ガラスの仮面 10

美内すずえ

「奇跡の人」で、三重苦のヘレン・ケラー役を目指すことになった運命のふたりマヤと亜弓。それぞれのヘレンを目指し、過酷な稽古がはじまる。そんな中、マヤの心の支えであるただ一人のファン、会うことも許されない「紫のバラのひと」と稽古中の別荘で…。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: プロダクションベルスタジオ
• 電子版発売日: 2018年11月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 94MB

[匿名 · ★★★★★]

ホンモノの名作はいつの時代に読んでも古くないし夢中になれますね。
漫画が母国語で読める日本に生まれてよかった！

[匿名 · ★★★★★]

ヘレン・ケラーのオーディション

三重苦のヘレン・ケラー。
確か、生まれつきではなくて幼い頃に病気で高熱が出たことが原因だったと記憶しています。
役になりきるための別荘暮らしのマヤ、強烈でした。

[yuri · ★★★★★]

面白い！

10巻、中だるみは一切なく益々面白くなるばかり。美内先生、恐るべし！物語はダイナミックなヘレン・ケラーの回です。

＃アツい ＃エモい ＃ドキドキハラハラ

[まめ · ★★★★★]

ヘレン役への壮絶な稽古が見どころですが、速水真澄との大事なシーンもはさまれていて、そこは見逃せないです。

[aki · ★★★★★]

奇跡の人その一

スポコン演劇漫画第10巻。「奇跡の人」の役をつかむため、別荘でヘレンとして生活するマヤ。そんなある日、速水さんが訪ねて行き……。マヤに翻弄され、「おれともあろう者が…！」な状態の速水さん。
そんな中、「奇跡の人」のオーディションスタート。おもちゃで遊んだり、食事をしたり、あれこれとやらされる応募者たち。速水さんも見ている中でマヤはどんな演技をするのでしょうか？

[フジモト · ★★★★★]

何回読み返しても

何回読み返しても、面白いです。私の記憶力が弱っているのか？どの巻を読んでも感動します!
不朽の名作　そのものです。

[ブクログ · ★★★★☆]

演劇を楽しんで読めます。おもしろい。
舞台は神聖なもの。

2巻　第2章 炎の階段　「若草物語」
3巻　第3章風の中を行く　「たけくらべ」
4巻　第4章 春の嵐　「運命」「灰の城」
　　　　　　　　　　「ジーナと5つの青いつぼ」
5〜6巻　第5章 あした草　「白い青春譜」「古城の愛」
　　　　　　　　　　　　　「王子とこじき」「おんな河」
7〜9巻　第6章 舞台あらし「嵐ヶ丘」「石の微笑」
　　　　　　　　　　　　　「夢宴桜 （むえんざくら）」
10巻　第7章 炎のエチュード「奇跡の人」

[匿名 · ★★★★☆]

北島マヤと姫川亜弓どちらも好きになる。
どちらもお芝居への思いと努力が凄まじくてどちらにも頑張ってほしくなる。

[匿名 · ★★★★☆]

ヘレンケラーのオーディションが面白かった。ヘレンケラーだったらどうするのかそれぞれの個性が出たお芝居でした。

[ブクログ · ★★★★☆]

「ガラスの仮面(10)」美内すずえ著、白泉社、1979.01.01
187p\370(1994.06.20購入)？

コミック: 187ページ
出版社: 白泉社 (1979/1/1)