【感想・ネタバレ】「最強の男」になる心理術 トップアスリートに学ぶ、ビジネスで「勝てる」自分をつくる法則のレビュー

あらすじ

すべては「心の強い人間」が最後に笑うようにできている! 交渉、プレゼン、面接などビジネスで避けて通れない「勝負どき」。負けるのは「実力」ではなく「気持ち」だった! プレッシャーに負けない、弱気にならないなどアスリートがやっている「勝ちにいくメンタル」の作り方を大公開。あなたのビジネスが明日から変わる!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

チェック項目11箇所。何がトップ・セールスマンがトップ・セールスマンたらしめているかといえば、普通の人とは、”心の持ちよう”が違うだけなのだ、心の持ちようをほんの少し変えてみれば、だれだってビジネスの勝者になれるのである、そのための秘密を解き明かすために、私は本書を執筆した。私は、本書を執筆するにあたって、数十冊のスポーツ心理学の本を読んでみた、そこから得た教訓は「粘り強さは、天賦の才よりもずっと重要である」という原理だ、どのスポーツ領域で成功している人も、口をそろえて言っているのは、成功したいのなら、とにかく頑張りつづけろ、ということである。粘り強く、諦めず、根気よく仕事にぶつかっていく姿勢が、その人の成否を決めるのだ、そこには才能なんて関係がない、一番頑張った人間が、一番金儲けができるのだ。発想の転換……みなさんがやっている仕事のことを、「どんなやり方をしても、必ず得点があがっていくゲーム」と考えることである。努力は決して、あなたを裏切らない、成果が出るまで決して諦めないという気持ちが、あなたに幸運と金銭をもたらしてくれる。「一度も失敗せずに、仕事をしたい」とか「自分の経歴に泥を塗りたくない」というのは、単なる臆病者の逃げ口上だ、ガンガン失敗して、失敗に慣れてしまおう、そうすれば失敗を恐れなくなる、これが気落ちしてもすぐに立ち直るためのコツである。仕事をまかされたときには、その役割に関しては、だれにも負けない技能を身につけてやる、というくらいのスペシャリストとしての気持ちを持たなければダメである。他人の意見は、一応は聞いてみるが、それに従うつもりはない、それが”仕事へのこだわり”となり、自信へとつながっていくのだ。イチローが審判を味方につけてしまっているように、信頼されることが重要なので「商売は、信用第一」とよく言われるが、それを単なる掛け声にしてはいけない、本気で信用第一を目指そう。

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2013年07月29日

Posted by ブクログ

この本は使えます。インターン先の社長がほぼほぼ、書かれていることに当てはまるのにはビックリ。大切なのは自らの気持ち。気持ちで負けないことです。諦めるな、挫けるな、粘れ、負けるな、もっと頑張れ、死ぬほど努力しろ!が、わかりやすく、受け入れやすく書かれています。

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2012年05月02日

Posted by ブクログ

■少し気分が落ち込んだときに、勇気をもらおうと思い手に取った。
■スマイルズの「自助論」のようにいろいろな人の言葉やデータを駆使してやる気・元気を奮い起こす本。
■あまり期待せずに買ったので、思いのほか内容が充実していて良かった。
■元気がほしい人には、どこからでも読める本だと思う。
■強調したいところを大きな文字にしたり太字にしたりしているが、これは不要。電車など読むとき、自己啓発本を読んでいることが周りのチラ見する人にはバレバレ。人によって心に響くところは違う。普通の文字のところにもいいことが書いてある。惑わされないこと。

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2012年06月12日

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