ジェイン・オースティンのレビュー一覧

  • 自負と偏見

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    ネタバレ

    イギリス中産階級の制度や暮らしぶりが興味深い。他人を食事に招待しすぎで、やたら、よその家に長期滞在するし、みんな言いたい放題のやりたい放題。
    階級や財力が結婚の条件に必要な為、お相手選びが露骨過ぎて、引いた。ハッピーエンドではあるが、義理の家族が強烈なのでこの先、上手くいくのだろうか。エリザベスには、傲慢さを控えてもう少し謙虚になって欲しいと思ってしまった。

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    2023年03月05日
  • 高慢と偏見 上

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    エリザベスがなかなか賢くてよいけれど、イギリスのこの時代の女性たちが結婚のことしか考えてないからあまり感情移入できない。結婚もいいけど失恋もいいぞ、っていう父が良いと思う。

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    2023年01月10日
  • 高慢と偏見(上)

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    ネタバレ

    めっちゃ長いけど面白いw
    恋愛小説というよりは一種のコメディーなのでは?
    ダーシー氏がエリザベスに冷たい対応されてるのに自分に惚れてると勘違いして勝手に燃え上がってプロポーズするのとか完全にやってる事が小学生だったから、ダーシー氏の高慢と偏見が爆発してるなと思った。
    でも内容難しい...

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    2022年09月30日
  • 高慢と偏見

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    面白かったし、ジェインやエリザベス、ダーシーや妹、ガードナー夫妻は好きなんだけど、母親がうちの馬鹿母そっくりで。なんか身につまされた。絶縁したくなるよねー。

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    2022年04月23日
  • エマ(下)

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    「世話を焼いてやればやるほど、自分では何もしなくなる人たちが、世にはあるものだ」p89

    エマは一瞬この様な考えに至ったにも関わらず、自分の意見とは反対の行動をとる。
    色んなこと考えても結局は行動が全てを表す。

    「人間性というものは、興味深い状況に置かれた人たちに対しては、非常に好意を持つもので、もし若い人が結婚するか死ぬかという状態になると、必ず良い噂をされるものである。」p174

    フェアファクス嬢がどういう女性であれ、人々は本当に噂が大好きなんだよなぁ。今も昔も

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    2022年03月27日
  • エマ(上)

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    エマの悪気のない独断と偏見によってハリエットが翻弄されてしまうのは、なんとも哀れな気がした。
    ハリエットはエマにそそのかされる度に期待を膨らませ、その期待はことごとく裏切られていく。

    エマは自分の事のようにハリエットの悲劇を嘆くが、ストーリーを通じて多くのことに干渉をやめない姿はエマの前向きな性格を表している。

    ナイトリー氏のストレートにものを言える感じは非常に好感が持てる。エマは有能な人に囲まれていたからこそ自分の過ちに気づく事ができたんだろうな。

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    2022年03月27日
  • 自負と偏見

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    書店で「傲慢と偏見」で探してて見つからないというのを二回くらいやって購入、滑稽な人が次々と出てくるため「吾輩は猫である」を読んでる時の様な感覚に…下手な展開ですが、二人の感情が爆発してからは楽しめました。
    名前を追うのに少し苦労した。

    この人痛い目に合わないかな〜って人が結構いて、現実にもいるので笑えない感じでした。前半がなかなかつらかったけど、そういう人間観察、描写がこの作者の持ち味なのかな

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    2021年12月27日
  • エマ(上)

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    傲慢で善良なうつくしい娘さんのこころのうちを描き出して見事。
    世界は変わり、常識は変わっても、人間のこころのなかはたかだか200年ほどでは変わりませんね。

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    2020年01月09日
  • エマ(上)

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    2019.12.12

    【感想】
    全員が当たり前に身分を重んじていた
    エマの性格がなんというか、すごい…
    自分の考えが正しく、自分がいちばん恵まれていると信じ切っている姿

    エマの発言の中には周り(特にハリエット)を見下している言葉が多いけれど、悪気なんて一切ないんだろうなあ
    もし身近にエマのような人がいたら、私も信仰してしまいそう

    ミス・ベイツが喋りすぎ笑う

    【印象に残った言葉】
    エマ・ウッドハウスは美人で、頭が良くて、お金持ちで、明るい性格と温かい家庭にも恵まれ、この世の幸せを一身に集めたような女性だった。もうすぐ二十一歳になるが、人生の悲しみや苦しみをほとんど知らずに生きてきた。

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    2019年12月12日
  • エマ(下)

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    ジェインオースティンの作品は特に大きな波があったりする作品ではないのに早く先を読み進めたくなる不思議。登場人物たちひとりひとり味があって楽しい。

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    2019年08月13日
  • 高慢と偏見(下)

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    1度読んでいたはずなのに細かい部分をかなり忘れていた。
    ダーシーがピングリーとジェインを引き離そうとしたのが母や妹達の品のなさにあったとか、リディアとウィッカムの駆け落ちを収束したのが他ならぬダーシーだったとか、レディー・キャサリンが訪ねて来たことなど、いずれも物語の重要なポイントだった。
    古い話なので、まどろっこしい所はあったものの人物描写が生き生きと描かれ楽しめた。

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    2019年08月03日
  • 高慢と偏見 上

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    ネタバレ

    古い言い回しや持って回ったセリフが多いせいか、やや読みにくい。しかし、18~19世紀のイギリスの今が伺える面白さがある。
    女性が相続できない現実があり、結婚の成否が人生の大きな比重を占める。そのような環境を別にすれば、エリザベスの頭の中は、現代と変わらない。
    ダーシーの本当の姿をエリザベスが知って、この後どう展開するのか。

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    2018年03月15日
  • 高慢と偏見(上)

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    作家オースティンの時代、18世紀の英国の中・上流階級の道徳観、人生観、生活様式などが描かれていて興味深かったです。当時の結婚事情は、お家の一大事。そこに至るまでの駆け引きも様々な人々の思惑が渦巻きなかなかすんなりいきません。当時の暮らしに憧れはあるものの、お家柄の釣り合いをとるのも大変で、密かに今の時代に生まれて良かった...と思いました。

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    2017年06月07日
  • 高慢と偏見(下)

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    ネタバレ

    う~ん、ハマらんかったな。恋愛小説と呼ばれるものでグッときた本ってパッとは思いつかんけど。

    時代背景とかぶっこ抜いてそもそもダーシー氏が高慢だなんだとなじられる意味がハナからわからん。ダンスパーティーで女と踊らないからいけ好かないだと?黙れ小娘。
    これはもう同じ男として言わせてもらえば、女なら誰にでも等しく愛想をばらまく(それこそウィッカムのような)男なんぞよかよっぽど見どころがあるではないか。

    エリザベスは頭の空っぽの妹たちとは違って血のめぐりのいい娘という設定ではあるけど、そう大差ないんじゃないかって僕としては思う。
    人の噂話ばかり真に受けてあっちへふらふらこっちへふらふら、それでいて

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    2017年05月14日
  • エマ(下)

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    もしかしたら既にあるのかもしれませんが、絵さえつければこのまま少女漫画にできそうなくらいに、とてもスタンダードで面白いラブコメディーでした。ただ、個人的に興味深く思える要素がこれといってなかったので、星3つとさせていただきました。

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    2015年03月13日
  • 高慢と偏見 下

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    「もし、どこまでもわたしにお礼をおっしゃりたいというなら、」彼は答えた、「あなただけのものとしておいていただきたいですね。もっとも、あなたを幸福にしてあげたいと思う心が、自分をひきずったいろいろの動機に力を添えたかもしれんということは、別に否定しようとは思いませんけど。しかし、あなたの御家族の方々は、なんらわたしに負うところはないのです。わたしはご家族の方々を大いに尊敬してますが、ただあなたのことだけしか考えなかったと信じています」
    2014/05/26-06/06
    2023/04/06-04/12

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    2023年04月12日
  • 高慢と偏見 上

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    「お前の姉さんは、失恋してるんだね。僕はめでたいことだと思っているよ。女の子は、結婚がなによりもお好きだが、たまにはちょっと失恋するのも、わるくないと見えるね。失恋すれば、なにかかにか考えさせられるし、仲間よりはなんとなく偉そうに見えるものね。お前の番はいつまわってくるのかね? いつまでもジェーンに負けていたんじゃ、お前もやりきれんだろう。さあ、お前の番だよ。メリトンには、国中の若い娘たちを失恋させるに十分なほど、士官がうようよしているよ。ウィカムさんにしといたらよかろう。快活な男で、立派にお前を捨ててくれるよ」
    「どうもありがとう。でも、もっと感じのよくない男の人でも、わたしけっこうですわ。

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    2023年04月05日
  • 高慢と偏見 下

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    訳者あとがきを読んで、ふむ時代的な書き方ってのも訳に多分にあったのだろうなと思ったが、多多何を言いたいのかわかりにくいところがあった。他の訳で読んでみたい。時代的に結婚は難しいと思われる両家がうまく行っちゃうのは、ダーシーの両親がいなかったからもあるんだろうけど、うまく行きすぎ感も。継母であるまいし、姉妹であそこまでも育ちが違うのは不思議だった。ともかく、面白かったには違いない。

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    2014年01月24日
  • 高慢と偏見 上

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    馬車で旅する時代の、働かなくっていい身分だけど上流階級ではない家の婚活。しっかし、翻訳意味わかんない。丁寧な言葉、遠回しな言い方ももう少し日本語的に出来なかったのかなぁ。エリザベスとダーシーが気になるので次も読む。

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    2014年01月24日
  • 高慢と偏見 下

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    ネタバレ

    今から200年ほど前のイギリスの田舎の裕福な人たちの暮らしぶりがよくわかる。昔からずっと女性はガールズ・トークをしていて、男性は女性の品定めをしていたんだなとよくわかる。
    オースティンの小説群が今でも様々な小説や映画に利用されているので一体どんなものだろうと思って読んだ。面倒な男女のやりとりは確かに今も同じ。

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    2013年09月15日