鎌谷悠希のレビュー一覧
-
きらきらしてる。合唱も、生徒たちの心も。それとは反対に、不協和音を奏でているような心情の動きも。それが絵で表現されてるのがすごいし、面白いなぁと思う。
クライマックスに向かってるのかな? 次も楽しみ。Posted by ブクログ -
「なんで歌うのか」「なぜ金賞をとりたいのか」、それは「青春」だから‼︎
とにかく絵が上手い! 人物の描きわけが巧みで、内面描写もしっかりしているから、逐次共感してしまうんだな。
大好きな作品です^ ^Posted by ブクログ -
最終巻。
涙。泣けた…。
壬晴の選んだ、森羅万象の最期。
虹一としじまの選んだ未来。
そして、ようやく再び呼べたあの人の名前。
改めて寂しくもなったけれど、思い出せて良かった。
お話が進むほど読みごたえも出てきて、このラストに満足。Posted by ブクログ -
ウラジーミルくんはおそろしいですね。わたしは伊勢ちゃんとは性格が違うので、その性格を理解するに及ばないのですが、そういう子いるねって気持ちになりました。河海東中合唱部は、自分のすきな子も気に入らない子も等しく中学生をやっていてかわいいなあと思いますPosted by ブクログ
-
ウラジーミルくんを見ていて、もしかして某歌手さんも変声期のときこんな気持ちだったのかなあと思いました。自分には変声期がないけど、男の子は声を大事にしている子だろうが、なにも意識していなかった子だろうが、やっぱり戸惑いは抱くんだろうなあPosted by ブクログ
-
ゆたかくんや周りにしてみればつらいと思うのですが、それでも尚、ゆたかくんの感受性は素晴らしいなあと思います。もしも上手く付き合ってゆける術があるなら、消さないで、潰さないでほしい感性。Posted by ブクログ
-
まず表紙をめくると思わず「わぁっキレイ」って出た。この方のカラーが綺麗で綺麗で。高くなってもいいから全カラーページ再現して単行本にして欲しいよ。そして少年ノートのイメージソングアルバム作って欲しい。ゆたかや合唱部やウラジーミルが歌ってるようなCD。Posted by ブクログ
-
一話で主人公が歌ってる場面から涙が出てしまいました。コスモス大好きなのでw
ボーイソプラノというジャンルはあまり馴染みがありませんでしたが、鎌谷先生の絵も歌も好きなので読んでます。Posted by ブクログ