美内すずえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まだ少女、だった頃、はじめてお年玉使いはたして大人買いした漫画。
当時はマヤが大人に見えたのに・・今じゃこんなにとおくにきちゃったよ。
私の嫌いな漫画は作者が漫画を終わらせる気がない人。
情熱注いでない。ふんぞり返ってるように見える。
特にこの巻からは別のテイストで面白くなってしまった気がする。
とにかく完結させること。
不朽の名作といわれるならば、ちゃんと気まぐれじゃなく向き合ってください。
宗教じみてきてつまんないですよ。
大衆にこびてるかんじになってきてますよ。
徹夜で読んで次の日の学校でふらふらだった思い出。
夢中になりすぎてベットから落ちて捻挫した思い出。
いち、少女だった者からい -
Posted by ブクログ
4年以上?待ちましたねー
別冊花とゆめに連載したものを、必ず加筆・修正していくために
現在は、アナザーストーリーも並行しているとか
(姫川亜弓さんが失明した?)
さて、二人主演と決まりました。候補と言われて遂に30年!
その時を待って漸く公演できるんですから
中学のおチビちゃん、北島マヤももうすぐ20歳くらいかな(笑)
さて、少し動きがあって、恋人になろうとしていた桜小路くんが
少し男らしい
一旦は演技に迷うのがマヤらしさであるが、紫問題にも踏ん切りが
つき始めましたので、姫川を圧倒する演技をするでしょう
(月影先生も、マヤ優勢をただ一人唱えています)
さ、あと2年待ちますか(ため息) -
Posted by ブクログ
4年ぶりの新刊。少しずつ紅天女に向かい始めてるのですが、、。
今回は、梅の里での特訓話(何巻だったかは忘れたが)とかぶってないかしら?
速水さんも「紫のバラ」に思い入れすぎではないかしら?
登場人物の白目になるシーンが多すぎないかしら?
などなど、つっこみどころ満載で、本筋とは違うところでも楽しめます。
別マでの連載も始まったようですが、美内 すずえ先生は、
単行本発行時に相当加筆訂正されるらしいですが、そんなことなしで、
コンスタントに刊行されるのを望みます。
それにしても、桜小路くんの想い、ちょっとどうだろう、、と前巻に引き続き思ってしまった。