橋下徹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分が学びたいこと、好きなことに熱中して楽しめ!
→自分が好きでつい何時間もやってしまうことは上達しやすい。お金になるかよりも趣味でも楽しいと思ったらそのことに楽しい時間を費やすと人生豊かになる
自分は
・韓ドラみる
・本読む
・文章をかく
・散歩や公園にいく
・授業研究する
・カフェにいく
ここらへんが常にやっていることかな
あとなるほどと思ったこと
・効率を上げるには
外注や記録に残す
この仕事はもっと効率化できると考えて試す
・相手が学びたいこと応援するには
環境を整え支援、褒める
・公教育の役割
家庭の経済状況に関わらず学ぶ、選択できる機会提供
自分で学ぶ能力を身に着けさ -
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Posted by ブクログ
エビデンスや、確信が持てない状況において,リーダーはどう決断すべきか、というテーマにおける「手続的正義」についての方法論を述べている。
手続的正義とは、絶対的正義との対比で述べられ、
エビデンス等は限定的だが、その時点での最適解だと関係者/国民が理解できるような決断までのプロセスを重視することである。
この手法は自身もよくとる。
つまり、絶対的せいぎを全ての事象において適用して、どう考えても正解だということを探そうとすると膨大な時間がかかる。
かつその正解も時間と共に変わってしまったり、アクションに結びつかなかったりする。
なので、できるだけ、みんなのコンセンサスを取るということを重視し、 -
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Posted by ブクログ
橋下徹は弁護士になってから、テレビの仕事にも足を踏み入れ、その後、知事、市長になり、国政政党の代表を務めたあとに、また弁護士に戻ってテレビの仕事や講演会の仕事をしている。ヒト、モノ、カネが動けば熱が出る。その熱が豊かさを生み出す。
しっかりと休みを取るからこそ、どんな仕事をするかについて徹底的に知恵を絞ることができるし、サービスにも全身全霊を注ぐことができる。
主体が自分だから、自分のパフォーマンスを上げる為には、組織に滅私奉公するのではなく、適切にオフの時間を取ることが必要だろう。組織が不公平な取引を個人に押し付けてくるのなら、ルールや記録を活用して、対等に取引するべきだろう。
常に新 -
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Posted by ブクログ
橋下徹氏、堀江貴文氏による、従来までの大多数の人間の生き方に”革命”を与えるような、生き方を大きく変えていくための書籍。橋下氏は「(人材の)流動化」を、堀江氏は「情報リテラシーの向上」を主テーマに置き、働き方やお金、教育等あらゆる分野において現状を変えていくための見解が述べられている。日本における人材の流動化は、近年大きな問題となっており、少しずつ改善している傾向にあるが、官公庁をはじめ依然として流動性が低いように感じるため、非常に納得のいく内容であった。また、情報リテラシーについても、行動経済成長やバブル経済による成功がいまだに足かせになっているためか、こちらも官公庁をはじめ依然として情報リ