ガラスの仮面 37

美内すずえ

「紅天女」のための課題が終わり、いよいよ「紅天女」の一部を演じることになったマヤと亜弓。そんな頃、月影千草に再び異変が…。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: プロダクションベルスタジオ
• 電子版発売日: 2018年11月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 126MB

[くり · ★★★★★]

先生…

月影さん、生死の縁を彷徨いまくり。
その都度生還してるから生命力強すぎる笑
実は一番長生きするのではと思う。

＃笑える ＃切ない ＃ドキドキハラハラ

[まめ · ★★★★★]

速水真澄とマヤの見逃せないシーンがまた出てきます♪ 速水さんの作画がちょい微妙ですが、まあこれだけお話面白いのでこの際どうでもいいです。

[ブクログ · ★★★★★]

伝説の山小屋の場面が収録されているので、特に好きな巻です。マヤちゃんが遠回しに、でも必死に好きな気持ちを伝えるのと、速水さんが本音と建前でゆれるのが好きです。47巻への伏線が多くて、読み応えがありました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

紅天女の里の梅の谷で速水と一夜を過ごしたマヤは、速水には紫織がいるといぅコトや自分は速水にとって大切な商品であって、舞台の上に立つ女優としての自分に興味があるのだと自分に言ぃ聞かせ、速水への想ぃを梅の谷にしか咲かなぃ紅梅の花に託して速水に悟らせます。
紅天女の稽古でマヤと亜弓はそれぞれの水と土の演技を完成させ、つぃに梅の木の精・紅天女といぅ最後の課題が与えられます！
しかし足の不自由な速水の義父が崖から落ちる最中に車から飛び出すスタントをやってのけるとは…個人的にビックリ；

[ブクログ · ★★★★☆]

亜弓さんとマヤちゃんの才能のかき分け方が好きだ。
傍から見たら大変な才能に溢れているのに
亜弓さんがマヤの天才的な発想にショックを受けているのが
感情移入して読んでしまう。
一方天真爛漫なマヤちゃんも可愛らしくて
やっかまずに共感できるところが素晴らしいと思う。

マヤちゃんと速水さんはこのままこれ以上
交わることはないのだろうか。