橋下徹のレビュー一覧

  • 最強の思考法 フェアに考えればあらゆる問題は解決する

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    <本のタイトル>
    最強の思考法 フェアに考えればあらゆる問題は解決する

    <本の紹介>
    橋下弁護士の本です。他にも姉妹本が数冊出ています。(交渉力/実行力/決断力等)
    本書は物事をフェアに考えてこそ、交渉事でwin-winな結果を導けると述べており、
    例えば最近のウクライナ問題、安倍元首相の国葬、コロナ対応をフェアに考えると
    どうなるか、実例を交えて分かりやすく解説していく流れの構成となっています。

    <感想・気づき>
    実例として取り上げているテーマはそもそも難しいものが多いです。
    上記で上げた以外にも、国際秩序問題/日韓の関係性問題/大阪市の政治の話.etcなどが出てきます。
    時事問題として

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    2022年12月18日
  • 生き方革命 未知なる新時代の攻略法

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    ネタバレ

    私が頼るおかげで、あなたは優越感を得られるのだから、これは正当な取引。
    →こういう考え方もあるのか。参考にしよう。

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    2022年12月10日
  • 生き方革命 未知なる新時代の攻略法

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    対談本というより、橋下徹と堀江貴文、二人の主張を交互に構成している本。周りに流されない意志の力とある種の哲学、思考力と行動力があるから、共に活動的な人生を送っている。その人生訓だから、常人がすぐ真似できる訳ではない。自分達のようになるなら、自分達の生き方をすべきだというパターナリズムである。そして、当然、そのような生き方には理由があるのだと、理由も添えて。

    ウェットな人間関係に基づいた組織は多様性に乏しい。政治の世界がまさにそう。橋下徹の話だ。女性政治家をクォーター制で採用すべきだと。確かにそう思う。そして、表情による賛美、人の威圧などによる非言語的人間関係こそウェットだという事になるが、こ

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    2022年12月10日
  • 最強の思考法 フェアに考えればあらゆる問題は解決する

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    いっぽん筋が通っているのは、気持ちがいいですね。これを自分の原理原則にしていくと、ブレずに生きられる。
    まさに今野敏さんの「隠蔽捜査」の主人公、竜崎伸也のようになれますね。

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    2022年10月22日
  • 最強の思考法 フェアに考えればあらゆる問題は解決する

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    橋下さんの政治的主張満載の著書。1番最初の「交渉力」は知事時代のさまざまな意思決定をプロセスを追いながら見れたので生々しく、非常に参考になったのだが、徐々にイデオロギーが強くなってきている感がする。
    ただ、主張満載ではあるものの、それを通じて、思考法の説明はあり納得感はある。
    とくに、手続的な公正性を重視する、ということは、確か、初作でもいわれていたことで、確かに重要だと思う。

    絶対的な正解がない中で、それでも決めないといけない、という時のプロセスとして、参考になる考え方は多い。(が、ほぼ一作目にあった話かと。)

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    2022年09月26日
  • 憲法問答

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    面白かったけど、結構難しい。自分の勉強が足りない。
    橋下徹は責任と権力をセットに考えていることを終始一貫して主張していた、と思う。
    木村草太は、内心は色々思うこともあるけど、学者として法理論に忠実であろうという感じ?
    意見対立や共通点も沢山あって、良い議論本だったように思う。

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    2022年09月05日
  • 憲法問答

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    無秩序という悪を是正するため、主権国家権力を頑張って打ち立てた。今度はその国家を縛るために憲法が必要になった。この順番が大事。

    対談形式だが、お互い忖度なく、反対意見についても論点が分かりやすい。解釈論、実務面での実際性、実効性について、政治の現場を経験している橋下徹の論拠は明確である。

    しかし、日本語の解釈を巡った議論は憲法に限らず至る所で存在するが、その調整コストは計り知れない。言葉のニュアンスの違いがどこまで社会に変化を齎らすか。自衛隊を国防軍に表記変更した場合の社会変化のシミュレーションなど、別の観点に興味が向いた。認知社会における言葉の重要性、神話の大切さ、という所だろうか。

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    2022年06月01日
  • 生き方革命 未知なる新時代の攻略法

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    堀江さんは振り切ってるけど、彼の生き様のテーマが分かって面白い。真似は難しいけど。対して橋本さんの方が理解できることが多かった。自分とは違う価値観に触れて面白かった。

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    2022年03月24日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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    書いてあった様に、ほんと結果論での解説ならなんとでもなると思う。交渉するには力が必要だとも思う。内容も分かりやすく、読みやすかった。

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    2022年02月12日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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    交渉ではこちら側の要求の優先順位をつけて、絶対に通したい要求は決して譲らず、譲歩してもいいものから交渉のカードとして出す。

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    2022年02月10日
  • 政治を選ぶ力

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    政治に限らず、以下の言葉は答えのない仕事全般に言えること
    で忘れずにいたい

    ■100%正しい政治判断はない
    世の中には予想のつかないこと
    正解が見えないことだらけです。
    後から評価することは簡単ですが、当時の立場では、絶対的な正解など分かりません。まさに暗闇の大海を泳いでいるような状況
    だからこそ、プロセス、手続きを踏んで正解に近づく努力を積み重ねるしかない。

    知性や歴史の蓄積に対してリスペクトを欠いた政治家には知識人はついていかない。それはリーダーシップの根幹になければならないものです。
    →竹中平蔵が改革を進めている時ほとんど心が折れそうなほど消耗していたとき、毎朝小泉首相から電話がかか

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    2021年12月30日
  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方

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    これから個で戦う時代
    どう戦っていくかを教えてくれた本。

    大事だと思ったのは

    組織内での人間関係や暗黙の掟を先に察知して自分がどう立ち回るか判断すること。
    相手を侮辱しないこと。
    強みは掛け算で良いこと。
    自分にしかない価値を作れるようになること。
    圧倒的な行動力。
    やるべき事はすぐやる。

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    2021年12月26日
  • 生き方革命 未知なる新時代の攻略法

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    「時短が大切!」

    堀江さんは、個人に対して、こういう生き方もできると有益な情報を書いてくれている。
    また、橋下さんは、組織に対して、こうしていくと良いと、有益な情報を書いてくれている。

    僕がこの本を読んで、キーワードだなと思ったのが、時短である。
    労働投入量を減らす努力や、効率化し、生産性を上げることが大切であることがずっと書かれているし、個人にできることは、時短することである。
    それをするには、情報収集、手段としてお金を使うことである。

    そして、「自由」を作り、いろんなことをやっていこうよと、説いている本である。

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    2021年11月23日
  • 決断力 誰もが納得する結論の導き方

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    手続き的正義の重要性について理解した。
    現代社会をにリーダーとして生き抜いていくための心構え的なことが語られている。
    元政治家かつ弁護士ならではの主張には腑に落ちるところが随所にあった。

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    2021年11月12日
  • 生き方革命 未知なる新時代の攻略法

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    自分の考えをもち行動すること
    人材や会社、教育現場が停滞するのではなく流動性をもつこと
    ミスリードされないこと
    自分らしく行動あるのみ

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    2021年11月10日
  • 実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた

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    ネタバレ

    ・「道を開くには行動しかありません。目の前の階段を上がり続けるしか無いのです。」-p109

    ・比較優位ー豊洲の下水でベンゼン検出。なら、築地の下水はどうだったの?
    ▶︎新たな試みは、現状を変える為に出てきた。よって、その試みの欠点を探すのではなく、現状と比べて議論すべし。
    つまり、現状と試みのデメリットを比べるべし。

    ・相手の目線を想像しろ。
    ex)小泉総理はA4で2枚までしか読まない
     ▶︎決定権限者は一つの問題にA4を何枚も読む時間が無い

    ・いい資料
    「この観点ならA案が比較優位」、「この観点ならB案の方が優位」など
    ▶︎自分の考える案と、その真逆の案、そして両者の中間の案の三つを意

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    2021年09月21日
  • 決断力 誰もが納得する結論の導き方

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    ネタバレ

    日本の国民は教育をきちんと教育を受けているから頭がいい。
    だからこそ、物事を進めると『絶対的な正解がわからない問題』が必ず出てくる。
    そんなときに決断を下さなければいけないのがリーダーという存在である。

    特に決断をする時には「手続的正義」を大事にすると、決定事項への反対派の人にも納得してもらいやすい。正解かどうかではなく、プロセスを重視する。
    例)賛成、反対どちらの意見も言わせるだけ言わせる。ただし、議論後に決定した事項については必ず従ってもらう。

    決断の三原則には必ず従う
    ・立場、意見の異なる人に主張の機会を与える
    ・期限を決める
    ・判断権者はいずれの主張の当事者にも加わらない

    上司の

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    2021年08月20日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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    交渉には事前の準備が必須。
    譲れないことと、譲れることを、優先順位づけし、
    相手にとっての譲れないこと、譲れることを整理する
    (相手にとっての〜は、分からないことが多いので会話で探る)

    交渉においては、
    ・譲歩する
    ・合法的に脅す
    ・お願いする
    の3パターンしかない。

    仮想の利益を作るのも有効。
    (納期やコストを多めに見積もり、取り下げる。こちらの持ち出しがない)

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    2021年08月13日
  • 政治を選ぶ力

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    威勢のいいことをきゃんきゃん吠える雄叫び派、儀礼的で周りから良く見られたいだけのきれいごと派、知恵と工夫とずる賢さを持つ腹黒派。橋下氏の表現だが、フレーズが確かにわかりやすい。

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    2021年08月11日
  • 生き方革命 未知なる新時代の攻略法

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    この本で学んだこと

    ホリエモン
    非同期型コミニケーションの重要性がコロナによって顕著になったこと。確かにリアルタイムで会議に出る必要はない。自分が出たい時に録画してある会議にオンラインで出るべきだと思う。ズームでも同時刻にみんながオンラインで会議に参加するのは非効率的。ホリエモンが何年も前からアシスタントの人と同じ部屋にいてもメールでやり取りする理由がわかった。一回のコミニケーションで手を止めてしまった場合、取り戻すのに20分かかるらしい。それを考えると時間非効率だ。

    橋本徹
    彼はやはり教育に熱心。低所得の両親のもとで教育のレベルを落とすのは格差を解消するために高校まで無償教育にした。大阪

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    2021年07月20日