あらすじ
ビジネスで、初対面の人と話すシーンはよくある。人見知りだからと、初めての人を避けて通れたのは学生時代まで。ビジネスシーンではそんなことは通じない。では、どうしたら初めて会う人とも苦手意識なく話せ、しかも好感をもってもらうことができるのか?そもそも、初めて対面してから自分を印象づけようとするのでは遅すぎると著者はいう。本書では、「会う前からやるべきこと」「会うときにやるべきこと」、そして「会っているときにやること」をシチュエーションごとに紹介。「前日はうつぶせで寝ない」「会う場所の下見をしておく」「自己紹介はフルネームで」「うなずきはできるだけ大きく」など、具体的なアドバイスを送る。人と会うのが苦手な人でも、少しの準備と心構えがあれば、相手の心を開き商談もプライベートもうまくいく!
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Posted by ブクログ
初対面という一度きりの勝負で好印象を与え忘れられない人になる為の本。
・出会う前からアポの辞典でイメージが決まる
・手土産は真っ先に渡す
・豊かな表情で話す
・合う場所の下見
・遅刻をしない
・姿勢をよくしてきびきびと
・やわらかな曲線のしぐさ。名刺渡すとき。笑顔、体を傾ける
・ポジティブな暗示をかけるとうまくいく
・約束は即実行
・初回はできるだけ早いところできりあげる。いいとこで終わらせてもっと話したいなというところで終える
・見送りをする
・お礼のメールはその日に
・オーバーリアクション
・悪口は言わない
・共通の趣味
・相手の顔を見る
・前傾姿勢
・へそを相手に向けて話す
・うなずきは大きく
・顎を触りながらきく