橋下徹のレビュー一覧

  • 生き方革命 未知なる新時代の攻略法

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    橋下徹氏と堀江貴文氏の共著。
    二人のこれからの時代を生き抜くための考え方を様々なテーマから述べられたもの。

    橋本さんの本は他でも読んだことがあったため、考え方などは同じようなことが書いてあった。
    「会って話せば分かってもらえると言う考え方は古いし生産性が低い」営業マンの私としては印象的な内容だった。

    堀江さんの考え方は非常に面白かった。これからの時代では今の常識が生産性を著しく下げることになる。時代の変化に呼応できるような柔軟性が必要なんだと感じた。

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    2021年05月11日
  • 実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた

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    橋下徹さんの政治時代に行って来た実行力が書かれており、正直この本を読んで、結論政治の事に詳しくないと内容を理解するのに難しいと感じました。しかし組織を動かし、リーダーとしてやって来た事はとても分かりやすく且つ凄い行動力だと思いました。私にはレベルが高すぎて到底真似する事はできませんがとても勉強になりました!

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    2021年04月25日
  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方

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    とにかく己の商品価値を高める為の行動、自己投資にエネルギーを注ぐこと。
    抵抗がある物事に真正面に向き合う。
    ただインプットするだけでなく自分の持論を加えてのアウトプットをしていき、思考力を高める。
    上記の事を踏まえ、これからの人生を悔いなきものにしていきたいと思ったよ٩( 'ω' )و

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    2021年02月20日
  • 橋下徹の問題解決の授業―大炎上知事編

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    ネタバレ

    橋下知事の政治に対する思いが分かる本である。ところどころ、悪口が目立つが、信念だとかが分かる。図解とかが有れば、もう少しわかりやすかったが。
    しかしながら、政治のあり方やリーダーシップや組織論など、色々な面で参考になる書物であった。

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    2021年01月07日
  • 政治を選ぶ力

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    インタビュー形式でで書かれていて(笑)なども入っているので政治の難しい話でも読みやすい。2人とも同じ考えのところもあれば、お互いに違うやろ!って思っている所もあるが、主張は主張として聞き合っているのは大人な印象。

    腹黒さ必要説と税金の取り方と追求の逃れ方が面白かった。
    取れるところから取ったら良いではなく、それでどんな社会を目指しているのかが大事。

    論外なのは「嘘をつき通す」→絶対バレる。
    〇〇には当たらないという「概念逃げ切り型」→弁護士が多用。
    政権末期は「尻尾切り型」(笑)
    1番有効なのは正面から認め反省した上で何故その問題が生じたのか情熱と論理で問題提起する「問題提起型」。

    表面

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    2020年12月20日
  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方

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    メッセージを分かりやすく伝える為、敢えてシンプル、極端な物言いをする橋下さんらしい作品。目から鱗、といった内容はなく当たり前の事だが、適切な目標設定のもと全力で取り組む事が最善であると頭がスッキリした。

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    2020年10月03日
  • 政治を選ぶ力

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    強い政治理念を持った元大阪府知事・市長と、政治家の選び方や政治の評価のしかたを専門とする国際政治学者による対談。将来の与党としての批判、よりマシな選択、動く政治。相続税100%。ルールを盾にする。雄叫びでもきれいごとでもない、腹黒になる。

    投票はその時点の感情で決まる、とはいえ、選んだ結果がどう影響し何が変わったか、長期間にわたって、わかるような仕組みがあったら良いのに。

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    2020年03月02日
  • 政権奪取論 強い野党の作り方

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    自民党が強い理由として、反対意見もしっかり出しきるような場の設定と、それでも最後は党の方針に従うというしくみや文化がきっちりしていることが挙げられる中、対抗軸をしっかりと持ちながら自民党同様に柔軟な戦術をできる党が野党に必要であることを訴える。
    旧民主党などは、反対派の意見引っ掻き回されて結局何も決められずに終わったが、そうではない新たな党が必要だ。著者は、日本維新の会すらできていないと非難する。

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    2019年10月17日
  • 政治を選ぶ力

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    この二人より、橋下と藤井聡の対談集を読んでみたい。
    天敵のようだが、単独で二人の本を読むとどっちも正しい気がするので。

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    2019年09月16日
  • 政治を選ぶ力

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    気になる二人の対談本なので読んでみた。政治課題を中止に対談形式で書かれているので読みやすい。2人の考えがかみ合わないところや共感できるところが正直に書かれていて分かり易い。ただ、悪くはないけど、読み終えたあと何だかもやもやする。

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    2019年09月01日
  • 政権奪取論 強い野党の作り方

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    橋下さん、そこまでの戦略があるならもう一度政界に復帰してよ、と言いたい。
    今のところ、これを実行できるのは橋下さんくらいしかいない。

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    2019年03月06日
  • 橋下徹の問題解決の授業―大炎上知事編

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    橋下さんの主張をひたすら聞ける本。橋下さんはシンプルで、遠回りな表現がなく、歯切れもよく、とても読みやすい。

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    2019年01月20日
  • 体制維新――大阪都

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    何となく嫌いな橋下さんの、何が嫌なのかを知りたくて買った本。
    橋下さんのことがだいぶわかった気がする。

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    2018年12月24日
  • 政権奪取論 強い野党の作り方

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    タイトルは「作り方」だが、内容は大阪維新の会以降の橋下氏が経験してきたこと、自民党がいかに強く、しっかりしていたかを他の野党との比較を交えながら語っている。特に党内をまとめていく重鎮の役割は自民党ならではのようだ。野党では国会議員になるだけで安心してしまう人が多いが、自民党では大臣や総理を目指す野心を持った人間が多くいるというのもうなづける。

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    2018年11月17日
  • 体制維新――大阪都

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    私の中で道州制と大阪都構想のイメージが一致しないので、読んでみました。

    読んでみると、「国ありき」の発想ではなく「大阪の問題」から「日本の有り様」を見ているので、筋は通っているんだけど分かりにくいし、説明不足感が感じられます。

    ただ、大阪維新の会の動きの必然性がよく分かり、実際にこの本が書かれた後、知事選&市長選での動きがあったわけですが、そのままの動きとなっています。

    橋下さんが市長になってから、実際にドンドン明るみになる大阪市政のえいかげんだった仕事っぷりが、この本の正当性を証明してくれています。この本に書かれている市政は、犯罪に近いイメージでした。


    ただ、、、その後の国政への出

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    2018年10月14日
  • 橋下徹の問題解決の授業―大炎上知事編

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    世の中の話題を分かりやすく斬ってる本。

    自分の身になるかどうかは怪しいけど、今話題のテーマが「そんな考え方や視点があるんだねぇ」という点では、目から鱗である。

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    2018年01月31日
  • 体制維新――大阪都

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    新しいことをするには、まず体制(システム)を変えないと物事が進まないことを大阪府知事時代の経験を基に本書は書かれている。確かに変革は様々な利害関係を壊すので抵抗勢力があるのはおかしくない。本書で大阪市と大阪府の利害関係もよくわかった。まずはやってみて、ダメなら修正すればいいとの考え方には賛成。

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    2015年12月23日
  • 体制維新――大阪都

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    政治と行政の役割分担。政策立案は専門家に任せられても、仕組みを変えることができるのは政治家だけ。という橋下氏の意見を理解できた気がする。と同時に、組織で孤高のリーダーとして発奮してるようす、こういうことかと面白かった。

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    2015年12月07日
  • 体制維新――大阪都

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    大阪都の実現の是非を問う住民投票が行われるので、勉強するために読んだ。基本的な主張は一貫していて、今までは府と市で別々に事業を行っており、無駄が多かったので、今後は大阪市を特別自治区に再編成し、無駄をなくした上で、都市の国際競争を勝ち抜いていくという主張。

    気になったのが、同じ主張を形を変えて繰り返している点。もう少し構成を変えた方が伝わりやすい、というのも、制度を変えることで、市民にどのような実感をもたらすかが伝わってこなかった。この辺がうまく伝わらないと支持を集めづらいと思う。
    あとは当時の大阪市長の悪口が多かったこと笑。仮想敵を作ってギャーギャー責めるのは常套手段であるし、その手段に問

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    2015年05月08日
  • 体制維新――大阪都

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    大阪都構想の住民投票が決まり、賛成と反対の意見が真っ向から対立している。2015年2月現在、4年前の著書だがその主張には一貫性あるこもがよく分かる。関心ある人はよんでおくべき本。

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    2015年02月08日