新堂冬樹のレビュー一覧

  • ろくでなし(下)

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    今まで読んだ本の中で1番、不快な描写のオンパレードでした。
    あらゆる描写が気持ち悪い。

    ただ、事件の真相が気になって読み進めると、あの人もこの人もみんな怪しく思えてきて、そしてその推理の斜め上を行く結末が待っていました。
    組み立てはすごくいいです。

    タイトル通り、登場人物のほぼ全員が最低で、誰のことも好きになれない作品でした。
    ここまでのものを書くってどんな思考回路の持ち主なんだろうかと感心すらします。

    あらすじを書くと不快な気持ちが蘇ってくるので書かないし、誰にもオススメしたくありません。

    2020年46冊目。

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    2022年09月04日
  • 少年は死になさい…美しく

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    こんな気持ち悪い小説読んだの初めて。スプラッタ、スプラッタで読むのやめようかと思ったけど、苦手な本も読んでみようという挑戦心で読み進め、さっさと読み終えてしまいたくて一気に読んだ。スプラッタな気持ちの悪さに神経がもっていかれてしまうけど、筋や設定が甘い。こんなの面白く読む人いるんだろうか。著者はどういうねらいでこんなの書いたんだろう。

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    2022年08月30日
  • 任侠ショコラティエ

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    読みやすかったけど、、、
    人間関係のエピソードが薄くて、特に誰にも感情移入できずに終わってしまった。

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    2022年08月21日
  • 虹の橋からきた犬

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    新堂さん、相変わらずのペン運び、作品の中にグイグイ引き込まれて行ってしまいます。上手い。
    ただ、この方、いつも思うのですが、色々下調べが出来ていない。もう少しきちんと調査して正しい情報を得てから書いて欲しい。
    特に、ペット流行や動物保護などを意識して著書を出しているのですから尚更、ペットや飼い主達のためにも思い込み情報を発信しないで欲しい。残念です。

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    2022年08月13日
  • 殺し合う家族

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    生き残るために進化してきた知能が、人間を本来の動物のかたちにする。
    自己中心的すぎる。自分の思うがままにならなければ、癇癪をおこす。
    子供か。
    クソみたいな話だけど、現実にもあるってこった。

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    2022年07月28日
  • ブラック・ローズ1

    ネタバレ 購入済み

    なんだろ…

    今までのかたおか先生の作品とはテイストが違う、原作者が違う?
    いつもは日常の見逃していた事に、人間関係が崩れていくヒントがあったりするのに
    今回は主人公が暴かれる側っぽい???

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    2022年09月29日
  • 任侠ショコラティエ

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    規格外のパワーと愛情をショコラに捧げる星咲直美は
    伝説の元極道。人々を笑顔にするために足を
    洗ったが、古巣「東神会」の若頭が卑劣な罠を
    仕掛けてきて…。
    ちょっと下ネタが多いなぁ…。

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    2022年06月20日
  • ろくでなしとひとでなし

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    出版社勤務の華が倉庫勤務に左遷されたことをきっかけに、マッチングアプリで財閥御曹司を落とそうと嘘を重ねていく話。

    真面目そうな華が、突然人が変わったかのように、人を見下す側になろうと次々と嘘を重ねるのが浅はか。
    華のお金を宛に当てにする両親や、父親役として雇われた橋本、一見完璧に見える御曹司など、安っぽいドラマのような登場人物と展開だった。
    がしかし、想像できていても華がどんどん後戻りできない沼にはまっていく姿にハラハラ。意外にも面白かった。

    とは言え結末がいまいちかな。
    華は最後までろくでなしにも、ひとでなしにもなれなかったのかな。
    どちらかに振り切れて欲しかった。

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    2022年05月27日
  • 悪虐女子と2億円 ~そのカネは私のモノ~(分冊版) 【第1話】

    購入済み

    新堂冬樹の最虐の問題作
    溝鼠をコミカライズしたものでした

    ハラハラする展開で
    話には興味ありましたが絵が苦手です

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    2022年05月03日
  • 銀行籠城

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    人質を裸にするというところでエロスを感じたが、そこは大して関係なかった。しかし新堂冬樹のこうした小説は黒新堂と言われているらしいが、何か作者自身の欲望のはけ口のように感じてしまう。

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    2022年03月17日
  • ろくでなしとひとでなし

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    新堂冬樹『ろくでなしとひとでなし』幻冬舎文庫。

    文庫書き下ろし。因果応報。欲に目の眩んだ主人公の佐伯華が嘘に嘘を重ねて手に入れた夢の生活も泡沫の如く消え、何処までも堕ちていく。登場人物の殆どが異常。まともなのは華の友人のゆきのみ。余りにも平凡な作品。

    新型コロナウイルス感染禍で業績が悪化する出版社に勤める編集者の佐伯華に突如もたらされた左遷人事。これまで積み重ねて来た仕事の実績が認められず、赤字続きの実家の食堂を支えて来た苦労も報われぬ華は親友のゆきに紹介されたマッチングアプリで年商数百億円の財閥の御曹司を狙うが……

    本体価格710円
    ★★★

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    2022年02月13日
  • 摂氏零度の少女

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    虫とか好きな変わり者の少女が、愛犬を安楽死させたことを恨んで母親を毒殺しようとタリウムを与え続けるお話。精神的に問題あることを表現しているのだろうか、カタカナで書かれた動物との会話シーンが定期的に現れて読みづらいもの、全般的すいすい読めたかな。望み通り母親を殺すことができるのかでお話の最後まで突き進むところが物足りなかったかも。

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    2022年02月03日
  • 悪虐女子と2億円 ~そのカネは私のモノ~(分冊版) 【第1話】

    購入済み

    親のせいで極道の愛人にならざるをえなかったヒロインの人生リセットストーリーです。ヒロインがメンバーに選んだのが暴力的な父親、成長して復讐稼業を営む弟とこれから面白くなりそうです。

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    2021年12月30日
  • 犯人は、あなたです

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    完全にジャケ借り。
    ミステリーかと思いきや、タイトルのような推理事はなく、磯野家のまがいものの人間模様のお話。コメディかな...?
    他の有名人や番組のパロディも散りばめられていて、今読むと面白いけど、数年経ったらわからない人も多くなりそう。
    動機も方法もわからず仕舞いだったなぁ。
    モデルがモデルだからか終始うるさかったので、少しずつ読み進めましたw

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    2021年12月01日
  • ろくでなし(上)

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    言わなくてもいい一言でろくでなしになっていく黒木。
    周りの奴らも、ろくでなし。
    関係性が徐々に浮かび上がってきた、さて、これからどんな展開になっていくのか。

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    2021年11月26日
  • 夜姫

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    人の恨み、特に執念を持った人間は恐ろしい。目的以外に何も見えなくなることが周りを恐怖に落ち込ませる。案外恨みを持たれる人間は常日頃、性格的、習慣的にそうしていることで、余計に相手に潜む深い感情は読めないかも知れない。

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    2021年11月13日
  • 血塗られた神話

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    ネタバレ

    1998年。第7回。
    サラ金を舞台にした殺人。とりたて経験ある作者が、赤裸々に業界を描く。フランス外人部隊にいた殺し屋も出てくる。
    主人公の元カノは最上階でシャブ漬け。
    結局復讐。すんでのところで助けが入り、殺されない主人公。それが多すぎ。
    ちょっと持ち直した? バカミスとかではないので。

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    2021年11月17日
  • ASK トップタレントの「値段」下

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    グラビアから瞬く間にトップタレントとなった堀口優奈。
    高飛車な態度で傍若無人な振る舞いを続ける彼女は、後輩ゆらぎの台頭に苛立ち、頭脳と暴力でのし上がった所属事務所社長の新庄に歯向かうが・・・。

    軽めの黒新堂。
    芸能界の闇を描くというが、どこまでが真実なのか。
    ラストは狐につままれた感じ。
    週間プレイボーイ連載、相応の描写が多くて、一般小説とは思えなかった。

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    2021年10月27日
  • 少年は死になさい…美しく

    匿名

    購入済み

    ひたすら暴力、グロといった内容。
    最初から最後まで、エグくて読むのに体力を持っていかれました。
    途中、あまりの描写に文章から映像として想像を膨らませたくないと思いましたが、リアルに描写されていて嫌でも想像させられてしまいます。

    主要登場人物のほとんどが普通じゃない。

    #怖い #ダーク

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    2021年08月25日
  • 少年は死になさい…美しく

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    新堂冬樹『少年は死になさい…美しく』中公文庫。

    確かにどこから見ても真っ黒な黒新堂全開の嫌悪感が止まらない新堂冬樹史上最悪の小説。冒頭からエグい描写が連続し、最後までこのままの調子でストーリーが続くのだが、結末が平凡過ぎのように思う。とにもかくにも恐ろしくも、徹底的に醜悪な作品。

    ある日、出版社に勤める潔癖症で完全主義の中島恭介の元に何者かからDVD-Rが届けられる。そこに撮された映像は恭介の妊娠中の妻と2歳の娘が少年たちに凌辱され、惨殺されるおぞましい姿だった。しかし、何故か恭介は少年たちに復讐の念は抱かず、妻子の殺害方法が美しくないことに憤る。

    恭介は中学生だった23年前に少年と少女

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    2021年08月24日