アンソニー・ホロヴィッツのレビュー一覧

  • モリアーティ

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    ホロヴィッツのホームズのバスティーシュ。アメリカからピンカートンの探偵がとある犯罪者を追いかけ、イギリスにやって来た。その男はかのモリアーティと接触しようとしており、モリアーティが死んだときき遺体を確認すると、遺体の服装から暗号文を見つける。彼は同じく調査に来ていたスコットランドヤードの刑事と共同て調査を始める。
     最後まて気づかなかったので、読んでいて衝撃を受けた。驚いたが後味は悪い。これを公認にしていいのかと思う。ホームズ本編はあまり読んでいないので、読んでいればもっと楽しめたのだと思うが、
    十分楽しめた。

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    2024年12月18日
  • その裁きは死

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    ほんまにおもろいな!
    謎が重なりつつもしっかりヒントが散りばめられて、それでいて全く解らない、真正面からの美麗な本格ミステリーでした

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    2024年11月30日
  • ナイフをひねれば

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    ホーソーンもの4作目。
    他の作品ほどアクロバティックではなく、気を付けて読めば、正解に辿り着けたのではないだろうか、と思わせる(錯覚させる?)程度には、正統派というか本格もの。手も足も出ない、という感じではなかっただけに、最後の謎解きシーンでは、うーんと唸ることしきり。

    それにしても、被害者ハリエットのドSな人格はほぼギャグのレベルで、全体としては喜劇といって差し支えないのではないかしらん。酷評劇評中の「二つの便器」の例えは秀逸すぎて吹いた。



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    2024年11月26日
  • ナイフをひねれば

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     今回は、まさかのホロヴィッツ氏が殺人事件の容疑者に…これは面白いに決まってる!…と、期待通りやっぱり面白かったです!

     そして犯人…犯行動機はかわいそうでした。被害者は人から恨みを買うことがあるとしても、この被害者は恨みを買う人が多すぎて、周りの誰もが犯人と疑ってしまいそう。

     予想の犯人はおもいっきり外しましたが、最後は全てスッキリさせてくれる展開はさすが。
     フィクションなのに、ホーソーンは現実世界にいるように思わせてくれます。

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    2024年11月18日
  • 殺しへのライン

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     安定の面白さ!
    謎解きはもちろんですが、
    アンソニーのお間抜け?なところもクスッと笑えてどんどん先を読みたくなります。

     ホーソーンの謎も深まるばかり。
    今後の展開も楽しみです。

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    2024年11月13日
  • その裁きは死

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     今回も面白かったです!

     しっかりホーソーンに騙されました。アンソニーはかわいそうでしたが、そのお間抜けさに、クスッと笑えたり…。

     犯人はそうじゃないかなぁ〜とうっすら予想していて当たりました。

     楽しんで次回作も読みます!

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    2024年11月11日
  • ナイフをひねれば

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    少しずつホーソーンという人物の謎が分かって面白い!
    犯人は全然分からなかったけど
    真相まで中々辿り着けずはがゆかった。

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    2024年11月09日
  • 殺しへのライン

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    探偵ホーソーンと作家アンソニーが文芸フェスに参加するために訪れたオルダニー島で殺人事件が起こる。被害者はフェスのスポンサーでもあり、送電線を敷く計画を立てている会社のCEO。容疑者はフェス参加者と、島で送電線を敷く計画に反対している島民たち。ホーソーンと因縁のあるアボットも島にいて、一悶着ありそうでドキドキする。ホーソーンは真相を導き出すのが仕事で、同情の余地があったとしても見逃さないというのが徹底している。個人的には右京さんのようなイメージ。

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    2024年11月08日
  • 殺しへのライン

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    シリーズが進むにつれ、ホーソーンという人物の謎も深まるばかり。起きたばかりの殺人事件を解決するミステリー、ホーソーンという元刑事の謎とも複雑に絡み合う二重構造になっている。
    ミステリーとしても面白いけれど、キャラクターもとても魅力的。
    ホーソーンのドラマ化も観たい。
    現代のアガサ・クリスティのようで、素晴らしく面白い。

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    2024年11月03日
  • 殺しへのライン

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    シリーズ3作目。
    文芸フェスのためにオルダニー島を訪れた、ホーソーンとホロヴィッツ。
    フェスが開催される中、関係者が殺された。
    ホーソーンの謎解きが始まる。

    第二次世界大戦の遺構がある暗い印象の島に、一癖も二癖もある登場人物たち。
    あちこちに散りばめられた、意味があるのかないのかの事象。
    それらがあとから一直線にスッとつながる爽快感が素晴らしい。

    今回、オルダニー島という場所を初めて知った。
    物語の中では、景勝の美しさや島民たちの気質などが描かれていて、冒頭にあるように、ホロヴィッツのこの地への愛情が感じ取れる。

    素晴らしい景観の島の中、人間的魅力に満ちた登場人物たちがパーティをした

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    2024年11月02日
  • ナイフをひねれば

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    アンソニーとホーソーンのシリーズの中で一番好き。
    正直途中で犯人はわかっちゃったけど、ホーソーンのバックグラウンドと、事件の原因が重なり合って、やるせないというか切ないというか、今までと違う読後感。
    事件は1巻ごとに完結するけど、ホーソーンの謎は巻を追うごとに少しずつ明かされていく続き物の面もあるので、このシリーズはぜひ発売順に読んでほしい。

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    2024年10月30日
  • ナイフをひねれば

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    これは「ホロヴィッツ祭」だ。祭を見学し、時に参加して共に汗を流しながら、思い切り楽しんでいただきたい。ホロヴィッツが脚本を手がけた舞台を酷評した劇評家が殺され、殺人の濡れ衣が着せられる。そして当然、ホーソーンが彼を救うのである。読後は「祭りの後」。早く次作が読みたい。

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    2024年10月19日
  • その裁きは死

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    ふと唐突に読みました。初ホロヴィッツです。
    いやーめちゃ面白い!評判良いのは知ってました。翻訳がまず読みやすい。海外翻訳小説ほぼ読まないので、人名と地名のカタカナに苦労はするものの、内容自体はすんなり入ってくる文体でとても読みやすかったです。とにかく、犯人わからないですね最後まで。ただ伏線はしっかりと張られており、その回収は見事です。こっち?あっち?どっち?と最後の最後まで良い意味で翻弄されます。作品自体の設定も面白いですね。続編やその他ホロヴィッツ作品また読んでみたいと思いました。

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    2024年10月08日
  • 殺しへのライン

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    ネタバレ

    ホーソーンシリーズ3作目。ひなびた田舎の孤島で行われる文芸フェスに出向くホーソーンとホロヴィッツ。そして起こる殺人事件(起こらなければ小説にならない)

    王道正統でクラシカルな謎解き。今回もがっつり満喫させていただきました。しっかりかつきちんと張られる伏線、意外なのに得心が行く謎解き、犯人候補の意外な正体…どれもこれも十分満足できる要素で、構成もさすがの円熟味感。

    前2作が凄すぎて若干影が薄いようにも感じたが、十分満足の出来。次回作以降も王道クラシカルなミステリーを堪能させて欲しいし、期待を裏切られることはないだろうと思う。

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    2024年09月16日
  • その裁きは死

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    前作はアガサクリスティーみたいだったけど、今作はコナンドイルがテーマなのかな?(前作読んでから日が経ったので曖昧だけど)

    最近カササギ殺人事件がドラマ化されて、作者の作品を久しぶりに読みたくなったので購入。
    「メインテーマは殺人」よりも読みやすかったかな。
    ホーソーンのセリフにもホームズの名台詞が使われてたりして、面白かったです。

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    2026年01月13日
  • 殺しへのライン

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    ホーソーンシリーズの第3作

    ホロヴィッツの見当違い推理が物語に良い効果を出しているし、かわいい。
    ホーソーンの謎が深まり、一冊一冊完結のミステリではあるが、仄暗い印象を持たせたまま、終わられるので早く、続編が読みたくなる。

    おすすめ!

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    2024年09月06日
  • 殺しへのライン

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    シリーズ3作目。安定しておもしろい。が、前2作では全然わからなかった犯人が今回はなんとなく予想できてしまった。もちろん全ての謎を自分で解くことはできないけれど…
    最後の終わり方がなかなか意味深だった。次回作にも期待。

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    2024年07月16日
  • その裁きは死

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    ネタバレ

    「相棒」って、原文では何と言っているのだろうな。“brother”かな。“partner”じゃないような気がする、なんとなく。オーストラリアだと“mait”なんて言ったりするって、昔どっかで読んだことがある。アメリカの吹替ドラマをよく観るけれど、そういうタイミング、つまり台詞のお尻で相手に念押ししたかったり呼びかけたいときは「相棒」じゃなくて「でしょ」って言ってて、たぶん“don't you?”とか“right?”とかじゃないかと(確認していないけれど)。





    ネタバレですよ



    万引きの件が解決していないけれど、次の巻でなんとかなるんだろうか? アンソニー(作中人物としての

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    2024年06月06日
  • ホロヴィッツ ホラー

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    カササギ殺人事件以来のアンソニー・ホロヴィッツ。児童書やティーン向けの作品をけっこう出していると知り、気軽に読めるかな?と思って手を出してみました。

    期待通り、まとまりの良い短編集で2時間ほどでスイスイ読めました。ホラー入門書としては最適なのでは?コワイ、というより展開が美しいなぁと思いました。

    殺人カメラ、スイスイスピーディが好き。

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    2024年02月20日
  • 殺しへのライン

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    作者のホロビッツと元刑事のホーソンのコンビが殺人事件に取り組む3作目のようですが、2作目を飛ばしてしまいこちらを先に読みました。
    今回の場面設定ですが、オルダニー島という島へ文芸フェスに参加するために滞在するというもの。島という限られた環境が醸し出すものが既に何かが起こるという雰囲気を漂わせています。フェスに参加するという人物たちが続々と集まります。
    島自体にはナチスによる占領という負の遺産があり、そこにNAB計画という送電線を引く開発企画が持ち上っています。計画に反対する島民たちも登場。そして、殺人事件勃発します。自ずとホーソンが動き出します。
    犯人はホーソンと昔から因縁のあるデレク・アボッ

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    2024年02月05日