美内すずえのレビュー一覧

  • ガラスの仮面 35

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    詩織さんのウザさが際立ってきたw もう100人見たら100人が「この女ないわー」を体現する詩織さんというヒールはここまでくるとあっぱれというか。病弱だったから、の言い訳では効かないくらいダメな女の典型だなー。

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    2016年06月30日
  • ガラスの仮面 34

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    真澄さま過去編。
    何度見ても不憫な生い立ちや…。よくぞあの程度の性格の歪みで済んだものだ。そして、そんな大人がマヤにころっと落ちてしまったのが面白い。「ファン」っていいよね。

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    2016年06月30日
  • ガラスの仮面 33

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    数日おきに全く違う舞台になるオオカミ少女ジェーン。同じ台詞、筋でここまで変われるものなのか?実際に舞台でもやれるものならぜひ見てみたい。
    アカデミー芸術大賞の授賞式で、マヤの受賞と共に紫のバラを贈るマメな真澄さま。ほんとファンの鏡です。見習わねば。花束なんてそんなスグに出来るものでもないし、マヤが大賞を取ると信じてスタンバイさせてたんだろうな〜。

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    2016年06月29日
  • ガラスの仮面 32

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    キタ!!マヤと真澄さま運命のオオカミ少女ジェーン初日!!こんな嵐の中たったひとりの観客として訪れる真澄さま。健気過ぎるでしょ。いい加減気持ちに気づいて!マヤ!

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    2016年06月29日
  • ガラスの仮面 31

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    まだまだまだまだ続くよオオカミ少女ジェーンの稽古。役作りのために何の準備もなしに山に篭もるマヤ。山小屋のおじさんに出会えたから良かったものの、、、。
    よその舞台の打ち上げぶちこわして狼少女の宣伝してあげる真澄様の愛情♡ そんな真澄様を理解してくれるのが黒沼さんだというのが面白い。

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 30

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    まだまだ続くよ、オオカミ少女ジェーンの稽古。巻が進むに連れ、稽古も劇もより丁寧に描かれるようになっている気がする。
    真澄さまと婚約者の詩織さんのデートシーンが描かれるようになったけど、詩織さん、本人が言うとおりホントつまらない女だなーと思うわ。マヤという存在がなかったとしても、才能ある女優、歌手等に囲まれている真澄さまには物足りなすぎないか?

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 29

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    オオカミ少女ジェーンの稽古がすすむ巻。マヤのほのかな恋心についに気づいてしまった真澄様。ここからの葛藤がタマラナイ。

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 28

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    ついに真澄さまがマヤに対してアクションを…!自分の身に置き換えて想像すると、この年齢差、立場差を考えて完全に怯みますわ。ここはやはりマヤから歩み寄ってあげないとダメだよ!とけしかけたい。

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 26

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    ふたりの王女はかなり丁寧に舞台本編が描かれている。舞台の中身だけで1巻以上使うのはあまりなかったのでは。それだけ、マヤと亜弓の共演(直接対決)は重要なエピソードなのです。キャラ個人としては亜弓さんが好きだけど、舞台の上ではアルディスに肩入れしてしまうな。なんでだろ・・

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 25

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    劇の役作りのために5kg減量する亜弓さん。もとから細いだろうから、すごい努力…。天性の勘で役を自分のものにするマヤに対して、どにかく地道な努力で役を作っていく亜弓さん。マヤが美少女に化けるっていうのは、この目で見て体感したいな。

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 24

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    ふたりの王女の役作りのため、境遇を交換するマヤと亜弓さん。自分の家及び家政婦を含めてマヤに貸すとか、どんだけ気前がいいの、亜弓さん。

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 23

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    ふたりの王女のオーディション、「毒」の演技を終えて、リズム演技のペンキ塗り、そして第二審査のレストランでの感動を生む演技。マヤ無双が続く。レストランテーマで立て続けに7回も違う演技ができるとか、マヤほんとすごい。というか、その才能は俳優ではなく、劇作家の才能なのでは?

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 22

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    ついに来た、ふたりの王女のオーディション!ガラスの仮面の中で一番好きなくだりと言ってもいいかもしれない。「毒」の一人芝居とかほんと好き。

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 21

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    マヤ、真夏の夜の夢のパックに挑戦するの巻。ガラスの仮面はほんとにこの劇中劇への稽古の様子とか、それを経ての本番の覚醒とかが面白くて飽きない。
    マヤを演劇界に復帰させるために陰日向なく尽力する真澄さまが健気ですね。

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 20

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    ありとあらゆる舞台に紫のバラを送り続ける真澄さま、マメだな〜と思っていたら、聖唐人という代理人がちゃんといました。影の腹心って感じで水樹秘書もその存在しらなそうだけど、マヤに連絡先を伝えちゃって大丈夫なのかな。
    亜弓さんの一人ジュリエット大好き。これホントに舞台で見てみたいわ。

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 19

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    学園で一人芝居をするマヤに対して、一流の講師陣に鍛えられながら一人ジュリエットに挑む亜弓さん。それぞれがパントマイムの技術を磨く対峙が面白い。

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    2016年06月27日
  • ガラスの仮面 18

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    高校での一人芝居で再出発を図るマヤ。この「女海賊ビアンカ」は話としてもかなり面白い。これ、本当にこういう小説あるのかな。あったら読みたい。私だったらアルベルトに感情移入してしまいそう…。報われない人…好き。

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    2016年06月22日
  • ガラスの仮面 17

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    母の死から立ち直れず、演技が出来なくなってしまうマヤ。そしてそれを献身的に支える真澄様ーーーー!!!マヤ再起の場所を用意してあげられるのは、真澄様だけだよね。紫のバラの人としての援助といい、これを愛と言わずして何だ。桜小路くん、里美茂と変遷してきたマヤのボーイフレンドだけれど、真澄様以上の深い愛でマヤを想う人は居ないよ!マヤ、早く気づいてあげて!

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    2016年06月22日
  • ガラスの仮面 16

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    マヤの芸能界追放の真相を知った亜弓さんによる乙部のりえ成敗の始まり。マヤをライバルと意識しつつ、亜弓さんのこのフェアネス精神には本当に頭がさがる。気高すぎ。マヤ、いい友人を持ったね、、、。

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    2016年06月21日
  • ガラスの仮面 15

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    ついに来た、マヤの母親の可哀想過ぎる死。しかし、マヤに出て行かれた母親と言い、出て行ったマヤと言い、この状態になる前の絶縁状態を考えると、けっこうドライ。14歳かそこらで親と絶縁てなかなか出来ることではない。
    マヤのマネージャーになった水樹秘書はかなりいい人で好き。劇団つきかげの仲間と離れたマヤをちゃんと精神面でも支えてくれる人が居てくれてホッとする。

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    2016年06月21日