鎌谷悠希のレビュー一覧
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仏師たちが雲道とやらを開き仏像に仏を降ろして災厄とたたか……たたかってますわ。ズシーン! ズシーン!! ズシーン!!! て、これ。かんっぜんカテゴリー:ロボット系だわww 竜神◯ー!!! みたいなw ワタ◯。力が…お前の勇気が必要だ!ってなってるwwww(操縦はしてません)(肩乗り鉄人28号系)
それにしても四天王のアレンジな!まさか広目天がインテリ眼鏡になるなんてwwやだステキwww誰だよwwwうそだろwwwwwてなりますわ。あひゃー↑↑
まだ話は全然わからないけど(主人公は絶賛記憶喪失中☆) こりゃ面白い。いろんな仏様出してほしいわ。 -
Posted by ブクログ
あっという間に読み終えてしまった。
まず、言いたいのは、こんなにもあっさりした終わりを迎えてしまってよかったのだろうか?ということ。
『もののあはれ』を詠ったということは誰が見ても明らかで、失われゆくものの儚さをとらえているのだから、それを出し切ってしまえば紡ぐものはなくなるのだと、それは、理解している。
ただ、町田さんはやはり海外に行ってしまって、オペラを通じて再度合唱部は集うのだけれどもその中に町田さんはいない。
二年後、再度みなが集うことになったのだけれど、その折、町田さんが言った。『うた』からはそう簡単に離れることはできなくて、気づけば隣にいるから『離れていた』と形容するには少し違った、と。
自分が気づいていなくても、ずっとみんなといっしょにいた。物理的な距離はとてもとても大きくて、でも、こころの中ではみんな、考えていることはおんなじだった。
逃げ、を選択した町田さん。
でも、実際には、逃げることができていなかった。
だから、二年も経過したあと地元に戻り、世界的なシンガーとなったゆたかと、ウラジーミルが、テノール・デュオ・コンサートをひらいて――ちなみにコンサート名は『COSMOS』である――それを聴きに来たのだ。
水戸さんは相変わらず女性性に嫌悪をいだいているらしく、ばっさりと女の子らしいショートではなく男の子のようなつるんとした髪型にし、服装もまるで男の子のよう。
みな、変わっていく、でも、それを感じ取りながら、前を歩いていくのだと、町田さんは心内つぶやく。
番外編もあり。ウラジーミルが、ソリストとして活動し始めるまでの物語。
まあありがちな、嫉妬のおはなし。
気づけば、些細な音のずれが、幽霊のようにまとわりついて、気になってしまうウラジーミル。
合唱そのものはすきなのに、違うということが許せなくなってくる。自分が完璧だからこそ。なぜそこでまた半音ずれるの、高音になりすぎるの、エトセトラエトセトラ。
そうしていつしか、ひとりで唄うとそのずれが気にならなくなって、だんだん、もっと、目立ってくる。
あるとき、同じ寮の、同じ部屋で過ごす男の子に声変わりが始まっていることに気づいて、なぜだか笑いがこみあげてきて、そんな自分に愕然とするウラジーミル。
ソプラノのこの声が消えるまで自分は歌い続けようと心に決めて、夜のとばりがあけるまで、歌い続ける。
終幕。 -
Posted by ブクログ
変わってしまう様々なことにいつかは向かい合わないといけないことがある。決めなければいけないことは必ずくるものだと少し儚くも勇気をもってやらなければいけないことなんだよなぁと思わされました。
未来の自分が喜ぶだけの過程にしない。4巻でゆたかに指摘されたウラジミールの歌への喜び、今回はその部分が大きく描かれました。失ってしまった自分の大切な声、しかしその声が自分の歌う理由だったのか。自分の根源たるその時味わった始まりの音を思い出し、歌うことを決意するウラジミールに勇気を感じることができた。今の自分を未来の自分が喜ぶだけの過程にしないという言葉どおり辛くも決断することから逃げなかった彼は成長を感じられる存在になりました。酸いも甘いも噛み分けるのが大人ですが、大人が思い返すのは良い思い出ばかりです。しかしこうしてみれば子供時代の記憶は踏ん切りがつかなかったり、歯がゆかったり、苦い思い出が多いのだからしっかり覚えてないといけませんね。
自分の今を未来の自分が見たときなんて感想言うのかなと読み終わって思いましたが、なんだか少しばかり恐怖を覚えました。どうしようもない今現在を良い思い出として語るのか、それとも恥とレッテルを貼って心の奥底に封印するのかと思うと思考が宇宙の彼方に飛んでいきます。成長していく少年たちの思いをしっかり作品に記していく作品をみると自分の成長ってなんだろうといつも疑問に思いますが、少年ノートはそれがテーマであるからこそこちら側にも様々な思いを浮かび上がらせてくれます。今回の引きも今まで完全無欠のように見えた町屋さんのターンのようですし、またひとつ心の古傷をえぐられそうで怖いです。