新堂冬樹のレビュー一覧

  • アサシン

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    アサシン(殺し屋)として育てられてきた主人公があるとき少女を助けてしまい・・・

    最後はやっぱりそう来たか新堂さんって感じだった(笑)

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    2009年11月08日
  • 毒蟲VS.溝鼠

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    溝鼠の続編。暴力描写がすごい。読み飛ばしたくなるほど。
    ラストはもう少し膨らませてもよかったかも。

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    2009年10月11日
  • 僕の行く道

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    新堂冬樹がこんな作品書くのか・・そう思える小説。
    少年がだんだんと成長していくさまが何とも感慨深い。
    そして旅で出会う色々な人たちの会話の中の大志のセリフに心が洗われるような感じ。

    息子さんがいる人は8割くらいは泣くのではないか(笑)

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    2009年10月04日
  • 吐きたいほど愛してる。

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    タイトルから白・新堂が書いた恋愛小説かと思ってたら・・・!!!これは黒・新堂のほうの小説ですね。ここまでとことん人間を貶めた小説はなかなかないかも。四つの短編集で、三つ目以外とりあえず出てくる人間が醜いこと醜いこと。とにかく登場人物のみんな吐きたいほどに誰か一途に愛してる。執着してる。そもそも愛とは余裕がなくなって嫉妬や独占欲で人を醜くさせるものですし。あと、出てくる人間も醜いけれど、出てくる料理も醜い!ウジとか、足がもがれたゴキブリだとか、一ヶ月前の刺身だとか、キャットフードとか。さすがにウジやゴキブリはキツイ。もう血と吐瀉物の臭いがどこからともなく漂ってきそうなくらいエグい。でも面白すぎて全部あっという間に読んでしまった。

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    2009年10月07日
  • 僕の行く道

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    k_94: 母に会うために小豆島を目指す小学生の男の子のハートフル・フトーリー。ちょうど昨年の春に旅した小豆島や大阪や岡山が舞台で、それもあってより一層引き込まれました。人の優しさや強さが心に響く一冊。新堂さんの他の本も読んでみようと思ったんだけど、ダークサイドものも多いみたいで、恋愛ものも苦手だし、何を読んだらいいのやら?

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    2009年10月04日
  • ある愛の詩

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    小笠原の青い海でイルカと泳ぐ青年がいた。
    イルカの名前はテティス。
    青年の名前は拓海。
    拓海は、三歳で両親を失くし祖父の下で育てられた。
    幼い頃に母親のイルカを失くしたテティスに出会い、今ではお互いに何を考えてるか解るようになっていた。
    いつものようにテティスと海に居た拓海は、その時美しい歌声を聞く。
    小鳥が囀りわ、草木が息吹を躊躇い聴き惚れる神秘的な声・・・。
    夢のような歌声だったが現実の声だとわかって、海面に出て十メートルほど先の砂浜から聞こえるのが解った。
    拓海以外には、人に寄り付かないテティスがと一緒に砂浜に向かうと女性が歌ってるのに気づく。
    そこで、拓海は運命的な出会いをする・・・。

    東京から音大生の友達に誘われて来た流香は、心が閉ざされていたが拓海との出会いが彼女の心に変化を起こす。
    小笠原での数日で拓海の事を考えるようになった。
    東京に戻って二ヵ月後、拓海は「君の笑顔をみたいから」ただそれだけの理由で帰郷し流香の元に・・・。
    純粋で優しい心を持つ拓海と心の闇を持つ流香の愛は?
    互いに思うあまりに、哀しい運命に翻弄される。
    やさしい涙とまばゆい愛が心の海に広がる純愛小説です。

    これは、面白かったです。
    今日本にここまで純粋な人っているのですかね?と思うくらいの拓海は、魅力的に書かれてます。
    この愛の形は、女性の理想なような気がします。

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    2009年10月07日
  • 砂漠の薔薇

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    痛い、痛い、心が痛い。
    黒新堂はこれだからやめられない。

    主人公の主婦の心境や行動よりも、
    周囲の悪意に満ちた「お受験ママ」の嫌らしさが何とも・・・。

    主人公の過去に関する描写は、
    もう少しページを割いて具体的に書いてあったらなお印象に残ったかもしれない。
    でもトラウマになってしまうかな。

    子供産みたくないな〜〜〜。

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    2009年10月04日
  • 黒い太陽(上)

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    現実。非現実。この2つが重なりあってる気がした。

    主人公立花の野心。リーダーシップ。凄いなーって感じた。

    下巻でどうなるのか期待!
    この人の作品は読みやすいです。

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    2009年10月04日
  • 黒い太陽(下)

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    上巻は面白いんだが、下巻は若干尻すぼみ、ラストは悪くない
    風俗物の割りに、むやみにエロやバイオレンスに持ち込まず
    人間模様を中心に描いてて悪くないが、その分軽いか?
    新幹線とかの移動向きの本

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    2009年10月04日
  • 黒い太陽(上)

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    上巻は面白いんだが、下巻は若干尻すぼみ、ラストは悪くない
    風俗物の割りに、むやみにエロやバイオレンスに持ち込まず
    人間模様を中心に描いてて悪くないが、その分軽いか?
    新幹線とかの移動向きの本

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    2009年10月04日
  • 砂漠の薔薇

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    ハイソな奥様の輪に加わり、愛娘の「お受験」にのめり込む中西のぶ子。その心の闇は、娘の合格でも晴れることはなかった…。平凡な主婦を殺人へと駆り立てた日常生活に潜む狂気を描くクライム・ノベル。※この人は最初からコンプレックスを抱えた人だったから、こんなことになっちゃったのかな。

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    2009年10月31日
  • 溝鼠(どぶねずみ)

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     自己の愉しみをそのままビジネスとする復讐代行屋「幸福企画」の経営者、鷹場英一はカネのためならどんな事でも行う。社員は英一を含め八木、中丸、沙耶の4名。幸福企画へやってくる客はみんな「金を払っても復讐したい人間がいる奴ら」ばかりがやってくる。
    人の不幸とカネが何より大好きな英一にとって趣味と実益を兼ねたビジネスであったが、赤富銀行の田代から依頼されたハニーピーチのデート嬢の藤木安菜への復讐代行を請け負ったことにより事態がかなり転換する。田代を裏で操っていたのは英一の実の父の源治であった。
    英一は源治を幼少の頃から忌み嫌っていた。幼い英一に数限りない暴力を振るい、しかも英一が愛する実の姉の澪にまで手を出す始末であった。
    英一は現在は行方不明となった姉の澪を一人の女性として愛し続けていた。その澪の消息を源治は知っていると聞き英一は源治から持ちかけられた怪しい儲け話に乗ることになった。しかし、実はこの儲け話を始めに持ちかけたのは澪であったのだ。澪は現在暴力団組長の宝田の情婦となっていた。澪は偶然知った医大教授の坂峰が大京大学医学部へ裏口入学の斡旋をしていたということを握り、それを逆手に儲けようと企んだ。そして自分が自由の身を手に入れるためにでもあった。
     物語は坂峰から脅し取るためのカネを中心に回り始める。
    源治、澪、英一の三者は表面上は坂峰のカネを奪い取るとために協力しているように見えるが、彼ら三人は家族とは思えないほど、互いを信用していない。唯一英一だけが澪を信頼していた。いや、信頼しようとしていた。そして場面場面でことごとく裏切られるのだ。
     澪の自己愛は徹底している。また、元を正せば全ての現況は澪であり、英一も源治も澪の手の中で結果的に踊らされていた感もある。
     宝田の子分で澪に密かに思いを寄せているある本郷に至っては、本来組長の女に横恋慕することはこの世界ではあってはならないことと知り、澪に騙され組長を裏切ってしまう。自分がこの世の中で最も美しいと信じて疑わない澪は全てを思いのままにしなければ気がすまない。
     源治に至っては幼い澪と英一に鬼畜ともいえる行為をし続けてきた。そして9年ぶりにあった実の子供に向かっても親と思えぬ行動を繰り返す。この親にしてこの子達ありである。
     ストーリーよりもこの変態的とも言える描写や目を覆いたくなるような過激な行為が脳裏に焼きつく小説である。逆に言えばこれらの「気持ち悪さ・気色悪さ」が強調されすぎたことは小説としては失敗なのではないかと感じてしまう。しかし、これはおそらくストーリーを読ませるような小説ではないのだろう。登場人物の狂気の行動を共有するための文字列(呪文)なのだと感じた。しかし、この呪文の効力は恐ろしいほど効果があり、それが新堂冬樹の小説を読ませる原動力になっているのではないかと思う。
     クライマックスは外面上だけではなく人間の内面性のグロテスクがあふれ出て、すごくエキサイトできた。ぜひ続編も読んでみたいと思った。

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    2009年10月04日
  • 黒い太陽(下)

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    キャバクラという裏の世界でなりあがる若者 立花篤。 才能を買ってくれた風俗王と異名をとる藤堂社長と袂を分かち、自前のキャバクラを持つことになる主人公。 植物人間状態になった実直の父親にならい自らも正しい道に進むつもりが、その気持ちとは裏腹に黒い世界に染まって行く。 そこに藤堂社長が送り込む刺客。
    キャストの引き抜き工作、対抗キャバクラの新装など、藤堂社長VS立花のバトルは息つく間もなく展開してゆく。 そして泥沼の戦いは主人公の純粋な愛情をも非常なものに変えてゆく。 黒い太陽に向かうしかない主人公を迎える結末とは・・・

    キャバクラという裏の社会を舞台として、飽きさせないストーリー展開で詳細に描写しているさまは素晴らしいとしか言いようがない。 一気に読んだ本はひさしぶり。、

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    2009年10月04日
  • 僕の行く道

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    すごくうまくできすぎた話って言えばそうなんだけど、
    なんていうか…
    この話を読んでると、それが全部素直に受け入れられる。
    読んでてあったかい気持ちになれた。
    電車で読んでて涙をこらえた。

    キセキってすごいなー。私もキセキ信じる☆

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    2009年10月07日
  • 黒い太陽(上)

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    キャバクラを舞台とした裏社会に生きるある若者の物語。 父親が病気のためキャバクラで身を粉にして働く主人公 立花。 風俗王といわれる凄腕の社長から見初められ、入って2週間ながら責任ある職種に抜擢。自身の葛藤。 ライバルとのバトル。

    風俗というダークな世界をベースにし、読む人間をグイグイとひっぱて行くストーリー展開は秀逸。
    キャバクラの仕組みが分かるのはさることながら、客への気遣い、目の配り方など実際の仕事の場で勉強になることばかりであった。

    下巻が楽しみである。

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    2009年10月04日
  • 鬼子(上)

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    確か昔爆笑問題の田中さんが薦めていた本

    自分が読書にはまった初期に読んだ本で、なかなか刺激を受けました。

    ってか、今読んでも刺激的だな。これは。

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    2009年10月04日
  • ある愛の詩

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    「君の笑顔が見たいから」本当にその気持ちだけで生まれ育った小笠原から東京に出てこれるくらいピュアでまっすぐな拓海。一方自分の夢に向かいたい、拓海の気持ちにこたえたいう気持ちがありながらも過去の傷にとらわれて素直になれない流香。ある愛の詩はこの2人のラブストーリーです。

    あまりの純粋さに、こんな人本当にいるの??なんて始めは思っていました。でも読み進めていくと、好きな人に素直に好きって言いたい、好きな人のためになにかしたい、好きな人の笑顔が見たい。。。こんな気持ちってきっと誰もが持っていて、でも流香のように過去の傷、世間体、プライド・・・いろんなものが邪魔をしてその気持ちを素直に表すのが難しくなっているだけなのかも、と思い、そして拓海は私達のまっさらな気持ちを代弁してくれているような気さえするようになりました。

    本を閉じた後心から2人の幸せを願い、2人にありがとうと言いたくなるようなとても素敵な愛の詩でした。

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    2009年10月04日
  • カリスマ(下)

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    上巻の続きの完結編。
    ラストは大どんでん返しでおもしろいです。
    この物語を通して、宗教について非常に考えさせられました。

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    2009年10月04日
  • カリスマ(上)

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    新興宗教の教祖を中心に物語は進んでいきます。
    多分一時期有名になった某宗教団体がモデルになってるのではと思います。
    人間のあらゆる欲がリアルに描かれていて、気持ち悪いくらいです。

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    2009年10月04日
  • ある愛の詩

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    表紙買いしちゃいました(笑)イルカ、海、小笠原、歌声…すごくキレイなお話。きらきらしてて読んでいて心が澄んでくる。拓海がまぶしい!彼に出会えたら誰でも笑顔になれそう。

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    2009年10月04日