橋下徹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
橋本氏は元々弁護士なので、法律の解釈については素人ではないのである程度議論になると思ったが、結論的には木村氏の憲法解釈の正論にはかみ合わないことが多かった。
それは橋本氏の政策的判断の熱量が高すぎて、無理筋な法解釈に走りがちだからだ。
木村氏も指摘するように無理な法解釈ではなく憲法を改正する(ルール変更)ことが本筋なのだ。
しかも憲法が予定しているように民主的統制と専門家=法の専門家の監視が必要なことの理解が乏しい印象が強い。
ただ橋本氏が大阪府知事や市長在職中の職務執行において立憲主義、法の支配、プロセス=手続法の重要性を意識しつつ携わっていたことを強調していたことは記しておきたい。 -
Posted by ブクログ
多様性の時代に「2大政党に絞った方がいい」という案はどうかと思ったが、確かに理屈は通っていると思う。
そもそも自民党1強体制では、政治の緊張感も発展性も乏しくなるのは確かだ。
野党が強くならなければいけないのは分かるが、確かに現状のように分散してバラバラに動いていたら、与党の対抗にはなれないだろう。
野党が一つにまとまって、与党である自民党と対峙することで、お互いに緊張感が生まれ切磋琢磨するはずだという。
これも確かに理解できる。
結局自民党だろうが野党連合だろうが、打ち出す各々の政策に、国民が100%賛成することはあり得ない。
ある政策については賛成でも、ある政策に対しては反対を唱えることが -
Posted by ブクログ
橋下徹の問題解決の授業 大炎上知事編
著:橋下 徹
・解決困難と思われる問題において解決の糸口を見つけ出し、それを解決するプロセスを構築する論理的思考能力
ベストな解決方法じゃなくても、ベターな解決豊富を何とか構築する問題解決能力こそ、これからの時代に必要不可欠な能力だ
・本書は、現実のニュースを題材に問題解決能力を高め、その際に現実の政治を学びながらインテリたちの抽象論、知識・情報も得ていこうという本である
気になったのは、以下です。
・舛添氏は、「自分が決めたルールに従っているから問題ない」と言っているにすぎない。
・「ルールに従っているので問題ない」という言い訳は、ルールを強要さ -
Posted by ブクログ
折れない心を持つためには、ズレから逃げずに、ズレを持論に変えること。説得力のある持論は人を惹きつける。インプットとアウトプットを繰り返し行い、質の高い持論を整理できるよう日々努力したい。
折れない心を持ち、個を貫くには、確固たる自分の軸が必要。そのためには、「自分と他人が異なることのズレを怖がらない」訓練が必要。
人間関係は、ドライな論理性とウェットな人間関係のバランス、使い分けが重要。
世間と自分とのズレを正しく認識して、それをどう自分の考え方に落とし込み、発信していくのか。ズレの可視化=持論。
ズレを見抜き、持論を生み出す情報収集術
大量なインプットとその情報を組み立てて持論を導き