内藤誼人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
刺激的なタイトルにひかれ、読みました。心理学的な駆け引きの事例集に近い。たとえ話も豊富なので、読みやすく実践しやすい内容。営業職におけるマナー読み物としてはライトで○。
以下抜粋。
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・頼みづらい話は、自分も相手もノッている時に行う
・「お前の才能は、まだ発揮されていないんだ」
「お前の潜在能力はこれからぐんぐん伸びるぞ」
「俺はお前が伸びていく姿がありありと目に浮かぶんだ」と暗示をかけるとき、最低三回を行うと6倍かかりやすくなる
・普段から言行一致に努めることは、非常に大切なこと。いくら言葉をかけても不一致であれば、効果は無い。
・人を動かす4か条
1 結果の魅力
2 結果の望ましさ
3 結果から予想される満足感
4 結果の重要性
→例
1 頑張る姿を見せることはかっこいいこと(魅力)
2 頑張れば、給料が上がる(望ましさ)
3 頑張れは、自分も気持ちいい(満足感)
4 頑張ることは社会的にも有用(重要性)
・「この問題はほとんどの人が解けます」というのと、
「これはほぼ出来ない問題です」といって同じ問題を出すのでは回答率が大きく異なる。行動を躊躇する人がいれば「お前は出来る」と暗示をかけてやるべき。
・少年が鉛筆を買ってくれとせがんできたが、私はいらないと首を振ると、彼は「とにかくありがとうございました」と感謝の言葉を述べるではないか。私はポケットから銅貨を取り出していた。→私たちは感謝をされるのに、弱い。→感謝するチャンスがあれば相手が恐縮するくらい行う。
◎「さしつかえない範囲で結構ですから、お話できるところだけお話を頂きたいのですが」とほんの少しだけ口を割ってもらえれば、その後はとめどなくでてくることが多い。
・基本欲求のテーマであいてをつかむ。
講演で観衆が眠そうにしているときに「では長生きするための心理的なコツについてお話しましょう」といったところ大半の高齢者は顔を上げる
→欲求を刺激してあげれば、意識を釘付けに出来る
・堂々と大きな文字を書けば、心にも余裕が出てくる -
Posted by ブクログ
初対面という一度きりの勝負で好印象を与え忘れられない人になる為の本。
・出会う前からアポの辞典でイメージが決まる
・手土産は真っ先に渡す
・豊かな表情で話す
・合う場所の下見
・遅刻をしない
・姿勢をよくしてきびきびと
・やわらかな曲線のしぐさ。名刺渡すとき。笑顔、体を傾ける
・ポジティブな暗示をかけるとうまくいく
・約束は即実行
・初回はできるだけ早いところできりあげる。いいとこで終わらせてもっと話したいなというところで終える
・見送りをする
・お礼のメールはその日に
・オーバーリアクション
・悪口は言わない
・共通の趣味
・相手の顔を見る
・前傾姿勢
・へそを相手に向けて話す
・うなずきは大きく
・顎を触りながらきく -
Posted by ブクログ
JFkことジョン・F・ケネディ大統領はなぜ、43歳と言う若さで世界最大、最高の権力者の座についたのか?本書は彼の駆使したという「金と名声をつかむ極意」を紹介したものです。やはり彼は偉大でした。
僕が初めてJFKのことを知ったのはテレビのドキュメンタリーで紹介されていた彼の暗殺の瞬間。次に彼の時代でアメリカで学生時代を謳歌していたノビー落合こと落合信彦氏の著作からでありました。本書はJFKがいかして43歳という若さでアメリカ合衆国大統領という世界でも最大・最強の権力の座についたのか?ということをケーススタディにして彼が権力をつかんでいったノウハウやセルフプロデュースの手法など、全50手を心理学者である筆者が分析・公開したものであります。
その例をいくつかここに挙げると、
「7割与えなければ人は満足しない」
「『恐怖』で煽ると何が起こるか」
「イヤなことを喜んでやらせる方法」
「やさしくするより厳しくしたほうが慕われる」
「暴言を吐いて、心の隙間に入り込む」
「面倒な交渉での勝ち方」……など。
さまざまな手練手管を用いていることに驚かされました。
特に自分の目を引いたのは「人の評価は「実力」より見た目で決まる」という箇所で、自分自身が人を「見た目」で判断していることにわれながら驚きつつ、『見た目だけで評価しないでくれ!』などというなんとも矛盾極まりないことをつい最近まで思っていたことに大いに恥じ入ってしまいました。やはりセルフプロデュースにも『見た目』の要素は重要なものなのだと。
後はあんまりそればっかりでもだめなのでしょうがある場面では『ワンマン』になる。ということも必要なんだということも彼の言動から学ぶことができました。自らの下した判断が、世界の行く末を左右するのだ、ということは想像もできないようなプレッシャーがあるのだと思います。その中で『よりベター』な決断を瞬時に下していく。その大切さをこの本から学んだような気がいたしました。 -
Posted by ブクログ
著者はおなじみ内藤さん。
営業ですぐに実践できるようなちょっとしたテクニックを学びたかったので読んでみましたが、期待以上のことが書いてありました。
特に営業の方は一読の価値ありです。
以下、備忘録
◆本当に売りたい商品があれば、その上と下を用意する(ファントムオプション)
◆商品の良さをお客様に伝えたいなら、最大のアピールポイントを一つに絞るべき
◆大切なのは、「今契約しないとチャンスを逃す」という印象をいかに与えるか
◆大切なのはお客様の性格をいち早く見抜いて、それに合わせて商品やトークを使い分けること。(プライドの高いお客には目新しさを、流されやすいお客には人気を強調)
◆「~で結構ですから」
◆スマートさより、一生懸命さをアピールせよ
◆不満点を質問すると、商品の評価が引き下げられてしまう
◆品揃えは8~12点が最適
◆広告は大きさが勝負
◆早口は相手に陽気な印象を与える -
Posted by ブクログ
タイトルからもっとしたたかであくどいことが書いてるかと思ったが、日常に必要なコミュニケーションの基礎が書かれてためになった。相手に合わせる柔軟性、洞察力、謙虚さが必要で日々の努力あって「人たらし」になれる。自分の我を持っていればいるほどこの方法を取り入れるのが難しい。
【読み返すところ】
・人間関係では「細かいこと」こそ気をつける(P.26)・・・つまらない 冗談を笑ってあげる、名前を呼ばれたらすぐに返事、挨拶。
・口より先に行動で示す(P.41)
・真実を言うことが、必ずしも美徳とは限らない(P.44)
・人たらしは、やはり「顔」である(p.51)・・・笑顔でよく笑う。
・人間関係がこじれたと思ったら、すぐに話し合う(P.80)・・・
自分が感じてる不安を口に出してみる。
○「説得」しようとするのではなく、「レッテルを貼る」(P.114)
・「命令」ではなく、「確認」する(P.118)
・前もって相談を持ちかけておけば、どんな人も反対しない(P.129)
・会話をダメにする8つの要因(P.156)・・・
自分と比較するな、次の話題のリハーサルをするなetc
・反論するときは、「どうにもならない理由を持ち出さない」(P.174)・・・
前向きな提案によって、反論するなら、相手も受け入れてくれる。