感情タグBEST3
カリスマの小説を以前読みました。マンガ版の教祖キモッッ!!!小説でも気持ち悪い人だったけど、絵にされるとこんな感じなんだ…。ハゲデブ油でマンガから臭ってきそうなくらい気持ち悪い。彼がイケメンだったならある意味萌えるのに。
読みながら、何度が具合が悪くなりそうでした。
うちの母親も、ややカルト傾向のある宗教に入ってます。
ここまで物凄いカルトと比べると
「ちょいカルト」(チョイ悪、みたいな)
くらいのもんですが、それでも自分の意見をいうと
「このサタンが!!」「下がれサタン!!」
などと喚きだすので、結構ト...続きを読むラウマです・・・
「この世なんかどうでもいい」と本気で思っているから
どんなメチャクチャなことでもやりますし
私がその教団に本気でハマっていないと分かった時には
包丁を振りかざして襲ってきたこともありました。
メシア氏の気持ちは、イマイチわかりませんね。
「カルト撲滅」に動くならまだしも、自分も同じ加害者に
なるとは・・・
とりあえず、カルト教団に不本意ながら身を置いた自分に
ハッキリ分かることは
「宗教には税金をかけるべきである」
ということです。「献金」という名目でやりたい放題で
金が余っているからです。
宗教団体もきちんと会計報告する義務があるのですが、
献金というのは「裏金」みたいなもので、信者から教祖に
直接渡されます。なので、当然帳簿には載りません。
なんかストーリーと関係ないことですいません(^_^;)
経験者には「なるほど」(あれはそんな意味があったのか)
等、変に感心するところも多く、エロはあまり
気になりませんでした。面白かったです。
ただ、後味がもう少しよかったら・・・と思うので
星4つにしておきます。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
本命である城山麗子には体の寝取られはありませんが、かなり洗脳されてぎりぎりのラインまではいきます。
途中ででてくる高瀬まみがらみのほうが、婚約者が出てきたりしてNTRスキーにはちょっとたまらん展開かもね。
う~ん。なんというか、こういうことは誰にでも起こりうる怖い話だと思った。なんか目的と手段が入れ替わってしまっている宗教というのは怖いな。世の中はこんな宗教ばかりではないと思いたい