新堂冬樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『黒い太陽』『女王蘭』に続く完結編。風俗王をかけた男と男・女と女の意地の戦いは正に経営者とその社員の様に思いました。。夜の世界はよくわかりませんが、どの仕事もどの業種も根本的な考えは同じなのかなと考えさせられました。内容は『黒い太陽』などと比べると、スリルやグロさはありませんが、所々グッとくる場面や人間味が感じられた一作でした。特に印象に残ったフレーズ、『熱く語ることの代わりに、静かに騙せる男になった。情熱を失った代わりに地位を、誠実を失った代わりに名誉を、正義を失った代わりに金を得た。』失わずに何かを得ることの難しさを考えさせられた作品でした。
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Posted by ブクログ
疲れていて何も読めない時でもあたしは、新堂作品はケッコウ読める。
これ、異論はあるんだろうと思う。しかも山ほど。
新堂作品はハートウォーミングなものもあるが、
あたしが好むのはいわゆる、黒新堂なので。
ただし、一番好きなのはヒットマンもの。
で、次が今回のような、裏稼業もの。
次がひどいグロね。
好きにはなれない世界なんだけど、なぜか読めちゃう。
あまりのひどさにいわゆるファンタジーとおなじくらい突き放せるから。
というわけで、最近妙に疲れて眠いのに、がっつり読めました。
できれば少しは救いが欲しかったけど、でも、仕方ないか。
決して友人知人に勧められないけど、でも、あたしは新堂作