鎌谷悠希のレビュー一覧

  • YA!ジェンダーフリーアンソロジー TRUE Colors
    ジェンダーフリーアンソロジー。
    性に悩む中学生たちが主人公。ほろっときたり切なかったり可愛かったり、感情が忙しかった。
    惜しいのは男の子目線が少なかったところ。男の子主人のジェンダーフリー短編集、ぜひお願いします。


    よかったのは、にかいどう青さんの「チョコレートの香りがするね」と長谷川まりるさん...続きを読む
  • まんが人物伝 チャールズ・シュルツ スヌーピーの生みの親
    スヌーピーの作者さんの伝記。意外と内向的で臆病な性格の模様。スヌーピーが産まれ、愛されるまでが描かれている。スヌーピー好きな人へ。
  • しまなみ誰そ彼 2
    キュンキュンしたり切なくなったり。美空さん大人びてるけどまだまだ子どもで繊細だった。思春期に入る時期だし、なかなか簡単にはいかないんだな。
  • しまなみ誰そ彼 3
    この物語の内容はチクチク胸が痛むけど、尾道ののんびりした雰囲気のおかげで和らいでる。椿くんも苦しんでいそう。どうなるんだろう。
  • しまなみ誰そ彼 4
    とっても繊細で素敵な物語。誰かさんのつかみどころのないところが最高だった。チャイコさんと瀬一郎さんカップルのラストは泣けた。
  • しまなみ誰そ彼 1
    まさかこんな良本があったなんて知らなかった。ゲイの子の辛さや葛藤がよく描かれてる。誰かさん不思議な人だなー。
  • まんが人物伝 レイチェル・カーソン 環境問題を訴えた生物学者
    自然を愛し、環境問題に情熱を燃やす生物学者『レイチェル・カーソン』の感動的なお話。
    主人公のレイチェルは、自然への愛情と文章の才能を持ち、困難を乗り越えて生物学者として進化。
    環境問題を啓発する『沈黙の春』を生み出した。
    彼女の生き様や信念に触れることで、地球環境について深く考えさせられた。
    このま...続きを読む
  • まんが人物伝 島 秀雄 新幹線をつくった男
    卓越した知識とリーダーシップは業界が違っても通用すること、またいい仕事には哲学と信念があること、そして技術者だけではなく金と政治と組織をなんとかするひとが必要なこと。自分の仕事に迷いが出た時に読みたい本だった。
  • まんが人物伝 レイチェル・カーソン 環境問題を訴えた生物学者
    知らなかった。素晴らしい女性。合成化学薬品の危険性について訴えた生物学者で作家。第二次世界大戦もあり、苦労も多かったが、認められるまで誠実に学び働き続けた。誰かがその危険性を見ようとしなければ、見えない。そして動物や人間や地球は滅びるのだ。いつかレイチェルの小説を読んでみたい。
  • ベル・リュエル 1er 銀ねこ通り

    特別感が満載

    どの作家さんの話しも、まるで画集のような美しい絵で漫画と言うより美術品を見ているようでした。『街』を意識して読み進めると風景が想像できて、読み終わった時は旅行客にでもなったかの気分で満足感がありました。
    次回作も絶対買うと決められるほど満たされました。
  • YA!ジェンダーフリーアンソロジー TRUE Colors
    ジェンダーフリーアンソロジー、ふーんと読んでみましたが、すごい! YAや児童書はジェンダーの問題をきちんと語る作品は多いですが、最先端も最先端の話がずらっと並んでいて全くゆるみのない仕上がり。作品ごとにテーマ分けもされてるし、話のバランスもいい。非常に優れた仕事だ。
  • モーニング 2023年50号 [2023年11月9日発売]

    久しぶり

    久しぶりにジャイアントキリングが掲載された。
    とても嬉しい。単行本の関係でおやすみだったらしい。
    次回が楽しみ。
  • モーニング 2023年43号 [2023年9月21日発売]
  • モーニング 2023年33号 [2023年7月13日発売]

    ジャイキリ

    他はあんまり興味なかったけど、ジャイアントキリングが表紙だったし久しぶりに掲載されていたから読んだ。面白い。買って良かった。
  • まんが人物伝 エリザベス・ブラックウェル 世界で初めての女性医師
    初めての女性の医者ですごかったよ。赤ちゃんの手術中に、赤ちゃんの病気の液体が目に入ったけどそのまま続けて、見えなくなっちゃったんだよ(8歳8ヶ月本人談)
  • YA!ジェンダーフリーアンソロジー TRUE Colors
    こういう本が、小学校や中学校の図書室にあってほしい。ジェンダーについてだけじゃなく、他のさまざまなことについても、いろんな考え方や生き方があっていいんだって思わせてくれる本だから。
  • モーニング 2023年25号 [2023年5月18日発売]

    毎週

    マイシュ楽しみにしております。ジャイアントキリング画再開して、、リエゾンも掲載されていて、うれしいです。
  • ヒラエスは旅路の果て(3)
    最初の、おじいさんが出でくるあたりからもう、ずうっと涙が止まらなかった。生きることの尊さと儚さ。喪いつづけても生きていく決意。悲しくて苦しくて辛いのに、なんだか生きる勇気を見出せるような漫画だった。大好き。電子で買ったけど、紙でも買っていろんな人に読んでほしい。
  • ヒラエスは旅路の果て(3)

    完結おめでとうございます

    絵もお話も、どこまでも素敵でどこまでも美しかったです。素敵なお話をありがとうございました。
  • 隠の王1巻
    久しぶりに再読。何事もマイペースで無関心でときに小悪魔な壬晴に封印されていた秘術「森羅万象」。壬晴を守る英語講師の帷と壬晴の友人の虹一。風魔忍の家系の侍の少女、雷鳴。そして禁術「気羅」を使う宵風。最初はこんな感じだったよなー、と懐かしく読みました。