憂鬱になったら、哲学の出番だ!

憂鬱になったら、哲学の出番だ!

880円 (税込)

4pt

4.3

水と油のような存在とされてきた、ビジネスと哲学。でも、いい仕事をし、いい人生を送るために、ビジネスマンにも哲学が必要だ。デカルトやニーチェなどを解説した、世界一簡単な哲学の教科書。

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憂鬱になったら、哲学の出番だ! のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    西さんの本を読んでみたいと思った。
    難しいけど、分かりやすいと思う。
    賢い人がいなくなっていく世の中に憂う。

    ほとんどの悩みはすでに考え尽くされていて、
    自分+他人に認められる普遍性のある活動が社会貢献に繋がり、それが自立、自由であり、生きるということ。そして、普遍性と原理性を手に入れるためには他

    0
    2025年02月04日

    Posted by ブクログ

    ♪はー、デッカンショーオ、デッカンショ♪という訳で、デカルト、カントにショーペンハウアーはいいんだけど、カントの生きた時代にはフランス革命が横たわっていた等、額に入ったお飾りの哲学を解放し、時代が如何にそれ(哲学)を必要とし醸成されたのかがしっかり理解できる一冊。

    まさにソクラテス的アプローチで切

    0
    2014年05月11日

    Posted by ブクログ

    ようやく読めた!ソクラテスからプラトン、デカルト、カント、ヘーゲル、ニーチェと有名どころを時代を追って紹介。こむずかしくてだめだった哲学だけど、現代になぞらえつつ西研さんが解説してくれる。鼻息荒くてあつくるしいけど質問するどい田原総一朗と西研のおだやかーな語り口による対談形式で、ところどころウケつつ

    0
    2017年06月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ジャーナリスト/田原総一朗氏と哲学者/西研氏の対談形式で歴史的哲学者の概念と、それらの主張に対する田原氏の疑問について、西氏の解釈を紹介するスタイル。
    そもそも「希哲学」に由来する「哲学」という訳が分かりづらく、フィレン(愛)+ソフィア(知)の知を愛するという、語源の方がイメージしやすい、という点は

    0
    2020年07月03日

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