さよならの余熱

さよならの余熱

385円 (税込)

1pt

一緒に暮らす恋人に、最近わたしはすぐに苛立つ。好きなのに、優しくしたいのに、彼を追い詰める言葉ばかりが溢れ出し――(「つまらぬもの」)。退屈な日常を変えて欲しくて、会社員の芹澤さんと付き合い始めた。でも、高校で援交の噂を立てられて……(「暮れていくだけ」)。甘やかな恋心は、いつしか胸をしぼる切なさに形を変える。恋の至福ととまどいをひたむきに描いた全9話。文庫オリジナル。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「私が寝てたら何時に帰って来ようといいの?12時半が朝の5時になろうと関係ないの?」「なんでそんな極端なの?」って掛け合い、両方に対してそれなだった。書き写すの嫌になるぐらい、1.つまらぬもの、は自分のことだった。まとめると、切ないフェードアウトにとても惹かれる。共感しすぎて書き写すのも迷った。

    0
    2020年05月23日

    Posted by ブクログ

    加藤さんの作品は毎回心理描写にリアリティがあると思う。

    些細なすれ違いや別れの予感
    新しい恋が始まる瞬間。

    とても繊細。

    設定も普通というか友達や友達の友達の話を聞いているかのような、身近さがある。

    でもすごく、心を揺さぶられます。

    感情移入がしやすいのかな。


    きゅんと切なくなったり

    0
    2013年12月19日

    Posted by ブクログ

    いくつかお話が入っているんですけど、全部がどこかでつながってるんですよね。
    友達だって、その辺の道ですれ違う人だって、みんなそれぞれ一生懸命いろんな形の恋愛をしているんだってことだと思いました。
    恋愛っていいことばかりじゃないけど、絶対無駄なことなんてない!
    と、信じています(笑)

    0
    2013年10月30日

    Posted by ブクログ

    半身浴のおともに最適な恋愛連作短編集。

    最初の「つまらぬもの」は、わかるわかるという気持ちでいっぱい。
    恋の終わりとか始まりとか、大きな目で見ればそのへんにいくらでも転がっている。
    大きく見れば、特別じゃない。
    だけど、その人からみたら特別。それが恋愛ですよね。

    追体験できるような日常の恋愛を書

    0
    2013年04月27日

    Posted by ブクログ

    表紙が気になって手に取ってみたけれど、自分としては当たりだった。登場する女性たちの雰囲気がとても好き。自分と似ていると思う女性ばかりが出てきた気がして感情移入しやすかったんだと思う。文章の雰囲気も好みだった。

    「電話をかける」だけが苦手だったけど、あとはどれも好き。(でもこのはなしの妹の部分はなん

    0
    2012年10月05日

    Posted by ブクログ

    解説にあるように、普通なのに非凡な作風。
    本当にある日常の男女の姿をきりとったかのようです。
    すっと心に入ってきて、ふつっと終わる、きちんとした終わりのない世界。
    このあと2人はこうなっていくのだろうか・・・、と読者の想像を引き出してくれます。

    大人の恋愛って、どうにもならないことばかりな気がしま

    0
    2011年12月08日

    Posted by ブクログ

    誰かがいましていること
    そんな場面が切り取られて本になっている
    共感するのは
    そこで終わっていないからだと思う

    電車通勤の合間に読むのに最適でした!!
    すぐ読み終わってしまうのが悔しいけどうれしい!
    恋愛ものはあまり好きじゃないけど、これは食わず嫌いしなくてよかった!

    0
    2011年11月05日

    Posted by ブクログ

    これも切ないけれど、なんか好き!と思った本。

    長い間恋と無縁の日々を送る私も、キュンとしたり、誰かを愛おしいと思う気持ちを思い出した!

    0
    2021年08月16日

    Posted by ブクログ

    ハニービターハニーがよかったので同じ作者のを買ってみた。
    また短編だが登場人物が繋がっていた。最初のほうは。
    別れ系だなあまたしても。
    お好み焼き屋に行きたくなったね。

    0
    2015年04月05日

    Posted by ブクログ

    いいなあ。こういうの好き。
    表紙が可愛くて切なくて綺麗なだけじゃなくてまさに好みでした。
    薦めたいってよりは大切に隠しておきたいタイプの本。

    0
    2014年04月26日

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