富田彬の作品一覧

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2020/05/28更新

ユーザーレビュー

  • 高慢と偏見 下
    下巻に入るとぐっと萌えどころが増える!
    とりわけペムバリーでダーシーとエリザベスがばったり出会してお互い赤面するシーンはきゅんきゅんしちゃった。楽しい〜。ラブロマンス楽しい〜。
    ダーシーがあまりにも身を粉にしてベネット家つまりエリザベスのために親切なものだから、そんなに尽くして大丈夫!?とかえってハ...続きを読む
  • 高慢と偏見 下
    登場人物全てが個人の考えや思いを持っていることを感じさせる点が濃い物語を生んでると思う。
    エリザベスとキャサリン令夫人の舌戦は凄すぎる。突然の展開から一気にボルテージマックス。今もこんな親戚のおばさんはいるだろうなと思いながら読んだ。

    最後に家族のその後が描かれている部分は蛇足のような気もしたが、...続きを読む
  • 高慢と偏見 上
    高慢と偏見、資産家の男性と結婚できるかどうかが女性の人生の全てを左右する時代。学歴や知識を身に着けた女性でも、自立して仕事をする道はなく、自分を養ってくれる男性と結婚できなければ惨めな人生が待っている。高慢と偏見でお互い誤解しあっている男女が最終的には結ばれる、その過程が本当に楽しいです。現代でも女...続きを読む
  • 高慢と偏見 下
    高慢と偏見、登場人物が多くて、それぞれの性格や人間関係も多種多彩なので、上巻の内容をしっかりと記憶しているうちに下巻も読んだほうが、楽しさはきっと倍増します。高慢と偏見でお互い誤解しあっている男女が最終的には結ばれる、その過程が本当に楽しいです。高慢と偏見、もちろん時代背景は現代とは違うけれど、現代...続きを読む
  • 高慢と偏見 上
    ダーシーに起こった変化は、「注文を寿司屋の大将に拒否されて驚いた資本主義信奉者の客が、書いての高慢を捨て、売り手との共創について考える」という類のもので、非常に普遍的なパラダイムチェンジといってよいものである。一方エリザベスに起こった変化は、アドホックに一人の人間に対する一つの偏見を解消するもので、...続きを読む

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