鎌谷悠希のレビュー一覧

  • しまなみ誰そ彼 1

    匿名

    無料版購入済み

    刺さるひとにはどうしようもなく刺さってしまう作品だと思う。座ってあげてよ、ソファのためにさ。いい文言だった。

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    2023年01月24日
  • しまなみ誰そ彼 2

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    ネタバレ

    美空はゲイではない(暫定)が女装男子
    そんな彼を連れ出して祭りに行くが、美空が痴漢をされたことに対し「かわいかったからだ」と答えた主人公に対し、(多分)男性から向けられる好意が急に怖くなって喧嘩に
    どうしたものかと悩む主人公
    そんな中、片思い中の椿くんと少し接近&ゲイということがバレる…?

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    2021年09月03日
  • しまなみ誰そ彼 1

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    ネタバレ

    ゲイの主人公
    それを否定するのも肯定するのも身が割かれる思い。
    そんな中出会ったのは、空き家解体&リフォームの慈善団体。そこにはマイノリティの人もいて、主人公は居場所を見つける。

    無意識の差別は誰もがしてしまっていると思う
    難しい

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    2021年08月23日
  • ヒラエスは旅路の果て(1)

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    鎌谷先生の新刊、何年ぶりだろう。また作品を読むことができてとても嬉しい。

    ヒラエス(Hiraeth)とはウェールズ語で、失われた過去や帰れない場所への郷愁、そして記憶や愛情を懐かしむという意味があるらしい。

    友人を突然亡くした14歳の主人公。黄泉の国での友人との再会を願い、神様(名前はない)と不死身の男・日々野と旅を始める。

    まだキャラクターの背景がよく分からないので何とも言えないけれど、私には大切な人が死んだからと死にたくなる気持ちがよくわからない。(過去に友人や家族を亡くした時もそんな気持ちにはならなかった。)
    とはいえ死にたくなるほど人を愛したのだから、その気持ちが悪とも思えない。

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    2021年07月16日
  • ヒラエスは旅路の果て(1)

    無料版購入済み

    51ページの試し読み。先生の新作嬉しい!相変わらず美しい絵柄、雫がするっと白髪の子の手を避ける所とか。明るく死にたい女の子と黄泉に行こうとする神様がふたり。妙な使命ではあるが面白い旅にはなるかな。

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    2021年06月01日
  • しまなみ誰そ彼 3

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    尾道で繰り広げられる、誰かさんと猫集会の人たちとの出会い、LGBTの話。人は、自分が思うよりずっと性という概念に囚われているのではないか。それ故にLGBTの人たちを〝そういう人〝と称する。そのことが悪気はないとしてもすでに差別の対象になり得る恐れがあること。個人的には椿くんが同性愛に対して理解を示すようになったことが嬉しかった。最後まで理解できなくても、分かりたいと思うことは間違いではないと思う。三巻で終わるにはもったいないぐらい好きな漫画でした‥‥。誰が誰を好きでいても違和感のない世界であるように。

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    2018年05月19日
  • しまなみ誰そ彼 1

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    感情表現がいい意味でとても漫画的というか、芸術的で綺麗。
    みんなと一緒でいることが何よりも重要な学校という場所で生きているからこそ、自分のセクシャリティのあり方に深く苦悩するたすく。
    年齢を重ねて、ある程度割り切ろうとしながらも無理解や善意を取り繕った行為に苦しむ猫集会の大人たち。

    一度読んだだけでは深く理解しきれないけれど、綺麗な形にむりやり纏めようとしないストーリーの展開が素敵でした。

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    2018年02月11日
  • しまなみ誰そ彼 1

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    すごくセンシティブな内容に正面から向かっているマンガ。
    高校生という「無神経」な年頃に生じたこの問題は、作中にもあるように、時間でしか解決出来ない事なのかもしれない。

    とか、真面目に考えてしまいました。面白い!

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    2017年09月10日
  • しまなみ誰そ彼 1

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    のめり込むと傷つきそうになる。
    感情表現?が美しくてみいってしまうのでそこも含めてみんなにおすすめしたい。

    たすくが制服のワイシャツの下にTシャツを着ているのとかそういう細かいところが妙にツボに入る

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    2016年11月20日
  • しまなみ誰そ彼 1

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    ネタバレ

    ゲイであることに悩む青少年の性と生の話。大地と早輝が素敵で、純粋に良いなと思った。たすくにも大地と早輝のような相手が早く現れるといいな。

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    2016年10月18日
  • しまなみ誰そ彼 1

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    BLや百合といったファンタジーではなく、リアルなLGBTを描くのはすごく価値のあること。
    進むにつれて同人寄りのものにならないかが心配。
    オタクの需要なんか考えず、社会に訴えることを重要視して描いて欲しい。
    今後が楽しみ。

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    2016年12月15日
  • しまなみ誰そ彼 1

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    ネタバレ

    ゲイである自分を認められなくて苦しむ主人公が出会った不思議な女性&人々。LGBTを扱っているんだけど、それだけじゃなくて、安らげる場所を作り出していくお話。
    主人公が好きな同級生ははたしてどちら側なんだろう…(まだ接触はないけど)両想いであってほしい。。ただのBLだったらくっつくんだろうけど、どうだろ…?

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    2016年03月17日
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 4巻

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    まあ出てくるだろうとは思っていたが、見たことないタイプの美形義経が出てきたな。これはこれで良いな。うん。

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    2016年02月24日
  • しまなみ誰そ彼 1

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    BLが友達にばれて、それを隠そうとするのが辛くて、談話室の人々に助けられたりするはなし。そもそもBLってところにgっとくる。百合も出てくるのにgっとry

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    2016年02月19日
  • しまなみ誰そ彼 1

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    ストレートの人間が自分を解って貰う為に「実は性交渉の時に縛って貰うのが好きなんです」とか一々言うだろうか。それと同じくらい、周囲に判って貰う為に一々言うか言わないかで悩まなければならないのだ。同性愛者である事を言うか言わないか、そう言う低いラインでマイノリティの人は闘っているんだなぁ…性癖や恋愛対象を職場や学校で公にする必要はない、何故必要に駆られるか、それはその人が誰かを愛したり好きになったりするからだ。その想いは純粋だからだ。
    BLとは違い、物語はゆっくり進む。主人公の少年を表現するのに周囲の登場人物の状態を見せる、と言う手法で、BLの描き方ではない。行間と言うかコマの空白を読む雰囲気で表

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    2015年12月30日
  • ヒバナ 2016年1/10号

    購入済み

    プレゼント

    プレゼント欄ない読者感想欄ない‥‥

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    2015年12月10日
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 3巻

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    話がわからなくなってきた…。桜かわいいし、茶経ちゃんもかわいい。茶経ちゃん、かわいいよ。そしていまだに主人公のキャラクターがよくわからないんだなあ…

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    2015年10月09日
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 3巻

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    東大寺も行ったので毘盧遮那仏と四天王の一部は観たけど、仁王さん方は観てないしなぁ(←南大門を通らずに行った)…つくづくもったいないことしたなぁ。でも奈良は暑くて暑くてもう歩けなかったのよぅ…そういや春日大社も行かんかったし(爆)あ、平城宮遺跡は全部見た!なかなか面白かった!←関係ない

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    2015年07月24日
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 2巻

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    ムスメに頼まれて3巻を買いに行き、いざ読みかけたら話が分からない!…なんのことはない、2巻をまだ読んでなかったと(^^; つい先日、興福寺に行ったけど拝観料が必要ということで仏像はスルーしちゃった。ムスメと一緒に行ってたら観たんだけどなぁ…こんなことなら観とけばよかった(爆)ていうか、迦楼羅さんの来迎姿見たい!

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    2015年07月24日
  • 隠の王4巻

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    人間は、自分の器量で見える世界でしか生きられません。
    他人にしてみれば、ただ、目をそらしているだけに見えるかもしれませんが、そうとしか理解できないということもあるのだと思います。

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    2015年07月23日