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久しぶりに再読。何事もマイペースで無関心でときに小悪魔な壬晴に封印されていた秘術「森羅万象」。壬晴を守る英語講師の帷と壬晴の友人の虹一。風魔忍の家系の侍の少女、雷鳴。そして禁術「気羅」を使う宵風。最初はこんな感じだったよなー、と懐かしく読みました。
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現代を生きる忍者たちの話。忍術の中でも特別な存在である秘術、森羅万象は願いを何でも叶えることができる最高の術。何事にも無関心の壬晴は森羅万象を体内に宿していた。貪欲な忍者たちに命が狙われているのだが、「オレには関係ない」と言って無関心を貫いていた。森羅万象を自分の体から離すとなると、やっと壬晴は重い腰をあげる。
気だるげな無関心主人公と彼を守ろうと忍に関心を持ってもらおうと必死な先生との関わりが面白く笑いも取り入れられています。
忍者が出てくるあたり我が国らしさがあり、青春時代の少年少女たちの複雑な心理描写が素敵で、丁寧でこまかな絵からは芸術性や五感を感じることができます。
1ページ目にあるカラー原稿もキレイで、主人公がどのような道を歩むのか見守ってあげたくなります。
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タイトルの響きに惹かれて読み始めました。壬晴と宵風の、そしてたくさんの忍びたちの、とても切ない話でした。
悲しみは残るけれど、とてもいい終わりだったと思います。
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キャラがすごく好きです!!!
宵風は初期の方が好きだったりする・・・最後は悲しいですが・・・
私的に4・5巻の表紙がいいと思う。兄妹です。
雷光さんカッチョイ――
ストーリーは、NARUTOの現代版って感じの忍者物。
NARUTOより好きです。
絵が好き。
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友人がハマったのをきっかけに読み始めました。
アニメはすべて見ましたが、後半になるにつれて内容がどんどんと重くなっていきます。
泣きそうになりました。
時は現代。
そこには昔より存在する忍の世界=「隠の世」があった。
隠の世が生んだ最大の秘術「森羅万象」を体内に刻まれた少年と、それを手に入れんとする者たち、そして彼を守らんとする忍達の戦いを描く。
Wikipediaより。
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忍者モノは大好き(笑)
最初はなんだか絵が好みじゃないなと思ってましたが
読み進むと話の展開がすごい!
キャラの名前も凝ってて素敵でいいです〜。
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数ある漫画の中でも、最も好きな作品です。
登場人物達のそれぞれの交流や成長、温かさが気に入っています。
干渉を嫌う雪見と、優しさを拒む宵風の不器用な関係が特に好きですね。
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絵、好き。
話、最初の頃のほうがあったかくて好きだった。
だんだん裏切りばっかりで疑ってばっかり。
核心の部分を後に引っ張りすぎ!
帷先生がすごく好きです。
優しくて、暗いもんを抱えてる感じが。
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最初は結構おもしろいけど、段々と内容が詩的な、雰囲気で読む漫画になっていきます。心理描写が好きな人にはいいかも。好き嫌いがはっきりする漫画だと思います。
絵柄が最初は可愛くて好みど真ん中でしたが、最終巻まぎわに近づくにつれて登場人物が大分ほっそりしていきます。腕とかぽっきりいきそうな感じに…
そこがいまいち´・ω・`
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*あらすじ*
時は現代。
そこには昔より、存在する忍の世界があった。
隠の世に生まれた禁呪『森羅万象』を秘める少年と彼を守らんとする忍達の戦い。
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絵がとてもキレイで結構お気に入りな作品。
主人公の壬晴のたまに見せる小悪魔っぷりが好きw
そして、宵風。
哀しくて切なくい。だけど愛しい…。
彼と雪見に泣けます…。
☆1〜10巻(以下続刊)
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どこからレビューしようか迷ったけれど、新刊が出たばかりということでこれに。
実は、以前に2巻だけ買ってあまり好きじゃないなと思って売ってしまいました。結局買いなおしです。
10巻の絵柄と比べると、まだ手足はそれほど細くない。まだ折れそうじゃないです。だんだん細くなってぽきっといきそうです。巻末のプロフィールでは壬晴157cm35kgとなっているので、あながち間違えでもないかもしれない。
間が独特な気がする。テンポがよい漫画を好きな方にはお薦めできないかも。テンポが悪いというわけではないのだけれど。
最初雷鳴は男の子だと思っていました。名前と話し方のせいかな。
もうここで雪見と宵風に会っていて、物語は結構動いてます。どうりで2巻だけじゃ「???」だったわけだ。
契約のシーン、帷先生がシリアスなのに壬晴は無関心でいたたまれない。このシーンだけじゃなくても、帷はなにかと可哀想ですね。帷好きなので、がんばれと応援してしまいます。
レビューって難しい…。
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アニメから入ったんですけど結構アニメと絵が違う印象を受けました。こっちはこっちで好きですけどw
なんか科学が発達したら忍術っぽいことも実現可能な気がしてきました。
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最強の秘術『森羅万象』が封印された人物、六条壬晴。忍の世界の戦いの中心に置かれた壬晴は無関心に過ごして来た生活を取り戻す為に隠の王になる決意をするーーー。な感じです。普段無関心な壬晴の感情の変化とか戦闘シーンとかが好きですv 最新刊6巻もまたエラい事に;;そしてピンク(笑)がいい感じvvv
最後はよく分かんなくなってました;とりあえずあの中に宵風が居ない寂しさ。雷鳴の側に虹一が居ない寂しさ;;/全14巻
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目立たない=忍
という感じの忍者ものなのかと思っていましたが、けっこうハデハデですねぇ。
なんとなく、真の忍者は、「やじきた学園道中記」の狭霧のイメージなわたし。
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・壬晴がとてもかわいい
・鎌谷さんの絵がとても好き
・一巻の敵の人だけなんであんなに忍者のかっこうだったんだろう…
・途中から買わなくなってしまったんだけど、また機会があったら買いたいなぁ~~
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隠の王第一巻です。微妙な変化の表情がいいですが、ちょっと話が伝わりにくいですかね。
目標としては主人公の壬晴が森羅万象という最大最強の忍術を制御し、隠の王となる事。一巻にしては読みたくなるような説明が足りません、ちょっとだけ残念です。
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スピード感のある展開で面白い。振り返ってみると、わたしはシラーッとしたキャラがすきなのだと思う。まだまだコレカラのストーリーだけど、手元に4冊あるので楽しみ。
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現代にいきる、忍びの世界を描いたお話です。
特に、10巻は涙がボロボロ。
「君は たしかに ここにいたんだ」
笑いも、切なさもあり読んでて全く飽きがきません。
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そこそこ面白かったです。
ある少年に宿った力を求めて、各派閥の忍者の争いが始まる!!って感じ?
3巻まで読んだけど、キャラ設定はいいけどそれを生かしきれているかというと微妙かな?
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最新刊まで所持
〜6巻くらいまでしか読んだ記憶がない。
途中から絵が手抜きっぽく荒くなるのが気になってたまらなくなってしまった。
それでもあとで読むだろうと買い続けてはいる。
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“いいか 六条
(中略)
無関心生活は 終わりだ
お前は 誰よりも強く… 隠の世の 頂点に立つんだ
隠の王になれ”
主要人物は、
六条壬晴:森羅万象
雲平・帷・デュランダル:“秘術保守派”萬天の里の忍かつ萬天中学校英会話講師
相澤虹一:萬天の里の忍
清水雷鳴:侍。
シラタマ:猫
風魔小太郎:風魔の里首領、忍術研究の第一人者
…こんなところかなぁ。
Thanks to S.M.
“「あいつは 自分が死んだ時 誰かに泣かれるのを 最悪の不幸だと 思うような やつなんだろうな」
もしそうなら
でも
それって
───淋しくない?”