美内すずえのレビュー一覧

  • ガラスの仮面 24

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    「ふたりの王女」マヤのアルディス、亜弓さんのオリゲルド稽古。

    この漫画の中でも紅天女の次に長い劇中劇となる「ふたりの王女」編に本格的に入っていく巻。役をつかむため、亜弓さんとマヤが生活を入れ替える事になるのが面白い。

    この舞台の演出家、風魔先生って実はすごい人なんじゃないだろうか。月影先生とも親しそうだし。

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    2013年06月11日
  • ガラスの仮面 23

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    「ふたりの王女」相手役オーディション二次審査、「ふたりの王女」配役発表まで。

    ほとんどがオーディションの場面になる巻。一緒に審査を受けた中で江川ルリさんがいい人そうだ。
    そんな中でも雪村みちるがチャレンジして曲がかぶり失敗するシーンはなぜかとても印象深い。

    「ふたりの王女」亜弓さんとマヤとの共演になる。楽しみ。

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    2013年06月11日
  • ガラスの仮面 22

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    「真夏の夜の夢」本番、劇団つきかげ+一角獣がアテネ座にて大都芸能の元で上演決定(マヤは除外)、マヤが「ふたりの王女」相手役オーディションへ、オーディション一次審査の途中まで。

    「真夏の夜の夢」が面白い。
    特に気に入ってるのはヘレナとデメトリアス。

    「ふたりの王女」オーディションもはじまってマヤが楽しみ。

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    2013年06月11日
  • ガラスの仮面 21

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    つきかげ+一角獣「真夏の夜の夢」にマヤも妖精パック役で出演決定、「真夏の夜の夢」稽古と本番の途中まで。

    「真夏の夜の夢」がメインの巻。
    つきかげ+一角獣の人達も好きなので久々メインで出てきて嬉しい。

    巻末に美内すずえのすべて収録。

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    2013年06月11日
  • ガラスの仮面 20

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    一ツ星学園演劇部「わが作品No.707愛しのオランピア」本番、聖さんとマヤが出会う、マヤが亜弓さんの「ジュリエット」を立ち見、マヤが演じるジュリエットを亜弓さんが目撃、亜弓さんがアカデミー芸術祭で大賞を受賞、マヤが高校を卒業、亜弓さんの1日と過去、まで収録。

    亜弓さんの1日を追いかけながら幼少期から現在までの事を亜弓さんが回想する部分があって、とても好きな巻。

    マヤが演じている演劇部の客演も好きなお芝居なので20巻はお気に入り。

    紅天女の後継者も亜弓さんに決まり、マヤに残されたチャンスは2年。

    亜弓さんが天才はマヤの方で自分は努力してきたからに過ぎないと繰り返し思っているのが明らかにな

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    2013年06月11日
  • ガラスの仮面 19

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    マヤの一人芝居「通り雨」本番、亜弓さんの一人芝居「ジュリエット」の稽古と本番初日の大成功、マヤと真澄さんのイチゴ相合傘、マヤが一ツ星学園の演劇部部長に誘われ出演する事になるまで。

    演劇部の部長さん、相変わらず目が怖い。この演劇部の舞台が好きな作品なので、本番が楽しみ。

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    2013年06月04日
  • ガラスの仮面 18

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    マヤが一ツ星学園の学園祭で一人芝居「女海賊ビアンカ」を演じる、ビアンカが好評で異例の再演が決定、亜弓さんは一人芝居「ジュリエット」への挑戦を発表、マヤの芝居はまたもや好評で次に違う一人芝居「通り雨」の稽古に入る所まで。

    マヤの一人芝居に協力してくれる図書委員の草木さんと文芸部の吉沢くんが良いキャラで好きだ。

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    2013年06月04日
  • ガラスの仮面 17

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    亜弓さんの敵討ち、「カーミラの肖像」本番、マヤの「天人菊の里」演技失敗、マヤが速水邸へ、マヤが脱走して保育園で働く、マヤが亜弓さんも出演する舞台「夜叉姫物語」で泥まんじゅうを食べる。

    亜弓さん好きとしてはカーミラ本番、父の姫川監督との親子会話、そしてマヤとのやりとりもあって嬉しい巻。

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    2013年05月19日
  • ガラスの仮面 16

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    マヤの母の死、乙部のりえの陰謀により舞台「シャングリラ」すっぽかし、イメージダウンにより全ての役を降板、ショックにより演技ができなくなるマヤ、亜弓さんがマヤの敵討ちの為に「カーミラの肖像」に出演できるよう頼む所まで。

    スターとなっていたマヤが母の死のショックを引きずったままで、乙部のりえの策略により、睡眠薬を盛られて舞台をすっぽかしてしまう。
    スターから一気に転落していくマヤ。
    そしてその真相を知り、乙部のりえを許さないと怒る亜弓さん。

    この巻からはすっかり亜弓さんファンになってしまった。

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    2013年05月19日
  • ガラスの仮面 15

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    マヤと桜小路くんの別れ、映画「白いジャングル」クランク・イン、里美茂・マヤの初恋宣言、里美茂親衛隊に襲われるマヤ、麗たちの舞台を観にいくも芝居をめちゃくちゃに、マヤの母が病院を脱走まで。

    女優、山崎竜子さんが面白い。

    中村運輸沼津営業所の運野さんは素敵だ。
    だけど、いくらなんでも春さんは無茶しすぎだったと思う。
    さすがマヤの母。気持ちは分かるけれども。

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    2013年05月18日
  • ガラスの仮面 14

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    マヤと亜弓さん、それぞれの恋と、マヤへの「天の輝き」撮影中の嫌がらせが続く。

    桜小路くんが可哀相な事に…。マヤは里美さんがいいそうだ。
    巴万里ちゃんの笑顔がすごく可愛い。

    それにしても親衛隊の人、車壊し過ぎだろう…。

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    2013年05月18日
  • ガラスの仮面 13

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    マヤのアカデミー芸術祭演劇部門の助演女優賞受賞、紅天女候補の発表、マヤのMBAテレビ大河ドラマ「天の輝き」出演決定、マヤの大都芸能入り、「天の輝き」撮影スタート、里美茂が登場、亜弓さんが帝都テレビ「虹の記憶」に出演決定まで。

    マヤが舞台とは違うテレビドラマの世界で苦心する所が面白い。
    マヤの初恋がチラホラしはじめる。
    芸能人たちの親衛隊が怖い。

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    2013年05月18日
  • ガラスの仮面 12

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    「奇跡の人」ヘレン役亜弓さんの本番途中から、「奇跡の人」マヤの本番、千秋楽、アカデミー芸術祭・演劇部門の授賞式の会場にマヤが着くまで。

    奇跡の人、マヤがヘレン役の本番が面白い。

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    2013年05月18日
  • ガラスの仮面 11

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    ヘレン役オーディションが終了、ダブルキャストになったヘレン役のマヤと亜弓さんの稽古、亜弓さんの「奇跡の人」本番途中まで。

    ヘレン役の亜弓さんと姫川歌子演じるサリバン先生との稽古が迫力があって楽しい。

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    2013年05月17日
  • ガラスの仮面 10

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    「奇跡の人」ヘレン役オーディションのための稽古に、紫のバラの人ご招待の別荘へ。そしてオーディション最終審査の途中まで。

    ついにマヤと紫のバラの人が会うシーンが出てくる。(マヤは相手を見ることができない状態で)

    ヘレン役候補の1人、金谷英美のインパクトは忘れられない。

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    2013年05月17日
  • ガラスの仮面 9

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    「石の微笑」初日以降、マヤの母行方不明発覚、「夢宴桜」の急病人代役でマヤが亜弓さんと共演、マヤが高校入学、「奇跡の人」ヘレン・ケラー役のオーディション前稽古まで。

    一番好きな部分は台本をすり替えられて覚えてしまい、アドリブで切りぬけなくてはならなくなったマヤと、導こうとする亜弓さんとの対決。

    この巻からどんどん亜弓さんが好きになっていった。

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    2013年05月15日
  • ガラスの仮面 8

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    「嵐が丘」の本番途中から。劇団つきかげぷらす一角獣の「石の微笑」の稽古と本番初日まで。

    この巻で月影先生の中では紅天女候補がマヤの他にもう1人いる事がわかる。
    それとマヤの母が結核を患い、療養所へ移動する途中、週刊誌にマヤの舞台に関する記事をみつけて涙する場面も。

    マヤと麗が禅寺で座禅を組むシーンが好きだ。

    ガラスの仮面では亜弓さんと麗が気に入っている。

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    2013年05月15日
  • ガラスの仮面 7

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    亜弓さんの「王子とこじき」・マヤの「おんな河」の本番後半、演劇サークルのお手伝いバイト、「嵐が丘」のオーディション・稽古・本番途中まで。

    マヤを慰める麗のシーンと、月影先生と原田菊子の会話シーンが好き。

    マヤの相手役・ヒースクリフ役の真島くんが出てくる。桜小路くんはちょっと荒れ気味。

    キャシーの兄・ヒンドリー役の人、マヤに毎度本気で殴られたり噛まれたりして憐れ……。

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    2013年05月15日
  • ガラスの仮面 6

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    「白い青春譜」通行人の稽古、本番、星城学園の文化部発表会の演劇部「古城の愛」の女王役の代役、亜弓さんの王子とこじきの稽古、マヤの栄進座「おんな河」の子守り役の稽古、そして2つの舞台の本番まで。

    「青い青春譜」のチーフ助監督の戸田さんと、栄進座の座長で大女優・月影先生の旧知の仲でもある原田菊子が良い味出しているキャラ。

    亜弓さんの印象も変わりはじめて亜弓さんファンとしても面白くなってきた。

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    2013年05月15日
  • ガラスの仮面 5

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    翌日の舞台の大道具・小道具・衣装までもズタズタにされた劇団つきかげ、マヤたった1人の「ジーナと5つの青いつぼ」、劇団つきかげがつぶれ、月影先生と元寄宿生たちの貧乏新生活がスタート、紅天女の役柄について、バイトに受けた映画「白い青春譜」のオーディションまで。

    この巻では月影先生はともかく、マヤと麗の新生活が面白い。
    月影先生とマヤの会話から、「紅天女」とはどういう役柄なのかもわかる。

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    2013年05月15日