加藤千恵のレビュー一覧

  • 本をめぐる物語 小説よ、永遠に

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    いじめられっ子は本を読むの? 小説よ、永遠にって感じではなかった。
    好きなの、加藤千恵、千早茜。まあまあ佐藤友哉(はじめての人。)

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    2015年12月23日
  • 本をめぐる物語 小説よ、永遠に

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    本をめぐる物語シリーズも第三弾ですね。
    やっぱりわたしは島本理生さんのつむぐ物語がすきだなと思いました。
    どの物語も読みやすいので空き時間にさくさくと読めるのも、アンソロジーのたのしいところかも。

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    2015年12月21日
  • 真夜中の果物

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     作品中に描かれている恋愛は片思い、両思い、不倫など様々だけど、どれも理屈では説明できない機微があり、読み手によって捉え方が大きく異なりそう。解説でナオコーラさんがおっしゃるように、読み手の恋愛観が反映される作品。

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    2015年11月29日
  • 本をめぐる物語 小説よ、永遠に

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    千早茜さん目当ててで購入。
    読んだことのない作家さんも多く楽しめたけど中高生向きかなー。
    島田さんの作品はもっと読んできたかったな。

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    2015年11月27日
  • 蜜の残り

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    しょっぱいキス…舌が入れば思考は停止する。
    靴下を履いて眠る…最も理解できないし経験もできないレズはお手上げ。
    門限のない日に…ちょっとした火遊びから底なしの不倫ワールドが始まる。
    特別にならない…誰にも帰属しない猫のような生き方だけど、これが本来の人間の生き方かもしれない。
    すべてオールぜんぶ…叔父とのタブーな関係なのに後ろめたさは皆無。
    誤解しつづけて…甘えているだけに見えるし誤解するほど理解していないように見える。
    夏は終わる…なかなか凄い性描写だった。雷に打たれたようなハードな快楽では女は飽き足らず進歩のない男に失望する。

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    2015年10月14日
  • 蜜の残り

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    性(一筋縄ではいかない恋愛)とモチーフとしての食べ物(果物が多いと思ったけど、読み返したらそうでもなかった)を結びつけた7つの短篇集。
    最後の短歌が主人公の気持ちを表しているようで、余韻があった。

    どの話もさらりと読めるようで、ちくっとするような切なさや痛みを感じた。
    些細な不安の描き方とか、好きの感情とか。
    1番印象的だったのは「夏は終わる」。
    フェスという単語に懐かしさを覚えつつ読んでいたら、だんだん異常な話になっていって、終わり方が切なく感じた。

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    2015年09月30日
  • さよならの余熱

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    初めての加藤千恵さんの作品でした。
    恋愛における別れの少し前の場面を切り取った短編作で、ちょっと短すぎるかなと思いましたが、この短さだからこそ伝わる余韻が素敵でした。
    個人的には雅代さん視点のお話を読んでみたかったです。

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    2015年08月20日
  • ラブソングに飽きたら

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    音楽をテーマにしたアンソロジー。
    好きな作家の加藤千恵さんが筆者の中に入っていたので手に取りました。

    ラブソングとタイトルに入ってますが
    それぞれの短編はラブソング以外の曲もテーマになっています。
    実在する曲が使われていたり
    架空の曲だったりもしたけど

    加藤さんの『約束のまだ途中』と
    あさのあつこさんの『雨宿りの歌』がよかったな。


    加藤さんの作品は、結婚する親友(小学生からの仲良し)との思い出の曲を中心としたストーリー。
    自分の状況と結構かぶるところがあり、かなり共感出来ました。

    あさのあつこさんの作品は、少しミステリーっぽい側面もあるんだけど、小学生の時にある事件に遭遇し雨にトラウ

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    2015年07月14日
  • 蜜の残り

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    加藤さんの短篇集はきゅっとつまってまとまりがあります。
    今回は今までの作品より官能的でした。

    7人の主人公はそれぞれ抱えているものがあって決して幸せと胸を張って言えるわけではないけど、恋人のようなそうでないような相手と関係を持つ。


    状況も年齢も様々だけど、抗えない衝動だったり、逆に諦めの境地でそうしたり。

    艶っぽくってちょっと切ない話が多かった。

    最後の短歌も核心をついていて
    グサリと刺さります。

    さらりと読める作品。

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    2015年07月02日
  • ラブソングに飽きたら

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    ネタバレ

    恋愛と音楽を絡めたアンソロジー。切なかったり、元気を貰えたり、不思議な話だったり…そんな8つの作品が収録されている。好きな作家ばかりだったので、読むのは楽しかった。どの作家もその作家らしい特色が出ていた印象。椰月美智子の作品が読んでいて1番印象に残った。

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    2015年06月20日
  • 蜜の残り

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    加藤千恵さんによる初の官能小説。
    直接的な表現ではないが、性交に関する描写が多い。短編集になっているので読みやすかった。

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    2015年06月06日
  • あとは泣くだけ

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    ネタバレ

    短篇集だから物足りないけど。
    共感したり自分の過去を振り返ったり。
    胸にちくっと刺さる物語。
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    好きだった。でも、忘れたふりをしていた。あなたはもう隣にはいないから。けれど、ふとした拍子に見つけたあなたからの贈り物が、閉じ込めていた記憶を揺り起こし--。つきあっていた男性からの婚約指輪、一目ぼれした女がくれた一冊の本、憧れていた先生にもらった赤いボールペン。たいせつな人に贈られた物を巡るかけがえのない思い出を綴った、いとしくて泣きたくなるほど切ない七つの恋の物語。

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    2015年06月04日
  • 真夜中の果物

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    加藤千恵の初期ショートショート集。各話の最後にそれぞれ短歌が載せられている。誰しもがどこかで経験したような、どれかひとつくらいは経験したような日常を切り取った作品。2012/574

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    2015年04月16日
  • あとは泣くだけ

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    かつて大切だった人から贈られたものをテーマにした七つの短篇集。
    さらりと読めるようで、確実に切ないと思える要素が所々にある。
    実際に体験してないのに、この気持ちわかるってなる。

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    2015年04月15日
  • 映画じゃない日々

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    とある映画館である1本の映画を同じ日の同じ時間に見た10~20代の女の子たちの物語。加藤千恵さんは若い女性の心理描写が本当に上手。そして登場する男の子は大概ダメ男。同じ映画を見ていてもそれぞれ違う思いで映画館に足を運び、それぞれに物語がある。加藤さんの日常の切り取り方が好き。最後に添えられる短歌も絶妙なスパイスになっている。2012/645

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    2015年04月14日
  • 春へつづく

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    卒業式の日にだけ開いて、願い事が叶うという開かずの教室。そんな教室の噂と、その学校に通う生徒たちの1年を描いた作品。開かずの教室の噂の真実にはちょっとクスッとした。思えば伏線はずっとあった。噂なんて所詮そんなもんだろうな。ほんのり残る余韻が切ない1冊。2013/104

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    2015年04月10日
  • 蜜の残り

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    大好きな加藤千恵。今作は加藤千恵流の官能小説である。全編に共通するのはセックスの問題。でも心はここにあらず、どこか満たされない女たち。

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    2015年04月07日
  • 蜜の残り

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    普通とは言い難い恋愛をしている主人公たちの、さまざまな葛藤や不安を描いた七つの物語。
    加藤千恵らしい短編集だったと思います。
    食べ物がキーワードになっているようでしたが、そこまで話に重要ではないような気がしました。
    短歌も…なくても良かったかな……。

    加藤さんは、恋愛におけるすごくささいな風景での、心の機微を文字にしてくれるところがとても好きなのですが、最近はぐっとくるものがないなぁ。
    もっとありきたりなカップルのありきたりな日常、とか、そいういう短編が読みたいところです。

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    2015年03月27日
  • いろごと

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    色、そして恋愛を表す色事、のショートショート。加藤千恵さんは歌人らしく色彩のセンスが良い。そして全ての物語の登場人物はどこにでもいそうな女の日常だ。きっとどれかの色に自分にあてはまる女が息づいているはずだ。

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    2015年03月25日
  • ラブソングに飽きたら

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    これは好きな作家さんだらけのアンソロジーですごく楽しみにしてたんですが、うーん、期待はずれかな。
    加藤千恵さんの親友のハワイでの結婚式に向かう話は好き。椰月さんの20歳離れた過去の恋人との再会も好き。山内さんはガッカリして、あとは川上未映子さんのはさすが。

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    2015年03月16日