鎌谷悠希のレビュー一覧

  • 隠の王3巻

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    心を読む能力は、あんまり欲しくないなぁ。
    昔は、欲しいと思っていたけど。

    読んだからといって、操れるわけではないからなぁ。そして、操れたとしても、「それでいいのか?」という問題は残るわけだし。

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    2015年07月23日
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 1巻

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    そういや『少年ノート』途中から読んでないなぁと思いつつ、こちらに手を出してみる(だって本棚にあったから/笑)
    いやこりゃおもろい!神仏が召喚獣化するとは…意表を突かれましたよ。 
    想と明星菩薩の掛け合いって、傍目には延々と独り言言ってるように見えるんだよな…実際に居たらそれはちょっと引くなぁ^^;

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    2015年07月06日
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 1巻

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    鎌谷悠希の久々のスクエニ系での連載は、これまた彼女の趣味丸出しな「仏像歴史SF」な作品。鎌倉時代の仏師が、仏像に仏を降臨させて妖怪と戦わせる、というハチャメチャな設定で、しかも主人公は「半人半仏」。続きがどうなるか全く読めないけれど、何だか面白くなりそうな気がする。本作品はガンガンOnlineにて隔月で連載中。

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    2014年08月10日
  • 少年ノート(8)

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    表紙に天使が二人いる!!
    最後までポポちゃんの存在感が大きかった♪

    ショタ好きさん、合唱好きさんは
    是非読んで‼︎

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    2014年08月02日
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 1巻

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    謎がどんどん明かされていくタイプのお話なのかな?
    わからないことあるけれど、如意ちゃんかわいいし、東西南北アイドルの説明とか、わかるwwってなりました。仏アイドル素敵。
    少年ノートのときは似てるなとは思っても大丈夫だったけれど、今回のはキャラの見分けでちょっと混乱しました。敵役とアイドルの子と…。

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    2014年07月31日
  • ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録 1巻

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    仏師たちが雲道とやらを開き仏像に仏を降ろして災厄とたたか……たたかってますわ。ズシーン! ズシーン!! ズシーン!!! て、これ。かんっぜんカテゴリー:ロボット系だわww 竜神◯ー!!! みたいなw ワタ◯。力が…お前の勇気が必要だ!ってなってるwwww(操縦はしてません)(肩乗り鉄人28号系)

    それにしても四天王のアレンジな!まさか広目天がインテリ眼鏡になるなんてwwやだステキwww誰だよwwwうそだろwwwwwてなりますわ。あひゃー↑↑


    まだ話は全然わからないけど(主人公は絶賛記憶喪失中☆) こりゃ面白い。いろんな仏様出してほしいわ。

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    2014年07月30日
  • 少年ノート(8)

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     あっという間に読み終えてしまった。
     まず、言いたいのは、こんなにもあっさりした終わりを迎えてしまってよかったのだろうか?ということ。
     『もののあはれ』を詠ったということは誰が見ても明らかで、失われゆくものの儚さをとらえているのだから、それを出し切ってしまえば紡ぐものはなくなるのだと、それは、理解している。
     ただ、町田さんはやはり海外に行ってしまって、オペラを通じて再度合唱部は集うのだけれどもその中に町田さんはいない。
     二年後、再度みなが集うことになったのだけれど、その折、町田さんが言った。『うた』からはそう簡単に離れることはできなくて、気づけば隣にいるから『離れていた』と形容するには

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    2014年07月23日
  • 少年ノート(7)

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    怖い。ボーイソプラノは時限爆弾付きと思ってしまう。ゆたかは、怖くないのかな。笑顔でさよなら出来るのかな。町屋さんが逃げるのは、凄く嫌だと思ってたけど、歌わない世界に行きたいで、あぁ仕方ないのかな、とも思った。次で最終巻。もっと読みたかった。

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    2014年04月29日
  • 少年ノート(1)

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    音に対して感受性が豊かすぎるほど豊かで、純粋な少年・ゆたかと、合唱部の面々の物語。
    まだゆたかが特別に歌が上手いということしか出てないけど、これから他のメンバーがどの程度か、とか出てくるのかなぁ。実力差でモヤモヤするとか今後ありそうですね。

    今巻はゆたかの現状説明といったところ。

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    2014年04月20日
  • 隠の王13巻

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    ネタバレ

    『・・・・・・僕は頭がおかしいんだ』
    『・・・だろうな』
    『一緒に「よかった」って言わないと救われた人は救われないんだ』

    雪見と宵手の出番巻はとっておく・・・!!うん。気持ち悪い残し方だな。でも好きだ!

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    2014年04月12日
  • 少年ノート(7)

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    町屋さんの決断…せつないけれど、ありだとも思う自分がいる。
    みのるさんの旅立ちも、寂しいけれど、彼には必要なのだと納得している。

    納得できないゆたかの気持ちも…よくわかる。
    ゆたかにはもうあまり時間が残されていないから。

    さて、どうなるんだろう。

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    2014年03月23日
  • 少年ノート(2)

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    ようやくスタート地点という感じ。意地と自分の能力とのせめぎあいで苦悩して、最後の最後で吹っ切れて泣いちゃう別役が一番歳相応な感じがする。町屋をはじめ、悟り開いてるのが多いよな……。

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    2014年02月20日
  • 隠の王14巻

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    終わって欲しかったような欲しくなかったような
    そんな最終巻
    私的にはこの終わり方はとてもしっくり来ていてすきでした
    ずっとこの作品は好きでいるんだと思うなぁ

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    2013年11月29日
  • 少年ノート(6)

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    ポポちゃんの新たな一歩、に感動していたら、ラストがすごいところで終わってしまった。。

    水戸さんの気持ち少しわかるなあ。

    あとやっぱりみのるさんが気になる。

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    2013年11月18日
  • 少年ノート(6)

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    ポポフが変声期を乗り越え、自分の道を歩み始めたところで、一区切りを迎えたといったところ。物語はまだまだ続く。

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    2013年11月04日
  • 少年ノート(6)

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     ウラジミールくんの最後の唄、にゆたかくんと同じように涙を落としかけました、卑怯だろうこの展開は。
     ボーイソプラノであることでしか立てないと思っていたけれど、道はひとつなんかじゃなくって、でも決意を決めなければならなくて。
     うしなう、ってこんなにも儚くて哀しいのだなぁ。

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    2013年10月28日
  • 少年ノート(6)

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     変わってしまう様々なことにいつかは向かい合わないといけないことがある。決めなければいけないことは必ずくるものだと少し儚くも勇気をもってやらなければいけないことなんだよなぁと思わされました。

     未来の自分が喜ぶだけの過程にしない。4巻でゆたかに指摘されたウラジミールの歌への喜び、今回はその部分が大きく描かれました。失ってしまった自分の大切な声、しかしその声が自分の歌う理由だったのか。自分の根源たるその時味わった始まりの音を思い出し、歌うことを決意するウラジミールに勇気を感じることができた。今の自分を未来の自分が喜ぶだけの過程にしないという言葉どおり辛くも決断することから逃げなかった彼は成長を

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    2013年10月24日
  • 少年ノート(1)

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    失われていくさだめのボーイソプラノ、天使の歌声を持つ由多香は合唱部に入部。
    その飛び抜けた才能と純粋さは歓迎されながらも、疎ましくもあり…。
    青い悩みを抱えた少年少女たちの青春群像劇です。
    澄んだ歌声の響きが本当に聞こえてきそうな綺麗な絵。
    思春期の子供たちの繊細な心の揺れが丁寧に描かれています。
    良作だと思います。
    でも続きを読みたいかというと...少し迷いますね。

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    2013年10月11日
  • 隠の王14巻

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    ネタバレ

    最終巻。よかったなー。っていつも思う。
    いろんな人の固定化してしまった強い願い、思いとを元の形に自然に返すことはできないけれど、森羅万象という過ぎた力をみんなでどうするか必至に考えていった感じ。

    物語の中で悪者役としてしか存在できなかった人もほんとはどうにかなればよかったとも思う。
    彼の目的達成のための努力が全部全部溝に捨てられたのは惜しい。
    あの世界は元に戻ったようで戻っていない。誰もが痛みを抱えて再度歩きはじめた。
    …でも帷先生は愛されてるな。いままでの苦労で既に対価を払っているのかな。

    禁術のバランスは結構悪かったけど、萬天の秘術も素敵だったよね。これが秘術っていったのは相澤だったか

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    2013年07月05日
  • 少年ノート(5)

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    いつになってもCOSMOS止まりだなぁ。
    男性向けマンガにありがちな歌がメインじゃない作品なんだろうからしょうがないんだろうけど。
    だいぶ食傷気味です。

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    2013年06月11日