど、それはこの小説の読み方ではないのかもしれない。極めて現実に近い場所にいる登場人物たちと事件を味わうのがこのシリーズの楽しみなのだ。

    0
    2024年10月09日
  • その裁きは死

    Posted by ブクログ

    ふと唐突に読みました。初ホロヴィッツです。
    いやーめちゃ面白い!評判良いのは知ってました。翻訳がまず読みやすい。海外翻訳小説ほぼ読まないので、人名と地名のカタカナに苦労はするものの、内容自体はすんなり入ってくる文体でとても読みやすかったです。とにかく、犯人わからないですね最後まで。ただ伏線はしっかりと張られており、その回収は見事です。こっち?あっち?どっち?と最後の最後まで良い意味で翻弄されます。作品自体の設定も面白いですね。続編やその他ホロヴィッツ作品また読んでみたいと思いました。

    0
    2024年10月08日
  • 殺しへのライン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホーソーンシリーズ3作目。ひなびた田舎の孤島で行われる文芸フェスに出向くホーソーンとホロヴィッツ。そして起こる殺人事件(起こらなければ小説にならない)

    王道正統でクラシカルな謎解き。今回もがっつり満喫させていただきました。しっかりかつきちんと張られる伏線、意外なのに得心が行く謎解き、犯人候補の意外な正体…どれもこれも十分満足できる要素で、構成もさすがの円熟味感。

    前2作が凄すぎて若干影が薄いようにも感じたが、十分満足の出来。次回作以降も王道クラシカルなミステリーを堪能させて欲しいし、期待を裏切られることはないだろうと思う。

    0
    2024年09月16日
  • その裁きは死

    Posted by ブクログ


    前作はアガサクリスティーみたいだったけど、今作はコナンドイルがテーマなのかな?(前作読んでから日が経ったので曖昧だけど)

    最近カササギ殺人事件がドラマ化されて、作者の作品を久しぶりに読みたくなったので購入。
    「メインテーマは殺人」よりも読みやすかったかな。
    ホーソーンのセリフにもホームズの名台詞が使われてたりして、面白かったです。

    0
    2026年01月13日
  • ナイフをひねれば

    Posted by ブクログ

    シリーズ4作目。

    前作のオルダニー島での事件が解決し、当初予定していた3冊の本の目途がついたところで、ホロヴィッツがホーソーンに契約の更新はしないことを告げるシーンから物語は始まる。考え直すように説得するホーソーンを振り切り、彼の家を後にするホロヴィッツ。コンビは解消だ。
    もう彼らのシリーズを読むことはできないのだろうか。。。

    場面は変わって。
    ホロヴィッツが脚本を手掛けた『マインドゲーム』という舞台公演が、いよいよ初日を迎えた。しかしそれはある女性評論家によって、けちょんけちょんにけなされてしまう(特に脚本を)。そのことを知った関係者の中には、意気消沈する者あり、怒り狂う者あり、ホロヴィ

    0
    2024年09月11日
  • 殺しへのライン

    Posted by ブクログ

    ホーソーンシリーズの第3作

    ホロヴィッツの見当違い推理が物語に良い効果を出しているし、かわいい。
    ホーソーンの謎が深まり、一冊一冊完結のミステリではあるが、仄暗い印象を持たせたまま、終わられるので早く、続編が読みたくなる。

    おすすめ!

    0
    2024年09月06日
  • 殺しへのライン

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。安定しておもしろい。が、前2作では全然わからなかった犯人が今回はなんとなく予想できてしまった。もちろん全ての謎を自分で解くことはできないけれど…
    最後の終わり方がなかなか意味深だった。次回作にも期待。

    0
    2024年07月16日
  • その裁きは死

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「相棒」って、原文では何と言っているのだろうな。“brother”かな。“partner”じゃないような気がする、なんとなく。オーストラリアだと“mait”なんて言ったりするって、昔どっかで読んだことがある。アメリカの吹替ドラマをよく観るけれど、そういうタイミング、つまり台詞のお尻で相手に念押ししたかったり呼びかけたいときは「相棒」じゃなくて「でしょ」って言ってて、たぶん“don't you?”とか“right?”とかじゃないかと(確認していないけれど)。





    ネタバレですよ



    万引きの件が解決していないけれど、次の巻でなんとかなるんだろうか? アンソニー(作中人物としての

    0
    2024年06月06日
  • その裁きは死

    Posted by ブクログ

    物語の主人公がホロヴィッツ自身という視点が面白いし、ストーリーも古典的なサスペンスって感じで、これがまた面白い。読んで満足な作品でした。

    0
    2024年04月13日
  • ホロヴィッツ ホラー

    Posted by ブクログ

    カササギ殺人事件以来のアンソニー・ホロヴィッツ。児童書やティーン向けの作品をけっこう出していると知り、気軽に読めるかな?と思って手を出してみました。

    期待通り、まとまりの良い短編集で2時間ほどでスイスイ読めました。ホラー入門書としては最適なのでは?コワイ、というより展開が美しいなぁと思いました。

    殺人カメラ、スイスイスピーディが好き。

    0
    2024年02月20日
  • 殺しへのライン

    Posted by ブクログ

    作者のホロビッツと元刑事のホーソンのコンビが殺人事件に取り組む3作目のようですが、2作目を飛ばしてしまいこちらを先に読みました。
    今回の場面設定ですが、オルダニー島という島へ文芸フェスに参加するために滞在するというもの。島という限られた環境が醸し出すものが既に何かが起こるという雰囲気を漂わせています。フェスに参加するという人物たちが続々と集まります。
    島自体にはナチスによる占領という負の遺産があり、そこにNAB計画という送電線を引く開発企画が持ち上っています。計画に反対する島民たちも登場。そして、殺人事件勃発します。自ずとホーソンが動き出します。
    犯人はホーソンと昔から因縁のあるデレク・アボッ

    0
    2024年02月05日
  • 殺しへのライン

    Posted by ブクログ

    本格的でありながらサクサクと気楽に読める。
    情報の出し惜しみが全くされていないのに、普通に騙される手腕が本当にすごい。
    面白かった

    0
    2024年01月28日
  • 殺しへのライン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホーソーン・シリーズの第三弾。

    もやもやする。
    ホーソーンの退職の原因らしい犯罪者と対峙したのに、
    過去に何があったのかは判明しなかったので。
    しかも犯罪者の方は自殺するし、
    そう追い詰めたのがホーソーンなのかもはっきりしない。

    事件の方は文芸フェスが開かれた島で起こる。
    ネットカジノで富を築いた富豪が殺されたのは、
    島に送電線を引く事業の反対運動のせいか、
    妻に財産を残した遺言のせいか、
    だらしない女遊びのせいか。
    続いて、その妻も殺される。

    もやもやするのは、共犯者二人の母娘のうち、
    母は病死してしまい、娘の方は罪を母にかぶせて無罪になったことかも。

    0
    2024年01月26日
  • ナイフをひねれば

    Posted by ブクログ

    安定の面白さ!
    間違いないし、多分今後も間違わないシリーズ。
    作中のホロヴィッツは若干頼りない奴に描かれているけれど、実際の作家としては実力充分の技巧派だ。

    ただ、不謹慎ながら今回の被害者には全くもって100%同情の余地を感じなかった。
    大概、冒頭から嫌なヤツって、話が進むにつれて『実は!』みたいに…異なった一面が見られるのが王道だったりするものが、コイツはただただ終始嫌な女のままだった。

    一時期、『ワンピース』など人気の漫画を考察した攻略本的なモノが結構出回っていたが、何でも商売になるんだなぁと思うと同時に、他人様が心血注いで作った作品をはたが好き勝手言う事で自分の懐を潤そうなんざ、やっ

    0
    2024年12月03日