橋下徹のレビュー一覧

  • 大阪都構想&万博の表とウラ全部話そう
    都構想が生まれた背景、それに至る実行・行動力の原動力を理解したい視点からの感想と個人的な学び

    ・都構想が生まれた背景の話はそもそも無かった
    ・当時の反対派に対する反論が散りばめられている(個人的には面白かった)
    ・あるべき政治家の姿
    ・自分の利益は求めない
    ・大阪を輝かせる
    ・完璧な答えはない中で...続きを読む
  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方
    ・チャンスをものにする人はその時々に一生懸命に手を抜かず、圧倒的な量で行動している
    ・情報を得るだけでは価値がなく、自論を考える。それを継続する
    ・今死んでも悔いはないと言えるくらい今を一生懸命に生きる
    ・自分なりに精一杯、全力で頑張る
  • 沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。
    初めて橋下徹氏の著書を読んだが、流石に大阪を立て直し、新たな政党まで作り、残念ながら大阪都構想では敗北したものの、いまだにその言動行動には注目すべきところは多々あると思われる。
    本書は、沖縄問題をとりあげ、その解決策を自身の経験から放たれる言葉は、やはり説得力があり、是非とも沖縄知事にでもなってくれ...続きを読む
  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方
    何かと話題の橋本徹さん。

    圧倒的な発言力と行動力。学ぶところも多いため、読んでみた。この本に書かれていることは他の自己啓発本でも書かれていることもあるが、実際に行動を報道で見たり、聞いたりしていた橋本さんの言葉はすごく説得力がある。

    他者よりも圧倒的に行動すること、日々の積み重ねが大切であること...続きを読む
  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方
    私自身、この本を読むことにおいて、インプットが目的になっていた。しかし、情報が蔓延する世界で、「情報を知っている」ことに価値はない。そこから何を考えるか、見出すかを意識して書籍や情報に触れていきたいと思った一冊でした。
  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方
    全ての仕事は表裏一体性で考える
    自由や権利の裏には必ず背負うべき責任と義務が存在する

    自分の行動のそもそもの理由とその後の強烈な具体的イメージを持つこと。ビジュアライゼーションでこれを実践

    世間の風潮と異なることをいうときは完璧な論理を構築する必要がある

    チャンスをつかみたいならば日々全力で圧...続きを読む
  • 政権奪取論 強い野党の作り方
    ●野党のあり方について
    単に与党の批判者だけにならない。
    良いことは良い、悪いはどう悪いのかどこが論理破綻なのか事実と食い違ってるのかを、上手く糾弾する必要がある。
    問い詰めるには、最初からストレートに聞いてもはぐらかされるだけ。

    ●自民党の強さ
    意見バラバラ、方針も個人によって実はバラバラ。
    ...続きを読む
  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方
    達成の「その先」を具体的にイメージせよ。
    まず、その目標を定めたのか、という「そもそも理由」に立ち返る。そして、目標達成の暁には何をするのかを、できる限り具体的にイメージするのです。
    「やる気が出ない」というネガティブ感情のせいで、行動が止まってしまいそうなときには、「理由」と「具体的イメージ」によ...続きを読む
  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方

    若い方におすすめ

    行動してみる事の大切さは、皆さんよくわかっていると思いますが、さらにちょっと背中を押してもらえた気がします。
  • 実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた
    ■読書の目的
    自身のリーダースキル向上として、何か参考になるノウハウがあれば取り入れたい

    ■所感
    ・管理職側の視点がある部分もありますが、そうでないリーダー的な立場でも参考になる部分は多々
    ・具体例が良いタイミングで出されるので分かりやすい
  • 政権奪取論 強い野党の作り方
    二大政党制のもとでは、保守とリベラルという対の比較がよくなされてきた。自民党はもともと保守政党だが、今の世論調査によるとリベラル(新しいことを取り入れて前進する)の感覚の方が強い。今の時代、リベラルか保守かという考え方はもう古い!一般市民にとっては、いい政策を出してくれる政党が大事。ポピュリズムはも...続きを読む
  • 政治を選ぶ力
    基本的には現在の政治の話ではあるものの、橋下氏の考えや実践から得られた方法論がきちんと出ている良書。

    議論となるところもあるが、決して厭な気分で終わることはなく、刺激に満ちた対談だった。
  • トランプに学ぶ 現状打破の鉄則
    政治家としてのトランプ氏について取り上げた本。トランプ大統領は強硬政策や差別的ともとれる発言で、メディアを連日賑わしており、このような右派的考えはしばしば批判の的となっている。しかし著者橋本氏は戦略性と実行力を高く評価している。多くの政治問題に対し優先順位をつけ、合理的に正しい手法で実行する点を称賛...続きを読む
  • 橋下徹の問題解決の授業―大炎上知事編
    3行アウトプット(*´∇`*)

    ・徹底した権力濫用阻止のための社会の努力がないと、権力なんていとも簡単に濫用される。

    ・内戦にならず、誰の命も奪われることなく政治権力者を交代させるおとができる。選挙はすごい!ありがたい!素晴らしい!

    ・複雑な問題を全体解決するためには、解決を導く【核心的問題...続きを読む
  • トランプに学ぶ 現状打破の鉄則
    「トランプに学ぶ」とあるが、著書によるトランプ大統領の人物批評が半分、自身の経験からくる提言が半分、といったところ。

    綺麗事や理想だけでは通用しない、きわめてプラグマティズムな視点に基づいて書かれている。実際に色々な困難にぶち当たってきた人でないとここまで強いメッセージは出せないのではないかと思う...続きを読む
  • 政権奪取論 強い野党の作り方
    実際に政治をしてきた人なので、現実的な方法論が書かれており説得力がある。国と地方の役割が被っていて無駄な税金がかかっている➡︎地方に任せる、という点は、地方自治体がやれることの可能性を感じて興味深かった。また、最後の「クビ推奨」は、働く身としては納得感があり、経済進展にも効果的だと感じた。
    現役時代...続きを読む
  • 憲法問答
    説明が上手い二人の対談なので、憲法という硬い話題でも分かりやすく話に入り込めた。それでも中盤難しくてあまり深く理解できなかったところもあったので、これから二回、三回と読んでいきたい
  • 沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。
    カテゴリを「HOWTO」にしてみた(笑)

    「このような大阪での先行的な教育無償化政策は、増税など一切やらずに、借金を減らしながら実現できました。国は消費税の増税をし、さらに借金を増やして教育無償化政策をやろうとしています。国会議員は甘えすぎ! もっと厳しく頑張ってもらわなければなりませんね。」

    ...続きを読む
  • 政治を選ぶ力
    非常に面白かった。

    政治の世界に疎い理由の一つとして、よく分からないから、ってのがあると思うが、この本はまさに題名通り、政治を選ぶ上での着眼点をつけてくれる。

    そうか、この点を物差しにすればいいのか!

    と気づかせてくれる良著。


    橋下さんは元から嫌いではないけど、この本を読んでますます好き...続きを読む
  • 政治を選ぶ力
    不確実な時代には政治もアジャイルに行かなければならない。たかが制度設計、理想論はいくらでも言えるが、必ず負の力が発生する。そこを動かしやすくする潤滑油が、情報開示と定量評価であると思っている。