ガラスの仮面 35

美内すずえ

梅の里でマヤと亜弓の「紅天女」の特訓が始まった。月影千草が二人に命じたのは、自然と向き合う「風・火・水・土」の課題だった。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: プロダクションベルスタジオ
• 電子版発売日: 2018年11月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 118MB

[まめ · ★★★★☆]

紅天女への稽古がはじまり、また長いぞー、とは思いつつも飛ばす訳にもいかず、、大事っちゃ大事ですからね。速水さんのほうも紫織さんとの事で面倒な気配。あーあ、そんなこと言ってー、、とかなかなかモヤモヤしますw

[aki · ★★★★☆]

紅天女その三

スポコン演劇漫画第35巻。紅天女を演じるため、月影先生のいる所へ行ったマヤと亜弓さん。風・火・土・水の演技を習得するため考える日々。風の演技をするマヤの謎の動きが面白い。
一方で速水さんは紫織さんの泣き落とし攻撃を始め、婚約を迫られて回避できない状態。しかし迫られる程マヤへの思いは強くなる一方。

いい顔しなければこんなことにはならなかったのに。とうとうさらなる深みに自ら飛び込む速水さん……。恋に悩む男と演技に悩む女。マヤ、亜弓さんなど女性陣の方が強いです！

[ブクログ · ★★★★☆]

詩織さんのウザさが際立ってきたｗ　もう100人見たら100人が「この女ないわー」を体現する詩織さんというヒールはここまでくるとあっぱれというか。病弱だったから、の言い訳では効かないくらいダメな女の典型だなー。

[ブクログ · ★★★☆☆]

紅天女の里に着ぃたマヤと亜弓は早速月影先生のもとで稽古に入り、紅天女になる前に理解していなければならなぃ自然の元素、風・火・水・土の４つの演技の課題を与えれらます。
一方、速水は未だマヤへの想ぃを断ち切れずに悩んでいたモノの、見合ぃ相手の紫織から返事を迫られつぃに決断を下します！
有能な男ほど恋にはどこまでも優柔不断なモノなのか？