美内すずえのレビュー一覧

  • ガラスの仮面 47

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    つ、ついにマヤと真澄さんの意思疎通ができた…読み続けてきてよかった…しかしまた、山あり谷ありになりそな。

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    2011年09月09日
  • ガラスの仮面 47

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    ネタバレ

        クルーズ船で思いがけず出会った北島マヤと速水真澄。
        二人だけの時間を過ごすうち、鷹宮紫織の手によって生じた亀裂は
        徐々に埋まっていくのだった・・・。
        一夜明け、船上で阿古夜を演じるマヤ。
        それを見た真澄は本心を抑え切れずに・・・!?





    以下、ネタばれあります。
    まだ読んでない人はこの下は見ないで下さい。

















    まさかガラスの仮面でこんなシーンを見れるとは!

    あまりの二人のラブラブっぷりに、こっちの方が照れてしまいます。




    誰って?

    もちろん、あのマヤちゃんと桜小路君・・・ではなくて、速水社長です。


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    2011年08月20日
  • ガラスの仮面 47

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    やっと、気持ちが通じ合った2人。
    輝いているマヤが、絵的ににはあんまり輝いていないのは、思っても口に出してはいけない?でも、圧倒的な説得力で、それも大丈夫なのです。

    なんか、このまま、真澄さんが、一真の役をするという展開もおもしろいのにとちょっと思った。
    それは、いくらなんでも無茶苦茶ですが(笑)

    物語の中で7年もたってるんですね。真澄さんも30代(笑)
    いや、7年しかたってないんだと言うべきか。

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    2011年08月18日
  • ガラスの仮面 47

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    出るとつい買ってしまうこのシリーズ。47巻はラブ度が高くて、きゅんきゅんしながら読みました。(そういえば、少女マンガだったのですよね…) マヤちゃん、大人になったなあ…。アユミさんの出番が無かったのが少し不満ですが、次巻に期待です。

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    2011年08月11日
  • ガラスの仮面 47

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    つ、ついに。ついに速水さんが!ガラスの仮面を追いかけたことがある人は、必読の巻やね。
    しかし桜小路くんの扱いに大笑いしてしまった私は…ごめんなさい。「僕はヒースクリフじゃない!」

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    2011年08月10日
  • ガラスの仮面 1

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    紅天女の挑戦権を賭けた「忘れられた荒野」の芝居までは非常に面白い。1975年から発表され未だ続刊中だが、長編でしか見られない物語が此処にある。時間の積み重ねにより生まれるものがあるのだ。長い年月を掛けて初めて書ける”言葉”がある。読者を納得させ、台詞の本来の意味を過不足無く伝えるまでに費やした作者の努力は相当なものだろう。「ふたりの王女」のオーディションで魅せる北島マヤの成長ぶりは大変感慨深い。美内先生、どうか生きてる間に描ききってくれ。

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    2011年08月21日
  • ガラスの仮面 47

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    ネタバレ

    小学5年生から読み始めてから早30年。
    2人のあまりにももどかしい展開に「もう小学生なんて読んでないから、やっちゃっていいよ」とやさぐれる元女子です。

    やっとやっとやっと・・・。長かったなあ~~~~~。
    物語の進みの遅さとこれからの障害の多さを考えると「ここでキスくらいは・・・」と思いますが、確かに紫織さまが用意した部屋では過ごせませんよね。
    ラストまでこの勢いでたどり着けますように。

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    2012年03月05日
  • ガラスの仮面 47

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    おお!なんという純愛。この漫画読み始めて30年以上になりますが、はじめて感激したかも。美内先生いよいよ終盤に向けて本気出してきた感じ。
    ますます期待してます!次号はいつ~???
    2011年7月31日

    再読2014年12月21日

    0
    2014年12月21日
  • ガラスの仮面 47

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    あ〜もう!まだるっこしいったらありゃしない!47巻も前巻と同じく、マヤと速水真澄の恋の行方が大部分。早く紅天女をやってよお。年配のファンの方が「生きてるうちに終わりを読めるかしら」と心配されてたのを何かで読んだ。その気持ちはよーくわかる。

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    2011年09月06日
  • ガラスの仮面 46

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    ククク。紫織さまってすごく品性下劣な方だったのねえ。いくら恋は盲目と言っても、あんな下衆なやり口は興ざめですわ。
    まあ、相手が超鈍感な真澄様とマヤちゃんだからこそ通じる技でしょうけれども。
    盗みの濡れ衣を着せるとか、ドレスをわざと汚させるとか、どんだけ古典的な手口なんだろう。そして、そういう下品な行為が、「好きなんですもの」で正当化されると思うところが浅ましくて、可笑しいです。
    なので、ラストの展開は、つい溜飲が下がってしまいました。作者の思う壺でしょうけれども。
    朴念仁どうしの恋愛って、まわりに策士がいるとほんとに進展しませんね。少女漫画の王道を、堂々と闊歩しています。

    冒頭の、亜弓さんの

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    2011年06月20日
  • ガラスの仮面 46

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    おもしろすぎです。
    月影先生にしても、亜弓さんのママにしても、どうしてそんな修行方法を思いついたのかは、謎ですが。それだけすごい女優ということなんでしょうねぇ。

    そして、紫織さん、肉食系女子?ガッツキすぎです。

    最後のベタベタな展開。もう、王道すできて誰もやらないぐらい王道です。

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    2011年03月19日
  • ガラスの仮面 46

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    マヤもアユミさんも、
    それぞれが思ってもいない方面での展開が!

    古典的だけどハマってしまうさ。
    いいんじゃない、今の世の中今の時代、こういうのも。
    名づけて「古典的王道少女マンガ」ってことで。

    それにしても、真澄さんのダブルベットを見た動揺がウケた!
    噴き出しちゃった。w

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    2011年02月06日
  • ガラスの仮面 1

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    ネタバレ

    完結が待ち遠しくあり、いやいやいっそ未完でも・・!!と不謹慎なことを思ってしまいます。言わずと知れた名作ですね。個人的には狼少女の章がいちばんお気に入りです。あの章はほんとうにのめりこみました。マヤ・・恐ろしい子・・!!

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    2013年03月15日
  • ガラスの仮面 1

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    演劇という生きがいに燃えるマヤと亜弓さんの情熱にふるえる。紫のバラの人の大きな愛情も見所。今さら言う必要もないけれど、すごすぎる漫画です。

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    2010年12月03日
  • ガラスの仮面 46

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    2010.11
    歌子さんが初めて、亜弓さんのことだけを見つめた。2つ前の巻ではひどい母親だなぁ、と思ったけれど。この人も月影千草の弟子だ、と思い出させられた。そして鷹宮詩織、魔性の女…。

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    2010年11月28日
  • ガラスの仮面 45

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    2010.11
    マヤたちが、ファミレスや都庁、街中で紅天女をやるシーンが面白い。セリフが凄く多い巻…。

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    2010年11月28日
  • ガラスの仮面 46

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    久々、充実の一冊。
    もう亜弓さんに紅天女になっていただいた方がいいかと‥(笑)。
    紫織さんの寿命も心配になるほど。
    マヤ、おそろしい子‥

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    2010年11月11日
  • ガラスの仮面 46

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    最近のガラカメにはガックリだったけど、46巻は久々にときめいた!少女マンガ王道の、恋敵?による陥れ!そして、身を挺して愛するマヤを守る速水さん。。。素敵すぎます。それにしても、紫織さんの嫌がらせは、雑過ぎる!お嬢さま育ち故?よって、乙部のりえほど憎く感じず、健気さがかわいくもあるような…。

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    2011年09月17日
  • ガラスの仮面 46

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    いやあ、黒い紫織さんにびっくり。こう来るとはね。速水真澄にいっこうにときめかない私は、こっちのお話はどうにもまだるっこしくて(女性陣の輝きに比べて男性陣は全体にぱっとしないといつも思うのよ)。私にとってマヤの恋はあくまでサイドストーリー。天才は円満な人生なんかとは無縁なんだから!早く舞台の上の展開にならないかなあ。

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    2011年09月06日
  • ガラスの仮面 45

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    亜弓さんが!
    そして、久々に登場した歌子さんが、相変わらずの歌子さんで、なんか良かった。
    家でも女優。
    あと、ばあやさんが気の毒。あれ、片付けるのたいへんだろうに…。
    そしてこれの販促として作られたというマツコ月影が秀逸だった。

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    2010年10月22日