橋下徹のレビュー一覧

  • 生き方革命 未知なる新時代の攻略法

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    全てとは言わなくても、
    ここに書かれていることがうんうんてなるほどと頷けるかどうかは、
    これから生き方に関わってくると思った。


    時代の波に乗る、変化に対応するとは、ここに書かれていることなのだと思う。



    このお二人が書いているという時点で
    ただならぬ予感がする本でしたが、
    読んでいて、納得。

    ただし、好き嫌いはひょっとしたらわかれるかもです。

    全てをここに書いてあることを受け入れる必要もないとは思いますが、
    時代は変わってきている。
    だから、今までの常識をアップデートさせよう!
    というのが趣旨であると思いました。

    個人、暮らし、働き方、お金、教育、学び、生き方など参考になることは

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    2022年08月13日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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     ご存じ元大阪府知事で、元大阪市長にも就任し、その活動たるや、今の大阪の基盤にもなっていることー成し遂げた人物である。
     本書はいかに困難な大阪行政を立ち直らせたかを、交渉術という括りで捉えており、所謂知識人やインテリなどのように言葉遊びに終わらず、実践し結果を残しているだけに説得力が比べるまでもないほどであろう。
     確かに多くのことは話し合い、交渉ごとで成り立っているのであり、それにはまず何を求め、何を離すべきかの整理と把握が必要であり、よくよく自身の持てるもの、カードを認識しないことには、相手のカードが見えるはずもないのであろう。
     そこから譲歩ができ、仮想の利益を与え、合法的に脅せるので

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    2022年07月21日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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     交渉は始まる前に9割決まっている。
    交渉の前に「譲れる線と譲れない線」を関係者の間で明確に共有しておく。
     日々交渉の連続の私にとってとても参考になった。
     

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    2022年07月05日
  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方

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    この本の1番の特徴はあくまで橋下徹というベースを前提にしていることだ。ビジネス本にありがちなスーパーポジティブな思考や逆に嫌な核心をつくこともない。しかし世間一般の社会人は庶民だと考えられるので多くの人が共感できる、日々感じていることが書かれている本ではないだろうか。
    橋本先生は自身のことを一般人と仮定している。またイチローや山中教授のようなズバ抜けた才能の持ち主と一般人には努力では埋まらない差があると述べられている。つまり多くの非凡な才能を持たない一般人は同じ分類の橋本先生と被る部分が多いはずである。
    この本では「自分」という言葉がキーワードになる。自分の強み・弱みを知り、その

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    2022年04月19日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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    テクニック論だけでなく、ものの見方なども新たな気づきがたくさんありました。
    橋下さんは本当に頭の切れる方なんだなぁと感じながら読みました。他の著書も読んで、こういうものの見方や考え方に少しでも近づきたいと思いました。
    架空の譲歩はぜひ使いたいテクニックでした。

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    2022年02月28日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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    知事や市長時代の実例や、トランプ、金書記長などのれいも上げながら交渉術について述べられており、読みやすかった。
    交渉は要望と譲歩の整理、要望の優先順位を整理することが重要という言葉が印象的だった。

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    2022年02月27日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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    人とのコミュニケーションでも使える
    仮想の利益を作ることで仕事がしやすくなりそう
    早速使ってみようと思う

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    2022年02月21日
  • 実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた

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    「こんなこと言ったら部下はついてこないんじゃないか」
    「嫌われたくないから、やりたいことができない」
    「部下の意見を聞くと対応しなきゃいけないし、聞かなきゃ聞かないで納得されない」

    メンバーを引っ張っていかなければいけないこそ、悩みがあります。

    そんなリーダーに読んでほしい一冊です。

    部下が絶対出来ないことをやることが、リーダーとメンバーとの信頼関係の土台

    別に、仲良しチームでなくていい。嫌われてもいい。どうせ異動したら会わなくてもいいんだし、と割り切っていいと言うのが、アドラーの課題の分離のようで、腹落ちしました。

    ・なぜ反対意見を聞くのか
    ・リーダーの新聞の読み方
    ・部外者だから

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    2022年02月06日
  • 憲法問答

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    ロザンの楽屋で、宇治原さんがおすすめしてたので。
    めっちゃおもしろい。

    ①憲法は極めて実務的で、国家権力をどう動かすのかを定めるものです。p35
    ⭐︎だから、家族は仲良くしなければならない、みたいなどうでもいいことは書いてはいけない。そういうことを書くと、家族が仲良く協力していないため、公的な補助は受けられません、のようなことが起こる。これがとてもわかりやすかった。
    そこからの2人の深堀りもまた面白い。 
    そもそも憲法は、国が守る義務。国民に押し付けるものではない。納税の義務とか教わっているから、どうしてもそういうものだという思いがありがちだけれど、そうではないらしい。

    ②ですから立憲とい

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    2022年01月30日
  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方

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    著者がどのような経緯で、今のような状況に到達したのか、一つ一つキーポイントとなることを振り返りながら解説している。突き抜けること、行動すること、そのチャンスを掴むこと、何気ない日々の質向上に向けた努力とマインドが大きく人生に影響を与えることを痛感できる一冊

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    2022年01月18日
  • 実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた

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    リーダーの役割は「部下ができないこと」をやり遂げること

    リーダーに必要なものは、
    友人関係のような人間関係ではなく、「仕事をやり遂げた」ことへの信頼関係

    リーダーは力を誇示する必要は無い
    →持っているんだから

    鄧小平
    韜光養晦(とうこうようかい) 1990年代に最高指導者、トウ小平氏が強調した「才能を隠して、内に力を蓄える」という中国の外交・安保の方針。

    教育行政は知事の権限がほとんど及ばない分野
    →地方教育行政法で政治が教育に介入できないようにブロックされている

    人材登用に失敗はつきもの、適材適所を見抜くのは難しい
    →ダメなら交代してもらう
    →年上の部下の場合も同じ、ぶつかり合わず

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    2022年01月10日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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    ネタバレ

    ちょうど仕事でお客さんと
    交渉しないといけないことがあり
    慌てて通勤時に読んだ。
    とても参考になったし、実体験に基づいて成果を出している人の言葉なので説得力がある。


    ・・・・以下メモ・・・・
    リーダーがやるべきことは、組織に正しい解を見つけさせる努力を促し
    自らの所まで来た案件については、
    絶対的に正しい解を見つけ出すというよりも、決断をして責任を取ることです
    →★★★とても良いことを言っている。こうあるべき。組織も安心感を持って仕事に当たれる。

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    2021年12月30日
  • 実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた

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    私の事業もビジョン、戦略(抽象)は描かれるのだが、実行プラン(具体)がなかったり、弱かったりで、完遂する事が出来ない場合が多い。実行プランがが無いとPDCAが回せないので、その戦略の妥当性を測ることさえできないのだ。要は実行プランがない戦略など紙クズ同然ということ。
    好き嫌いはあるだろうが、この人の頭の回転の速さ、決断力、そして実行力は今の日本政府が待ち望んでいるリーダー像だと思う。

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    2021年12月25日
  • 決断力 誰もが納得する結論の導き方

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    筆者の新書は面白い。基本的には啓蒙ポイントはひとつ。それを繰り返し繰り返し実際に起こったことを例にとり説明するので、納得感ある。今回のポイントは手続的正義。そのことをこの本で初めて意識した。周りに理解してくれ人がいなければ、一般社会では厳しいだろうが、自分なりに納得出来るはず。

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    2021年11月03日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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    交渉の本質とは何かを学ぶことができる。いきなり交渉を始めるのではなく、何を譲歩することができて、何を譲歩することができないかという、自分なりの譲歩ラインを事前に整理し、優勢順位をつけることが大切。また、「仮想の利益」というワードが特に印象に残ったので今後、交渉の場で活用していきたいと思った。本書は具体的なエピソードが沢山盛り込まれているので、より楽しめた。

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    2021年09月26日
  • 生き方革命 未知なる新時代の攻略法

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    弁護士であり元大阪府知事・大阪市長、現在はコメンテーターとして各局に引っ張りだこの橋下徹さんと、歯に衣着せぬコメントや知的好奇心と行動力の塊とも思える堀江貴文さんが働き方、お金、教育等、全7章に渡り熱い想いを語ってくれている本です。(御二人の対談形式ではありませんでした。)私なりに要約させて頂きますと、「今迄の価値観や考えを妄信する事無く、自分が興味を持った事にチャレンジし、前向きに生きていく」って感じでしょうか。

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    2021年08月25日
  • 実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた

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    2021/08/14
    行列時代からガラリと変わり、現在ではコメンテーターとして政治に対して意見を述べたりする立場になられた橋下さんのシリーズ作(…?)
    何となーく一般人の立場からは「橋下徹さんは弁護士から政界に進出して大阪都構想を全面に出して、府知事、市長をやってて色々な人とバトルしてるなー」って印象しか持っていなかったのですが、この本を読んで印象が変わりました。
    もともとマスコミ相手の会見の動画とかもたくさん見てて、元弁護士だからか分からないけど説明が分かりやすいし、主張も論理もはっきり明確で聞いていてすごいなーと思っていました。そんな橋下さんが書いた本の中には、タイトルの「実行力」に表れて

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    2021年08月14日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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    橋下さん3冊目。
    相変わらず読みやすく、明確なビジョンを示してくれている。交渉において必要なのは相手の要望どうこうより、まずは自分の譲れないラインと譲歩出来ることの整理、とは思わなかった。つまり自分を見つめよ、と言う事だ。この事は交渉に限らず、自分の信念など、行動指針を考える上でも役立つと思う。
    フリマサイトでの相手から値下げ交渉を受けて、あえて希望額より高めに提示し、後から下げるなど仮想の利益は駆使していたので、知らずとその考えはあったようだ。
    今後は自分が何を求めているのかをしっかり吟味していきたい。

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    2021年08月03日
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方

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    同僚、家族、友人。交渉する場面は多い。
    交渉力を高めたいすべての人へおすすめ。
    おまけに、政治的なエピソードからの学びも多い。

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    2021年07月28日
  • 決断力 誰もが納得する結論の導き方

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    立場・役割が上に行くにつれ、難易度の高い判断を迫られる。
    自分で判断しなければならないと思いがちだが、周りをうまく巻き込み、理解の得る方法が参考になる。
    端折らず、すべき工程を乗り越え、難局を乗り越える方法を知ることができる。

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    2021年07月14日