【感想・ネタバレ】ぜったい人に嫌われない技術のレビュー

内藤誼人

人間関係をよくするためには「好かれる」よりも「嫌われない」ことを目指そう！要点さえおさえれば、「嫌われる」ことはほとんどなくなり、ソツない人づきあいができる！

[ブクログ · ★★★★☆]

ワルの心理学を書いた人の本。裏づけがきちんと書かれているのでわかりやすい！！これも一冊持っておきたい本です。

[ブクログ · ★★★★☆]

他人の顔色をうかがう癖があるので、
反射的に手にとってしまいました。

「好かれようとするから大変なのであり、
嫌われないようにすることはほんのちょっとの努力でできる」

内容としては、当たり前といえば当たり前の心配り、気遣いが書かれているのですが、
あらためて、他人が気付く前に自分が気付いて行動すること、
よく笑うことの大切さを感じました。

そこに存在しているだけで陽の作用を与えられる、
そんな人になろうと思います。

[ブクログ · ★★★☆☆]

同じ著者の方の『「気持ちの整理」が一瞬でできる法―もう、対人ストレスで泣かない! (East Press Business) 』も読んだのですが、おもしろいくらいに反対のことが書かれていて。まぁどっちも真実ですね。相手のことを気にしすぎるのもよくないし、相手に対して無神経になるのもいけない。どっちも大切だってわかってるんだけど、同じ著者の方が書かれた主張の異なる本を読むと微妙な気持ちです。