ガラスの仮面 11

美内すずえ

「奇跡の人」のヘレンを選ぶ最終オーデションで、サリバン先生役の女優・姫川歌子の下した決断とは？運命のライバル、マヤと亜弓のあらたな闘いがはじまる。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: プロダクションベルスタジオ
• 電子版発売日: 2018年11月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 99MB

[yuri · ★★★★★]

ヘレン・ケラー

何度読んでも惹き込まれる名作。姫川親子のヘレン・ケラーは圧巻の演出！亜弓の努力型天才な所が大好きです。

＃アツい ＃エモい

[まめ · ★★★★★]

いよいよオーディション。稽古だったりオーディションでも面白く読めちゃうのがガラスの仮面ですね。一つの劇にむかってどれだけページ使うのかと思うけど、それだけ丁寧なんですよね。

[aki · ★★★★★]

奇跡の人その二

スポコン演劇漫画第11巻。引き続き「奇跡の人」のオーディション。マヤの評価は割れ気味。そんな中、最終審査が行われます。
そしてヘレン役はダブルキャストとなり、稽古が始まります。亜弓さんに母の歌子、小野寺と敵陣の中で一人闘うマヤ。周りは笑うものの、姫川親子はマヤの演技に違うものを感じて戦々恐々。
「奇跡の人」上演。二人が掴んだ「水」とは……？初日は亜弓さんのヘレンからスタート。マヤは速水さんとたい焼きモグモグ。

[フジモト · ★★★★★]

いつの間に 値引き

どの巻を読んでも面白いです。巻数も多く、一括で購入はできないのですが、いつの間にか値引き作品がありました！　ついつい4巻まとめて購入しました。全巻値引きいていただければ、一括購入できますよね。

[あや · ★★★★★]

世界が広がる

まやが演じることで知らなかった作品を知れるのも楽しい。

[ブクログ · ★★★★☆]

舞台「奇跡の人」のヘレン役は、マヤと姫川亜弓の一日交替のダブルキャストに決定。
11巻は亜弓のヘレン、体当たりの演技で血まみれになりながら役に入り込んで凄い迫力。
次巻はマヤのヘレン、どう演じるのだろう。

[ブクログ · ★★★★☆]

ヘレン・ケラー最終オーディションのだまし討ち（笑）役にどっぷり入ったゾーン状態のマヤはともかく、理性で演じるタイプの亜弓さんがこれに引っかからなかったのは素直に凄い。短時間でどこまで頭を働かせているのか。からの、姫川歌子さんのフェア過ぎるマヤと亜弓さんへの評価を見ると、ああ、母娘だねぇ…と。

[ブクログ · ★★★☆☆]

姫川亜弓と同票で『奇跡の人』ヘレン役のダブル・キャストを掴んだマヤは、完璧なヘレンを演じる亜弓とは違ぅ自分のヘレンを目指します。
この舞台の最大の見せ場であるヘレンが"water"といぅ文字が水を表すコトに気付く演技をマヤと亜弓それぞれが独自の感覚で掴み、いよいよ本番の舞台が開幕。２人とも全力でぶつかってくるから、それを受け止めるアニー・サリバン役は大変だぁ；

[な · ★★★★★]

思わず息を飲む演技

紅天女候補ふたりのダブルキャストで上演されるヘレンケラー。思わず息を飲む演技の描写が素晴らしい。さすがの名作です。続きを読まずにはいられません。

[ブクログ · ★★★★★]

ヘレン役オーディションが終了、ダブルキャストになったヘレン役のマヤと亜弓さんの稽古、亜弓さんの「奇跡の人」本番途中まで。

ヘレン役の亜弓さんと姫川歌子演じるサリバン先生との稽古が迫力があって楽しい。