美内すずえのレビュー一覧
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ネタバレ第1章 千の仮面をもつ少女から。
平凡で美少女でもなく成績もよくない中学生の北島マヤ。
父親を亡くし、中華料理店の住みこみ店員をする母と2人で暮らしている。
そんなマヤだがテレビや映画やお芝居が好きでつい夢中になってしまう。
ある日公園で演劇界のまぼろしの名作、「紅天女」の上演権をもつ名女優であった月影千草と出会う事からマヤに演劇の道が開かれていく。
私が生まれる前から我が家の本棚に並んでいた漫画。
それでもまだ完結していない。
マヤとそのライバルになっていく姫川亜弓、師となる月影千草、大都芸能の社長である速水真澄などなど面白いキャラクターとマヤの成長、それから演技の勉強の為のエピソー -
Posted by ブクログ
なにこのおもしろさ。まだ未完なのでなんか書くのもどうかなとおもったのですがおもしろいので、書く。それまであまり少女漫画には興味なかったのですが、この作品によってまた色々手を出すはめになるのでした。たしか読み始めたときすでに41巻くらいまで出てて、一日で読み終えました。あまりにも読むのが止まらなくてびっくりだよっ。わたし個人としては二人の王女あたりまでがいい意味でピークですね。そこからは紅天女に向けてのながいながいお話になっていて、まだ完結していないので今の段階ではどうとも言えないのです。でも最新刊とかそこからどうするの美内さんってな展開になってましたね。ほんと魅せるなあ。すごいです。連載中のす
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Posted by ブクログ
まずは、『マスミン良くやった!!それでこそ男らしいぞ!』と言う様なシーンが満載です♪
詩織さんからのサプライズで豪華客船での1夜を共にしたマスミンとマヤちゃんですが、
マスミンが詩織さんから用意されたお部屋に2人共使わないで、
マスミン自身がお部屋の鍵を海に捨てるシーンはお見事でした☆(^^)/
そして朝焼けのシーンも含めて何から何迄終始デレデレしちゃいました。(^^;;)
私(わたくし)が1巻から読み始めたのは当時13歳辺りの頃ですが本当に気が付いたら・・・。
マスミンとマヤちゃんの歳を超えてしまった自身と致しますが1巻の頃から物語と致しましては、
『8年』しか経って居ないので