鎌谷悠希のレビュー一覧

  • まんが人物伝 野口英世 感染症とたたかった医学者
    日本人で、左手を炉端で火傷して不自由だったけど医者になった人。


    こんな知識ではいたけど…

    お金にだらしなかった…
    って言うエピソードが私の中に追加されました。笑
  • まんが人物伝 エリザベス・ブラックウェル 世界で初めての女性医師
    正直に言います。
    この方の名前、知らなかったんです。

    世界で初めて女医になった方。
    当時、女性で地位のある仕事に着くのって、すごく大変なことだったと思う。
    なかなか、学校の入学式も認められず
    やっと入学できたと思えば、授業の参加に認められなかったり…

    失明してしまうシーンはかわいそうだった。
    ...続きを読む
  • まんが人物伝 エリザベス・ブラックウェル 世界で初めての女性医師

    こんなに苦労された女性医師が

    私はナースなので当然ナイチンゲール推しですが
    世界初の女性医師がこれほどに差別され偏見を受けてたとは実は知りませんでした。しかもたった200年前。彼女のご苦労の上に女性医師が現在普通に働けることを、医師の皆さん、もう一度思い返しては。夜勤が子育てが大変とかわがまま言ってる場合じゃないですよね。まさに...続きを読む
  • しまなみ誰そ彼 1

    ゲイの扱い

    同性愛者であることを隠したまま暮らす少年の物語。カミングアウトをして自分らしく生きよう!…というのは聞こえはいいけど場所をまちがえると地獄。私もこの本の舞台である尾道の近所で育ったが、今の時代で日本の空き家が溢れかえっているレベルの田舎でゲイであることを公表しようものなら、親不孝者として肩身が狭いと...続きを読む
  • まんが人物伝 西郷隆盛
    ■きっかけ
    西南戦争を起こしたきっかけをそういえば知らないなと思って読みました

    ■島津家家臣編
    - 島津斉彬(なりあきら):薩摩藩主。お互いかなり信頼関係があったが、息子の島津忠義(ただよし)の祖父島津斉興(なりおき)は勤王派の西郷とは合わず、西郷の友人・月照(げっしょう)を日向送り(斬り捨て)せ...続きを読む
  • モーニング 2021年48号 [2021年10月28日発売]
    西島秀俊さんと内野聖陽さんの

    お二人が表紙と漫画のシロさんとケンジの

    シンクロがたまらない

    映画観に行きたくなった
  • ヒラエスは旅路の果て(1)

    死への旅の始まり

    主人公の女の子の冒頭のノリが時をかける少女と重なって、まさか彼女が死ぬ為にとは思わず、えって少し固まりました。
    今まで触れた事の無いテーマの作品でした。作者さんの着眼点は凄いなぁと。どんな風に畳んでいくのか興味を持ちました。

    漫画の表現力の高さも素晴らしかったです
  • モーニング 2021年44号 [2021年9月30日発売]

    ボリューム満点

    どの話も面白かったです。とくに昨日何食べたはとてもいい雰囲気でわくわくして読んでいました。
  • ヒラエスは旅路の果て(1)

    神様と行く、死を巡る旅

    美麗な絵と切なく考えさせられるお話に、胸がきゅっと苦しくなります。ひたすらに美しく、それゆえに残酷で、でもその中に人の温もりがあるような作品です。続きにも期待。
  • しまなみ誰そ彼 4
    大地&さき、思わぬ形で両親にカミングアウト
    荒れるかと思いきや受け入れてもらえ、結婚式をすることに

    チャイコさん長年連れ添ったパートナーとのお別れ(末期がんで)

    誰かさんはアセクシャル
    透明でただの誰かさんであることを貫く

    主人公と椿くんの関係は保留
    甘酸っぱいような関係が続く
  • ヒバナ 1

    おもしろかった

    タイトルしか知らない作品の中身を知ることができて、これからの購入予定リストに追加したいと思いました。助かります。
  • しまなみ誰そ彼 1
    カミングアウトの難しさや葛藤が描かれていて、いかに自分が無知かを思い知らされた。教室でホモという言葉を投げつけられる主人公に対し、一見親切な行動に見える女子の援護が、主人公にとっては余計に傷が深くなり、いたたまれない思いをさせられることになるシーンが一番印象に残った。読み手の立場によって、心に残るシ...続きを読む
  • まんが人物伝 ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人

    感動

    漫画でわかりやすく一生が書かれています。その姿を見ると、自分も頑張ろう、と思えます。子供はもちろん、大人にもおすすめです。
  • ヒバナ 1
    青年漫画に
    東村アキコ先生の最新連載『雪花の虎』が
    登場でワクワクしちゃう
    時代漫画で展開が気になる
    他の作品もレベルが高い
  • ヒラエスは旅路の果て(1)
    隠の王から大好きな鎌谷先生の最新作だー!!やったーー!!
    神社めぐりをしながら進む話で、コロナじゃなければその神社めぐりたかった。

    情景描写がほんとに好き。
    不死者の男の謎とか神様の謎とかちょっと気になる部分もあり先も気になります!
  • モーニング 2021年14号 [2021年3月4日発売]

    一条さあん

    すきすきすきすき
    堅実に生きていたのね
    てっきり女のヒモになって
    ホストのバイトやっていたと
    思ったらあ
  • モーニング 2021年9号 [2021年1月28日発売]

    面白かった

    きのう何食べたが特に面白かったです。毎月の楽しみになってきています。他の漫画もどれも読み応えがあって良かった
  • モーニング 2021年8号 [2021年1月21日発売]

    一条さん!

    やだー!かっこいい!!
    一条さーん!スピンオフ!もっとやってえええ
    村上と同棲わらえるわ!ニート?!これから
    のしあがるのおー!?
  • しまなみ誰そ彼 4
    自分は分ってるつもりでも、ちゃんと分かってないことってあるよな〜と…
    主人公の恋にドキドキしたな…表現が繊細でとても入り込める…
  • 少年ノート(8)
    いとこの家で読んでから、暫く経ってまた読みたくなったので購入して読みました。やっぱり鎌谷さんの絵は綺麗、しっとりした感じの色の塗り方がとても好きです。当時の私はだいぶ影響された絵柄で描いてたな…
    悩んだり怒ったり、感情が豊かなところがとても中学生らしさを感じました。でも周りの部活仲間の子たちに支えら...続きを読む