西研のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ西 研さんという哲学者の著書、集中講義 これが哲学!
「人生は何のためのものか」という~問いを問わずにおれないのは、
その人の生がどこかに苦しいものを抱え込んでいるからですね。
~生の物語がなかなか描けない。~将来的な展望がはっきりしない
~存在可能が明確でない~この種の不安や苦しさが究極的な
意味を求めさせる。ということが書いてあります。この部分にとても
共振してしまった私は、いったい・・・
最近、お世話になっている哲学者は、この西 研さんと竹田青嗣 さん、
この二人にかかると、難しい近代哲学も、私の人生に活かせる概念に
なってくれる。
私たちは、私たちなりに、私たちが生きている世界のル -
Posted by ブクログ
古典に触れたくなった。
近代教育の古典である『エミール』を読みたいと思った。
原典に手を出す前に、入門書を読んでみようと思い、手に取った本。
最近、批評家の東浩紀さんの雑談配信を視聴していて、
「人文系の若手は、古典を読んでない。」というような苦言?を耳にした。
そうだ、まさに自分もその1人だ。
40歳になり、今一度古典に触れたいという気持ちが湧いてきた。
『エミール』は200年以上前に書かれた作品だ。
幼い頃、決して恵まれた家庭環境にはなかったルソーが、理想的な教育とは何かということをことを示すために著した実験小説ともいえる。
いち教育者として、親として、非常に納得できる部 -
Posted by ブクログ
ネタバレ難解なヘーゲルの『法の哲学』の解説書。解説してもなお抽象的ですぐに理解できる箇所ばかりではないが、部分部分で解説コメントが入っており、挫折しないように工夫されている。
『法の哲学』の最も重要な起点は、人間が欲するものの本質は「自由」であるという点である。自由といっても、欲求のままに行動するということではなく、より高次の幸福を実現するために普遍化を続け、より普遍的な善いものを追求することこそが「自由」とされている。普遍化を続けることは、やがて市民社会や国家を生み、法や国家は、個々人の自由を相互に実現させるべきものであるとされている。
国家の一体性が非常に強調されているので、国家主義的なものを想起 -
Posted by ブクログ
Mrs. GREEN APPLEの歌詞が
ニーチェの思想があるんじゃないか?と
誰かが考察していたので気になって読みました。
ほんとに全くニーチェのことがわからなかったので
初心者向けとある本から読ませていただきました。
カタカナが多くて、名前なのか地名なのかとか
そこすら曖昧な私です、、、。
マンガになっている部分が、
ギャグ感あって楽しく読みすめめる事ができました!
ところどころ難しい部分もありますが
初めて読むにはいいなと思いました。
「神は死んだ」という言葉も
耳にしたことはありましたが
意味などを考えたことがなかったので
いい勉強になりました。
ルサンチマン!学校で習ったような気